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みんな意外と気づいていない!落ち込んだ時の対処法

毎日note更新 かぐらです。

今回は私なりの落ち込んだ時の対処法を紹介します。

この記事を最後まで読んでいただければ意外な発見があるんではないでしょうか?みなさんが意外とその大切さを気づいていないであろうことをお伝えします。

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どんな時落ち込むか

人生山あり谷あり色々ありますね、平坦な道を進んでいく人もいれば常に壁にぶち当たる人もいるでしょう。また同じ壁でも人によって捉え方も違いますね、今回は精神的に落ち込んだ時の対処法を内と外のアプローチからの改善の仕方を私の経験から紹介します。

あなたが人生で落ち込む時はどんな時でしょうか?
仕事で失敗して上司に怒られた?大好きな人に振られた?試験の結果が悪かった?などが色々と思いつきますね。

私も落ち込む時はありますけど昔ほどではないですね。それはなぜか?対処法を知っているからです。

アプローチ 外側編

ではまず外のアプローチからご紹介します。

結論、それは体を動かすこと!

なんだそんなことかと思われるかもしれませんが、特に息が苦しくなるようなジョギングがいいですね。よく言われることですが運動が気分転換やストレス解消につながり、気持ちの改善にも効果があると言われています。

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気持ちの左右には脳内の神経伝達物質が大きな影響を及ぼしていることが知られています。運動により脳の血流がよくなるので、脳が活性化され心に安定をもたらすセロトニンなどの神経伝達物質が脳内に増えることが分かっています。

幸せホルモンという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。 これはセロトニンのことですね、セロトニンは気分や集中力を左右すると考えられていて、脳内のセロトニン量が増えると心が落ち着いて爽やかな気分になるといわれています。ある研究によれば約20分間の運動でその後12時間幸福感が持続するといいます。

特に失恋した方にはオススメです。失恋したらじっとしてたら息苦しく感じませんか?何をしてても辛いので一人で居れなく寂しくてどうしようもなくなりますよね。女の人なら甘いものを暴食するかもしれませんし、男の人は酒に走るかもしれませんね。そんなことしたら心はすでにボロボロなのに体もボロボロになってしまいますね。それよりも私の場合は心が苦しい時は体を痛めつけます。

こう書くと聞こえ悪いですが、要は常に心が苦しいとどうしようもないので代わりの苦しいものに変えてしまおうということです。それでジムでジョギングなどして物理的に体を苦しめることをおすすめしています。

セロトニンの影響もあるかもしれませんが自然とジョギング終わりには心の苦しさが軽減されて落ち着きます。また、精神的に参っているのでいつもなら自分を甘やかして限界まで追い込めなくても心が苦しい方が辛いので体をいつも以上に追い込むことができます。

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苦しい時こそ自分を磨くチャンスです。マイナスをバネにより良い自分になればいいのです。運動を継続して行うと人間は嫌でも体は引き締まります。そうすると自分に自信が持てるようになるので心も落ち着くし、カッコよく、女性なら綺麗になれるので一石二鳥です。辛い時は体を運動で追い込む、これを試してみてください。

より重要なアプローチ 内側編

そして次は内のアプローチです。ここが特に重要ですね。
精神の落ち込みを改善するには運動することで幸福物質のセロトニンが増えるのでおすすめといいましたが、実はセロトニンは、95%が腸で作られているのです。

セロトニンは体のリズムを整えたり、ホルモンと同じような働きをしたりしてくれます。また、体温の調整や痛みの認知、食欲の制御や消化・吸収に至るまで、多くの体の機能に関わっているのです。

腸で作られるセロトニンがどうして幸福度に影響するのかは腸のセロトニンは、腸クロム親和性細胞という細胞で作られて分泌されています。この腸内セロトニン濃度の情報が、腸と脳をつないでいる神経系に伝わって、脳の働きに影響を与えています。そして影響された脳が幸福だと認識しているってことですね。そして、この関係性に腸内細菌が関わっているのです。

人間の体は自分が食べたものでできているのはご存じでしょう。体で分解され私たちの皮膚、骨、血液になってくれます。中でも大事なのが腸内細菌です。

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ヒトの腸内には、1,000種1,000兆個以上もの細菌が生息しており、その様子がお花畑のように見えることから腸内フローラと呼ばれています。さらに、腸内フローラは「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の大きく3つに分類され、それぞれの菌の数のバランスは、毎日の食事や体調、年齢などたくさんの要因によって日々変化します。

腸内フローラのバランスがくずれて悪玉菌が増えすぎてしまうと、腸内で有害物質が増えてしまい、その結果、便秘や軟便などを引き起こします。腸内環境を整えておくと肌荒れや口臭などの改善にもつながります。

私も以前は常にイライラしていて肌も荒れていました。思い返すと便秘は当たり前で腸内環境が悪かったのでしょう。腸内細菌が腸の中に存在しているかいないかによって、脳のセロトニンの量が変化することが研究で証明されています。ですのでいかにバランスの良い食事で体の中を整えることが精神の落ち込みに影響してくるのだと思います。

子供が常に幸せの理由

子供はなぜ大人よりみんな幸せそうなのでしょうか?一説には腸内環境が関係していると言われています。

赤ちゃんの頃は善玉菌が95パーセント以上なんですね、しかし年齢を重ねていくとその割合が著しく下がるそうです。大人なら健康な人でも三割くらいでしょうね。

夜泣きを多くする赤ちゃんも腸内が変化していっているからという話も聞いたことがあります。スウェーデンの研究では『Lロイテリ菌』などのプロバイオティクスを与えて上げることで1日3時間以上の夜泣きも50分以下にまで減少するそうです。これを聞く限りでもやはり腸内細菌は大事そうですね。

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昨今うつ病なども流行っていますね、個人的には精神科で薬を出されて服用していると聞くとあまり体にはよくないのではないかと思います。それよりも腸内を整える腸内サプリ、または腸に良い酵素を取った方が内側から健康になるような気がします。私は善玉菌のチカラDDS SUPPLEMENT 酵素パワーペーストを飲むようになってから肌荒れも軽減し、イライラしなくなりましたね。

特にこの酵素は野草薬草・野菜・果物・海藻など80種類の厳選原料を贅沢に使用していて、ワイン酵母を使用し1年間発酵、熟成して作っています。しかもこの商品は日本ではほとんど取るのが難しいとされる『医協』のマークが付いている唯一の酵素だそうです。

医協マークとトクホの違いをご存じですか?医協マークは予防医学の普及に貢献できる製品として推奨され優れた品質と安全性を兼ね備えた健康食品として基準を満たし、また薬と同等の効果があり基準が厳しく認定がおりにくいんです。

一方、トクホは医療的効果はありませんがなるべく摂取するのが良いと国が認可を行ってます。認可基準が緩く資金力があれば取りやすいと思ってもらえるといいと思います。この酵素は代謝、免疫力、アレルギー、花粉、風邪、病気予防、美肌、肥満予防解消にも効果があります。1000社以上酵素商品がありますが医協マークがついてるのDDSパワーペーストのみです。

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一度試してみてください。変化は出るはずです。サプリを飲むだけで幸福度が上がるなら最高ですね。

まとめると落ち込んだ時は運動と腸内環境改善でセロトニンを増やす!これに尽きますね。参考になりましたらスキを押していただけると励みになります。ありがとうございました。

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