見出し画像

『脱サラして自分のジムを持とう!_Vol.21』

皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。

“飼い社員”という言葉は誰が作ったのか、ふと気になった今日この頃です。

このnoteでは『30代で脱サラして自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて、良い刺激になるようなことを目指して書いています。

・脱サラを目指している方

・起業する意欲がある方

・フィットネスに興味がある方

上記に該当する方はぜひお読み進めていただけると幸いです。

『30代で自分のジムをつくろう!』というテーマで、週1回(毎週月曜日予定)の配信をしています。

月曜日の定期配信以外は、簡易的に新聞記事にあるトレンドや偉人の考え、本からの学びを抜粋して共有していく予定です。

前回までの振り返り

前回には、「メンバー全員の継続的な成功」=「メンバーが勝つ」=「コミュニティビジネス(メンバービジネス)」ということに触れて、一時な売上をつくるよりも、“関係性を築く”ことの重要性を書きました。

あなたが所属するクラブでは、“関係性を築く”アプローチはどのようなものがありますでしょうか。

初回オリエンテーション時のカウセリング内容から、個別の有料サービスへ勧誘したり、スタジオプログラムへの参加を促したり、などの手法でしょうか。

関係性は信用の蓄積

まず、「初回オリエンテーション時のカウセリング内容から、個別の有料サービスへ勧誘」ですが、これは“押し売り”に近いですね。

そもそも、フィットネスクラブに通うだけで、“一定の成果は上げたい”と思っているのが顧客心理でしょう。

そういった視点からすれば、上記の例は、「私たちのクラブの中身は空っぽです」と自白しているようなものですね。

本来は、メンバーさんが“一定の成果を上げた”後に、メンバーさん自らが「有料サービス」を活用して、更なる高みを目指すことで、“関係性はより強く”なっていくものでしょう。

“人”がいない装置産業スタイルだからこそ、上辺だけの“仕組み”というものに依存して、小遣い稼ぎをしているクラブも多いのではないでしょうか。

その次の「スタジオプログラムへの参加を促す」も、“フリーインストトラクター”や“自社社員だとしても外部から受注した最新プログラム”などで、“クラブ信念”を有さないスタッフやコンテンツが提供されるのがオチでしょう。

最後に挙げた「来店時にお名前を呼び世間話をする」は、論外ですね。

何故なら、これは出来て当然の行動です。

が、会員数が2,000名や3,000名以上いるクラブでは、実施が困難でしょう。

このように“信用”を積み重ねる行動は容易くはありませんね。

だからこそ、そこに“やる価値”が生まれますし、“成果”を提供しただけでは事足りず、「継続する」ことで、独自化がなされていきますね。

“継続は力なり”とは、良く言ったものです。

その為にも「この方は“継続する人”」という見られ方を、自然とする行動を心掛けたいものです。

ということで、今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

引き続き、『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて刺激になることを書いていきたいと思います。良ければ、また読みに来てくださね♪

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
▶️スモールジム『Sweet Fitness』クラブ情報はこちら
▶️スモールジム『Sweet Fitness』設立の想いはこちら
▶️最高の体調を手に入れる〜活力が湧く秘訣〜はこちら
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

ぜひ一緒に日本を元気にしていきましょう♪
単純明快なビジネスモデルと芯のある志があれば生きたいように生きれます!興味がある方は下記にサイトよりアクセスください↓

↑まずは、あなた自身が身体についてもっと広く知り土台を強くすることで、あなたらしい人生を拓く幸福の鍵を手に入れることが出来ます♪




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?