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薬を飲む前に読んでみてください。

昔、職場だった調剤薬局の薬局長になぜこんなに添加物を日本人は沢山とって、病気になって薬を飲んで症状を押さえるのか質問をしたことがありました。

薬局長は、とても親切で正直な方で、とても正直に真面目に答えてくれました。

『うちの実家は、保険適用外の薬局で漢方や健康食品なんかを扱っていたなんだけど、全く儲けが出なくて苦労したんだよね。だから僕は儲けの出る保険適用の薬局に仕事につきたかった。薬剤師はお金が沢山入るから親孝行もできるし、仕送りもできる。』

『だから、あなたのように予防的な考え方をされると、ボクたちの仕事はなくなるんだよ。添加物は体にかなり悪いけど、便利で人間の生活を楽にしてくれてる。リスクは確かにあるかもしれないけど、そのリスクのおかげで、ぼくたち薬剤師や医者の仕事はなりたってるんだよ~』

真面目に仕事をして、患者さまの健康を考えてきたことは、社長もわかっていてくれていたので、最後に社長もとても正直に話してくれました。

『病気にならない生活をみんなにされたら、僕は家族を養えないよ。  だからあなたの考えには賛同できないの。 

病気のおかげで、薬剤師も医師もお金がもらえてる。 病気にならないことを患者に教えてしまったら仕事がなくなるよ。 だから予防なんてされたら薬局はつぶれるよ~』

と笑われました。

薬局長も社長も、薬が病気を治さなくて、対処にしかなっていないこと重々承知の上で働いていたのです。薬の副作用の被害があっても、それを問い詰められることは絶対ないのです。ヒヤリハットという製薬会社がこれだけは絶対しないでね、という併用禁忌の飲み合わせだけを、守っていれば薬剤師の立場は守られるのです。

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●薬局長

『薬には沢山の副作用があって当たり前、どう捕らえるのかは患者の症状によるよね。ある薬の副作用が下痢なら、便秘の人にとっては薬になるような感じかな。』

どんな薬も添付文書という専門家たちが見るお薬の詳細が書いてある書類があります。

長い間それは一般の患者様は見れなかったのですが、今はネットで製薬会社が開示をするようになっています。

今何かお薬を服用されている方は、是非一度その添付文書というお薬の詳しい説明書を調べてみてください。驚くことが沢山かいてあります。

″ お薬の名前 添付文書 ″で検索すると出てきます。

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薬剤師も、患者さまに対して、他人事です。薬は体を治せないのをわかっているから、これ以上どうにもならないとわかっているから、患者さまに相談されても、ひたすら聞き役になることしかできないわけなのです。

こんなに通ってるのに、ここが辛い、あそこが辛い、私も話を聞くことありました。医師には、あまり話せないことでも、薬剤師には話せるそんな人も沢山いました。。。

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🔴例えば、危険な抗不安薬🔴

よくうつと診断されると多く出されているお薬を例にみてみると。。。

●パキシル

というお薬の添付文書をよくよむと、そこには副作用や服用時の注意などが100個近くもかかれているのです。副作用に自殺の恐れがあるとか、薬を作るときの実験結果では効果はなかったとか、はっきり書かれています。お医者様は、添付文書を詳しく読みません。薬は薬剤師が専門家です。なので飲む私たちが知識をつけなければ、副作用からは逃れられないのです。 

 自殺をしたくなるような薬をうつの診断された人に出す❓ 笑えないコントです。


精神薬のお薬は、麻薬と同じなのです。脳の動きに直接作用させる薬なので、自己判断で勝手にやめることが難しいと言われています。精神薬のお薬を長期服用している人が断薬がむずかしいのは、断薬によって起こる禁断症状がひどいからなのです。内海聡先生など、専門家を受診し断薬していくとよいと思います。

✳うつ病に出される有名なお薬を販売している会社がお菓子の会社だったり、抗がん剤の成分みると、毒ガスの成分だったり、みんな繋がりがあるんだなと思います。

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今の間違った医療のことを、軍産複合体ならぬ医産複合体と言っているお医者様もいます。

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例えば 

子供に飲ませるワイドシリンというお薬にはピンクの着色料と甘味がつけられています。めいじ製菓が販売しているんですよね。美味しく子供に飲ませるために甘いお薬です。

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最初は風邪やアレルギーのような軽いものが、年をとるにつれ、がんや糖尿病などと大きな病気になるサイクルを、もう止めなければ、今問題視されている認知症大国になるのも時間の問題かもしれません。


私は、薬を飲むのをやめようと思ってから、ヘルペスや高熱など体調崩すことが沢山ありました。その都度、自然療法をやったりして食を正してきました。自然療法は、昔の知恵ですが、大変勉強になりましたし、面白かったです。是非一度目にしてみてほしいものです。中耳炎のとき、胡麻油と生姜のすり下ろしをまぜたものを耳にぬり、痛みをとりました。それから大きい病気にもかかることもなくなり、今に至ります。

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参考著書

●東城百合子著書『自然療法』

●大森一慧著書『一慧の穀菜食book手当て法』

薬に頼らない薬剤師の先生もいます。是非動画や本からでもお話を聞いてみてください。

薬剤師

●宇田川久美子先生 

●伊庭聡先生


最後までお読みくださりありがとうございます。薬の要らない体になれますよう、どなたかのお役にたてましたら幸いです。