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就活では自分の「軸」を最優先に定義する

こんにちは、こんばんは。淳朗です。

竜田揚げとから揚げの違いが分からずにGoogle先生に頼ってみましたがそれでもなお違いがわかっていません。#違うのは味だけってことでいいかな

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最近、就活を行う中で

「自分が何をしていいのかわからない」
「どの業種や企業に興味があるのかわからない」

そう言って

皆がインターンシップに行っているから
とりあえず自分も行っといたほうがいいのかな。

といったように周りのマジョリティに流されてしまう人は少なくないのではなかろうか。

しかし、

この世には星の数だけ企業はあるし
ましてやあなた自身の人生にも限りがある。

そのためにあらゆる企業に足を運んで雰囲気を感じたりすることは出来ない。

たとえ日本中の全企業をめぐる時間とお金があったとしてもそれだけはオススメすることはしない。


このままでは何をしていいかもわからないし

周りの友達からも取残されていくようなそんな感覚に苛まることもあるだろう。

しかし、ここで1つそんな彼らに追いつき
なんなら追い越しこともできる魔法のような手段が1つある。

それが自分の「軸」を定義することだ。


それに関して今から説明していく。

「軸」を定めることで就職活動で一気に前進することができる。

その最大の理由は「自分の進むべき道」がはっきりとするという点だ。

え、たったそれだけ?

と思った人も少なくはないだろう。

はたまた、そんなの当たり前だと感じている人も少なくないかも知れない。

でもここでもう一度自分に問い正してほしい、

「本当に自分の軸は見えていますか?」と。


私の就活における軸は
「必要なものを必要な人に届ける仕事につくこと」だ。

だから広告やPR会社、他には貿易会社などをターゲットとして絞ることができ、結果的にそこに注力できる時間を確保することが出来ている。

その分野の企業の中から特に自分の希望に沿った企業を見つけ出すことができるし、採用のプロセスも前もって把握することで誰よりも早くそのプロセスに対しての対策を練ることができる。


反対に「軸」を定めずに就職活動を行ってしまうと

あらゆる企業に手を出してしまい、本当に自分がやりたいことも分からぬままに企業の採用選考の日程を迎えてしまう。

そうなってしまうと、「軸」を定義して就活を進めてきた人との「準備」の差には大きな差がついてしまっていることは容易に理解でいるだろう。

就活には時間制限がある。

あとになって「早くしなくちゃ。」

と気づいたときにはもう間に合わない。

だからまず、自分の「軸」を定義してから採用選考への準備を進めていくべきだ。 


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