恋愛傾向や物事を楽しむ力は、金星でわかる！
いつもご覧いただき有難うございます！KAORIです。
先日は、太陽系惑星の「人生に対する影響」として、太陽と月以外にも、水星・木星・火星をお伝えしましたが、今日は「金星」をお伝え致します！
ちなみに今までの流れを簡単にまとめると、こうなります！
「太陽星座」
＝人生の方向性や目的、行動の原動力
「月星座」
＝潜在的な欲求、無意識にできる得意な事
「水星星座」
＝仕事や勉強に対するアプローチ法
「木星星座」
＝幸運をつかむ秘訣や成功ビジョン
「火星星座」
＝勝利に導く活性化エネルギー
今日は、恋愛運と金運を司る「金星」をご紹介致します☆
「金星」 ～愛と美のビーナス～
金星は西洋占星術において、
「美・芸術・品性・金運」を占う時の目安となり、また「物事を楽しむ能力」の判断基準としても使われます。
キーワードは、
愛、美、快楽、芸術、平和、上品、金銭など。
恋愛において、男性のホロスコープでは「好みの女性のタイプ」を、
女性のホロスコープでは「男性への愛の傾向」「結婚前の男性に対する態度」を表します。
これらから金星星座は、火星星座と共に「男女の恋愛傾向」が分析できる星なんです。
☟こちらの鑑定では、金星も用いて恋愛運や運命の人を占います！
※ちなみに、「結婚生活や結婚相性」はお互いの「月」を中心に見ます。
結婚後の夫に対する態度も、「金星」ではなく「月」になります！
金星は1つの星座に、約1か月弱滞在します。
この周期から、「毎月の恋愛運・金運」を占う指標ともなるんですね！
そして、金星星座の表す年齢域は「15～25歳」。
太陽星座の年齢域は「25～35歳」で、
「人生の方向性や、目的達成の手段」を表しましたね！
つまり・・・
◆「15～25歳」
⇒恋愛など人間関係の体験を通して、感性や芸術性、物事を楽しむ力を育む
◆「25～35歳」
⇒今後の生き方や「人生の目的・方向性」の輪郭をとらえる
占星術的にいうと、こんな流れになります＾＾
この後は、「火星→木星」と順に後押しがくる流れです。
金星は、今後の人生に活かされていく、
「対人的な愛情」「芸術を堪能する力」
「金銭や物質などに対する価値観」を形成する源ということです。
こういったことから、
「快適な生き方をしたい！」と意図する時、金星の力を最大限活用することに繋がっていきます。
そしてこの金星、1年半に1回程「逆行」します。
逆行時には、愛情とお金・美に関することがパワーダウンすると言われています＞＜
でも言い換えると、
現状の恋愛を見直したり、また復活愛も見込めるタイミングの時とも言えます！
ちなみにこの金星逆行、今後はしばらくありません。
一番近くて、「2021/12/19～2022/1/29」に予定されています。
金曜日なので、今日は金星の話をさせていただきました！
ちなみに、曜日ごとにその惑星を意識して過ごすといいそうですよ♡
明日は土曜日なので「土星」＝「自己メンテナンスの日」です♪
最後までお付き合い頂き、有難うございました。
素敵な週末をお過ごしください♡
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