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🎓....お客様学は、千客万来の研究。商売繁昌を勉強です。

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最近の記事

お客様学(ビジネスコミュニケーション) 其の十二

🎓お客様学 其の十二 (ビジネス心理学) 教育と学習は、似て非なるものです。 教育は、教え育てること。学習は学び習得すること。 教え育てる側と学び習得する側。立場が、全く違います。 巷には、売りたい❗️売りたい❗️のメッセージが氾濫しています。 生活者は、一方的な ” 売らんかな攻勢 ” から身をかわしつつ、自分に合うものを見つけ出そうと四苦八苦している。 円熟市場は、個人市場。 「自分に合った….」が全てです。 個人それぞれの「自分に合った….」が価

    • お客様学(ビジネスコミュニケーション) 其の十一

      🎓お客様学(ビジネスコミュニケーション) 其の十一 <男と女> 知っているようで、知らないこと。 わかっているようで、わかっていないこと。 新たなる気付きが、新たなる知恵を生み出してくれます。 ⛳️ゴルフに関心を持つ、若い女性が増えてきています。 女性向けの⛳️ゴルフ雑誌を手にすると、既存の男性読者を中心とする記事内容との違いに愕然とします。 巻頭から 🏌🏽‍♀️「グリーンの上で映える女性(あなた)特集」 「紫外線から、貴女のお肌を守る...」 「婚活ゴル

      • お客様学(ビジネスコミュニケーション) 其の十

        🎓 お客様学(ビジネス心理学) < 其の十 > ⭕️ 男と女 おいしく & たのしく 食欲は、人間の五欲の中で最大級の欲望です。 (飲食欲・色欲・財欲・名誉欲・睡眠欲) 人間は、食べないと死にます。そのため、食べる喜びが一番なのです。 当然、飢えが最大の不快感になります。だから、ダイエットは難しい....。⁉️ 食べ物と食事は、似て非なる意味です。 食べ物は、食べる「モノ」。 食事は、食べる「コト」。 日本

        • お客様学(ビジネスコミュニケーション) 其の九

          *女性にモテる方法は、....⁉ 🎓お客様学(ビジネスコミニケーション ) < 男と女 の心理学>「どうすれば女性にモテるか⁉️」 「カワイイ」一言を引き出せ❗️ 男はガマンする。しかし、女はガマンをしない。 モノゴトに対して見切りが良いのです。 また、男は往々にして、ガマンをしていることを努力と錯覚しています。 次への場面転換。方向変更も、女性の方が圧倒的に早い。 自分に関わる身近な変化には、女性はとくに素早く決断します。 このような生活意識の違いが

        お客様学(ビジネスコミュニケーション) 其の十二

          お客様学(ビジネス心理学) 其の八

          🎓お客様学(ビジネス心理学) 其の八 『🛍 男と女のショッピング』 立場が変われば、思いは変わる。 視座が違えば、見え方も違う。 「最近、娘が結婚しました。旦那様が優しい人なので、幸せそう」 「掃除や洗濯、料理まで手伝ってくれるんだって....」と嫁の母。 かたや、婿の母は「うちの嫁は、何でもかんでも息子に手伝わせるのだから....」と愚痴になる。 商売の場合、これがお店とお客。 立場が違うのは当然。お客同士でさえ、立場、思い、見え方は異なるのだ。 男と女のシ

          お客様学(ビジネス心理学) 其の八

          お客様学(ビジネス心理学) 其の七

          🎓お客様学(ビジネス心理学) 其の七 「土産(みやげ)考」 素敵な「🛍おみやげ」をもらうと嬉しい。嬉しい😃😆😊😂 広辞苑によると「旅先で求めて持ち帰るその土地の産物」「人の家を訪問するときにもっていく贈り物」とある。 いずれにしろ古今東西、人と人がコミニケーションを図る上で欠くことができないモノです。 みやげ探しは、コミニケーション力。送り主のアイデンティティー。自分らしさの表現です。 つまり、相手に喜んでほしいと云う想いを伝えることなのです。 🎁先般、香港在住の

          お客様学(ビジネス心理学) 其の七

          お客様学(ビジネス心理学) 其の六 🐓「鶏」と🥚「卵」の話

          🎓お客様学(ビジネス心理学) 其の六 🐓「鶏」と🥚「卵」の話 「卵が先か❓」 「鶏が先か❓」 モノゴトの始まりが、どちらがさきかを判断できない例え話によく使われます。 この答えは、「卵が先❗️」です。 生物の進化を学んだことのある人なら即答する常識らしい。 鶏でない鳥 🅰と、鶏でない鳥🅱が交配して、鶏になる卵を産んだのだ。 つまり、鶏になる卵が先にできたということらしいです。 10年ひと昔。 世は、まさにparadigm shift の時代です。 とくに、こ

          お客様学(ビジネス心理学) 其の六 🐓「鶏」と🥚「卵」の話

          お客様学(ビジネス心理学)其の五

          👨‍🎓 お客様学(ビジネス心理学) 其の五 『商売 2 : 8 の法則』 有名なマンチェスターの『 2 : 8 の法則』によると、お店のお客が100人だとすれば、そのうち20人が常連客だという。 この常連客達の売り上げが、店の売り上げの80%を占め、残りの20%が一般客の売り上げだという。 この2 : 8 の法則を他の商店主達にも聞いてみると、「だいたいこの法則どうりです。」と言う。 ⭕️ 売り上げを伸ばし、利益を上げるには「常連客」を増やすことがポイントになります

          お客様学(ビジネス心理学)其の五

          お客様学(ビジネス心理学)其の四

          🎓 お客様学(ビジネス心理学) 其の四 ⭕️『売れる仕掛け、買わせる知恵』 マーケティングとは、「お客に買わせる知恵」「売れる状態をつくること』です。 モノが足りない時代の商売は、解かりやすかった。 足りない人に、足りないモノを提供するだけで商売になったのです。 モノ余り時代の商売は、難しい。 店先にモノを並べて「いかがですか❓」と呼びかけるだけでは、お客は見向きもしなくなっている。 ところが、こんな環境にもかかわらず、繁昌しているお店は、繁昌しています。 “

          お客様学(ビジネス心理学)其の四

          お客様学(ビジネス心理学)其の三

          🎓お客様学(ビジネス心理学)其の三 『ある男の失恋話』 対人関係で、重要なコトは「日々、是新なり....。」の意識です。 マンネリは、人間関係を劣化させます。 「決してあなたのことを嫌いになったわけじゃない。 他にもっと素敵な人が現れただけ....」とのセリフを残して、彼女去って行ったと言う。 彼は、彼女に嫌われているわけではない。だが、振られてしまったのです。 彼は、素敵な彼女にでであってデートに誘います。❤️ 初めてのデートは、彼の創意工夫が功を奏して大成

          お客様学(ビジネス心理学)其の三

          お客様学(ビジネス心理学)其の二

          🎓お客様学(ビジネス心理学) (其の二) 令和は、激動、激変の時代(パラダイムシフト)です。 従来なら、当たり前であったビジネスのスタイルが機能しなくなっています。 それは、誰もが、何となく....、察知はしているようです が....。⁉️ 「何が、どう変わったのか❓」....となると釈然としない人が多い。 まずは、マーケット環に大きな変化が起きていることを具体的に把握すべきです。 今日の日本経済は、1945年(S20年)の日本国敗戦に端を発します。 当事の日本

          お客様学(ビジネス心理学)其の二

          お客様学(ビジネス心理学)其の一

          🎓お客様学(ビジネス心理学)。 其の一 千客万来の研究。商売繁昌を勉強しましょう。 ビジネスの五大要素は、「トキ」「ヒト」「コト」「モノ」「カネ」です。 🎙.... 「今のままでは、ダメなのはわかっているのですが....⁉️」。 自分の商売のあり方について、問題意識を持っている人は多い。しかし、その大半は「どうしていいか分からない….」と、現状維持を続けています。 考えてみれば、矛盾した可笑しな話です。 「このままではダメ」を認識しているのなら、現状維持ではダメ

          お客様学(ビジネス心理学)其の一

          お客様学(ビジネス心理学)

          🎓....お客様学は、千客万来の研究。商売繁昌を勉強です。 『はじめに』 商売は、相手があって成立するものです。 売るにしろ、買うにしろ、”相手の思い” 。 顧客の心理が商売のカギとなります。 マーケットは、需要と供給のバランスで決まります。 モノが不足していた時代。マーケットは、分かりやすかった。 足りないものが明らかで、モノを提供していくだけでよかったのです。 巷に、モノが溢れる時代。 モノが、モノとしての価値だけで、売れる時代は終わった。 「楽しい、

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