記事一覧
動物には許された安楽死という選択
仕事ばかりの日々で考えることはどうしても動物のことばかり。
昨日は他の先生が診られていた子を安楽死した。
その先生はとても良い先生で、今の病院の中でも数少ない心から尊敬する方。
頭の回転は速く、効率が誰よりも良く、後輩を含め人に対しても自分のプライドに邪魔させることなく公平で、それでいていつも自分の心の声と向き合っている方。
オーナーさんが診察に来られて、指定されていた治療を行なっているとど
隣の芝が青く見えるのか
私はスマホのスケジュール機能を1日に何度も見返すほうだ。先の予定をチェックして調整が必要か吟味する。
そのせいもあって明日の予定も把握していない人が理解できないでいた。今考えるとただ私はスケジュールを見るのが習慣になっていて、その人はそれが習慣ではないだけ、なのに。
予定を忘れていたり把握できていないということは、その予定がその人にとってそこまで大切ではないということだと当時は思っていた。それ
はじめてのひとりたび👧
大学3年生の春休み、一度はやりたかった、いや、やらなければいけなかった一人旅に出た。
1人で余裕で生きていける人間になりたい、というのは昔から考えていることで、人間誰しも最終的には自分としか一緒にいれない。物理的にも精神的にも。
そんな考えだから比較的1人でなんでもできる質ではあったのだけれどまだ足りてない、と常々感じていた。まだ1人に怖気付く瞬間が多々あった。(これを0にするのはまず無理だとも
これまでの旅の思ひ出 Part1
ただいま沖縄への飛行機の中で、ちょっと気の利いたパイロットさんのアナウンスを聞き過去の旅を思い出し、記録。
〈カンボジア〉
飛行機で隣の男の人が離陸直前までシートベルトをつけたり外したり、CAさんから何度注意されても歩き回ったり挙動不審。ついに離陸した瞬間もシートベルトを外していた。
心のうちではテロリストの一味で、いつでも動けるようにシートベルトを外してテロの経験の浅さから緊張して挙動不審なの
何でも叶うと思ってる。
ずっともやもやしてることがあった。
心躍ることが好きで、わくわくすることが浮かんだらすぐに行動に移す癖のある自分。
それをよしと言ってくれる友人(家族には少しはじっとしていなさいとあきれられることの方が多い、、)が大半なのだけれど、一方心のどこかで何か違うな感があった。
その即行動の大計画のひとつが沖縄で生活すること、で、移住を決めてから3度目の沖縄下見の帰りの電車の今、その答えが出たというわ
ドキドキワクワクを禁止された話
まず自己分析の結果、私の人生で大切なことは"ワクワクと自由"とまとまった。
私の家族は医療関係ということもあって、会うと身体面でのネタが挙がることが多く今年の頭に私は脈が速めであると判明した。
母からの心配と私の好奇心が相まって、近所の循環器の病院へ検査に訪れた。
第一段階で血液検査と心電図と聴取があり、交感神経が過敏なのだろうとの結論と夏バテになりやすい等の話をされた。(夏になるとお肉1枚で