わたし

ありあまる自己顕示欲 ただの大学4年生です。

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ありあまる自己顕示欲 ただの大学4年生です。

最近の記事

○○に罪はない理論への反論

別れた恋人からのプレゼントや、犯罪に手を染めた人がつくった曲や、そういう話題になるときに出るお決まりのセリフが○○に罪はないである。 わたしはこの言い分にとても不満がある。 別にわたし物に罪があると思って捨ててるわけじゃないけど? 別に音楽に罪があると思って聴くのやめたわけじゃないけど? いや別に本当に物や曲に罪があると思っているのではなくて、ただそのものは悪くないってことを言いたいためにそういう言い回しをしているだけで なんて言わないでね 曲や物に罪がないなんて当たり

    • 過去の自分が嫌い

      過去の自分が嫌い。自分の過去が嫌いなのかもしれない。どちらかは分からないけど、とにかく過去が嫌いだ。 * 自分の過去が嫌いな人は一定数いるらしい。 時々自分の過去を思い出してとてつもなく嫌な気持ちになることがあるが、対処法を調べたら、『気にするな』『考えるな』ばかりで何も参考にならなかった。 『気にしない』『考えない』ができるなら、とっくにやってる。 * すぐになにかに当てはめようとする現代の風潮が好きではないが、当てはめてみるなら、わたしはHSPなんだと思う。

      • ルッキズムきつい

        見た目がいいことが、何よりの正義らしいですね。 最大限の皮肉を込めて。 * 見た目に厳しい世の中こわいよ〜 ブサイクじゃ生きることすら難しい。 最近は顔や体型に留まらず、自分の身なりがより垢抜けていることが大切とされるよね。 * 垢抜けってなに〜きっしょい言葉 垢抜けって、結局は今のはやりを乗っ取ってるって意味なだけなのに、平成はこうでした令和はこうです垢抜けってすごい〜みたいな比較画像とかTwitterでたくさんみて、みんながいいとする流行りが違うだけなのになんかき

        • ただの日記(破局)

          彼氏と別れた。 あと1週間で1年記念日、というタイミングで別れた。 わたしにとってははじめての彼氏で、本当に大好きでずっといっしょにいたかったんだけど、恋愛って簡単じゃないんだな〜と思い知らされた。切ない。 * 彼氏と別れる前からうっすらずっと仲良くなくて、上手くいってないんだろうな〜って感じていた。 毎日謝られて、ずっと謝られるのも気分がいいものではないし、謝るなら改善してほしかったし、改善しないなら口だけの謝罪なんていらなかったし、 とにかくずっと上手くいってなかった

        ○○に罪はない理論への反論

          病んだ

          病んじゃった。 理由は、留年とでぶ。 * あした大学の友だちとユニバに行くんだけど、服装が決まらない。いちおう候補はあるんだけど、どれもなんだかな〜って感じ。 テーマパークとかにお出かけに行くときは、いつもとは違う服装がしてみたいタイプ。でも「わたしっぽくないかな」とかも気にしちゃって、よく分からない。 それに最近、半年くらいで5キロも太っちゃった。 ただでさえでぶだったのに更にでぶになっちゃって、服装を選ぼうだなんて気にならない。 太ってるな〜ってときって、服とかメ

          日記(留年と車)

          きのう、遠距離の彼氏の家に遊びに行っていたので、1週間ぶりに実家に帰った。 帰って早々留年したことを伝え、今日の朝を迎える。 * 午前中は大学に行き、留年の仕組みや学費、卒業時期の確認をした。 わたしの学部の担当者が不在とのことだったので隣の学部の担当者に話を聞いたが、ただの留年を卒業延期だと思われてしまい、あまり話が噛み合わなかった。 わたしの担当者はあした出勤とのことだったので、またあしたも大学に行くことになった。 ついでに卒業式のためにレンタルしてきた袴をキャン

          日記(留年と車)

          彼氏との思い出

          わたしには、付き合って10ヶ月くらいの彼氏がいる。 幼なじみで、今は住んでるところが遠いから遠距離なんだけど、お互い学生だから長期休みには1週間くらい相手の一人暮らしのお家にお邪魔してる。 * たのしかったことを、時々写真付きで書きます。 日記みたいな感じ * 会ったその日に、喫茶店に行った! ここは店内でタバコが吸える喫茶店。 わたしは喫煙者じゃないけど、彼氏がタバコを吸うときにもらうのが好き。 おいしいパフェだった! * 彼氏はインドアで遊びに行っても家で過

          彼氏との思い出

          留年

          わたしは愛知県の大学に通う大学4年生。 わたしの大学生活はコロナと共に始まり、なにも分からなかったので『人生の夏休み』という大学生活のキャッチコピーを真に受けて生活していたら、ことごとく単位を落とした。 慣れないことが苦手。 みんなもちろん初めてのことは苦手かもしれないけど、わたしは本当に要領を掴むまで時間がかかってしまうタイプで、コロナと共に始まった大学生活は言葉の通り右も左もわからずって感じだった。 * 何とか巻き返し、4年生の後期で24単位取得すれば大学卒業できる

          プレゼントを選び選ばれ

          わたしは人にプレゼントを渡すのは好きなんだけど、選ぶのが苦手。なかなか決まらずにかなり遅れて渡したこともある。 ぷらぷらお買いものをしているときに、これ好きそう!似合いそう!と思うことはある。 だから、そういうたびに買って取っておくのがわたしには向いているんだと思う。 * わたしは22歳の大学4年生。 誕生月は夏頃なんだけど、内定祝い、卒業祝い、就職祝い等でプレゼントを頂くことが続いている。 きのうはバイト先の先輩から、とても素敵なヘアブラシと先輩が気に入っている小説

          プレゼントを選び選ばれ

          サブカル好きを自認する

          わたしは物心ついたときから、メインカルチャーをバカにして生きてきた。 「足がはやい子が好き」と言う女子を尽くバカにし、わたしはクラスの隅っこでボソッとおもしろいことを言う男の子に恋をした。 吹奏楽部に入り、流行りの音楽は聴かずにずっと自分が好きな音楽を探究し続けた。映画も同様に。 わたしは22歳の大学4年生だが、この歳になってはじめて自分の趣味がサブカルチャーに寄っているのではないかと自覚した。 これまでは流行りを好んでいた人をなんとなくバカにしていただけで、自分の好みがほ

          サブカル好きを自認する

          すぐ暗くなる

          わたしはすぐに暗くなっちゃう。 映画や小説や漫画や、そういうものの影響をすごく受けてしまう。困っちゃうな〜 * 今日は『うみべの女の子』を読んだ。 浅野いにおの漫画を読んでみたくて、ほんとうは『おやすみプンプン』が読みたいんだけど、鬱漫画ってみたからやめた。鬱漫画って表現はあまり好きじゃないけど。 * 『うみべの女の子』でも充分くらった。 ネタバレかも↓ 中学生ならではの世の中への鬱憤やどうにもならないストレスは理解できる。 でも、それを性行為にぶつけないでほしかっ

          すぐ暗くなる

          日記

          今日は、大学の友だちと卒論の打ち上げをした。 1年生のときから仲がいい4人組。今日も楽しかった 友だちのバイト先の焼肉屋さんでごはんを食べて、2件目も行って、友だちの彼氏の車でみんな家まで送ってもらった。楽しかったな〜 * ナイーブになりやすい性格で、友だちなんてわたしには必要ないと思ってしまうときがある。 でも、こういう日に改めて友だちの大切さに気づいて、この子たちが友だちでいてくれてよかったな〜と思う。 みんなのことがだ〜いすき * 特に書くことがあったわけじゃ

          すきな歌詞2

          以前『好きな歌詞』という記事を投稿し、いままでで43人の方にいいねをして頂いた。 読んでくださった方、ありがとうございます。 なぜあの記事がそこまで評価して頂けたのか分からないけど、『好きな歌詞』のわたし的バズりにあやかって『好きな歌詞2』を執筆する。 * この記事は、心に残る歌詞を曲から一文抜粋し、わたしの感想をたらたら書くものです。 よかったら『好きな歌詞』も読んでみてください。 * BiSHというグループが解散間際に発表した曲。 BiSHがすごく好きだったという

          すきな歌詞2

          大学最後の試験週間

          今週は、大学生活最後(になるといいな)の試験週間。 わたしはギリギリ単位の残念大学生だから、ほんとうに油断できない闘い。今のとこ負けそう💦 * 卒論を書いたおかげで、2000字弱のレポートなんて屁の河童。まぁじで一瞬で書けるね。 noteのおかげでもある。 * 17時からは筆記テスト。 これが心配なんだけど、今日の朝から勉強を始めたもんだからまだ焦りも感じない段階でどうしようって感じ。 単位ほしい。土下座くらいだったらできます。 * 学校への運転中に、さらば青春の

          大学最後の試験週間

          過去のわたしの味方なだけ

          幼い頃、わたしは水色が好きだった。 幼稚園の頃両親が家を買って、部屋の一面だけカラー壁紙にしていいよって言ってくれた。 わたしは水色にしたかったけど、母親に「女の子なんだからピンクにしておこう」と言われた。 弟2人は水色と緑を自分の意思で選んでいた。 七五三の着物は、親の意向でピンクだった。 何がいいか聞いてくれたけど、水色って言ったら却下された。女の子はピンクだから。 小学1年生の頃、お誕生日プレゼントにリラックマの腕時計を買ってもらった。 水色のベルトのものを選んだ。

          過去のわたしの味方なだけ

          短歌と人生について

          わたしは大学4年生で、まさに今日、卒論を提出した者である。わたしは、「現代短歌の受容について」(仮)というテーマで研究をした。このnoteでは、わたしが短歌について論文を書く上で立てた「短歌と人生は似ているのではないか」というおまけの仮説を、かなり強引に考えていくものである。 * はじめに、わたしの簡単な自己紹介をしたい。 わたしは愛知県内の大学に通う4年生の女で、子どもに関わる資格を取るために大学に進学した。わたしははじめて取り組むものが苦手で、大学生活をコロナ禍でスタ

          短歌と人生について