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1.熱い温泉や水風呂に浸かる時は必ず息を「吐いて」いる

1.熱い温泉や水風呂に浸かる時は必ず息を「吐いて」いる

試しに水風呂の中で息を「吸って」みたら、より冷たく感じ、身体が硬くなるような感じがした。僕なりの、僕にとっては大きな発見。
‥今日は兄と2人で温泉。
年末年始休みでようやく温泉に行くことができた。サウナ→軽くシャワー→水風呂までが必ず1セット。水風呂に入ることで、身体中の皮膚のキメが細かくなったような、全身コーティングされたような気持ちになる。東京にいた頃はサウナも並んだりしていたから、地元にいることで心置きなく寛ぐことができてよかった。

2.クライアントの新年イベントの手伝い
できる限りのことはやれたし、他の大多数の人に比べて出社したことでデスクや気持ちの整理がついた。

3.客に媚を売らない店の方が、結果的に客のマナーが良くなる現象
大盛りで有名なお店。
正直つっけんどんな態度のマスターで、こちらなら声をかけても「ちょっと待って」と言われてしばらく戻ってこなかったり。
でも味やボリュームは抜群で子どもにはとても優しい。常連さんとは一緒にカウンターに座って談笑していた。
盛りが良すぎて思わず残しそうになってしまったけれど「この人の前では残せない」という気持ちがはたらき、兄と2人で何とか平らげた。
自分に正直に生きてる人って、やっぱり良い。
「店じまいします」と本人が言わなければ、一生つぶれないタイプの店だと思った。
それだけ地域の人に愛されているし、マスターも余所者よりも地元を愛しているのが伝わる。

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「頬につたふ
なみだのごはず
一握の砂を示めしし人を忘れず」
〜石川啄木『一握の砂』〜

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