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趣味の読書とか ラーメンとか ランニングとか なんでも屋さん

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最近の記事

プレゼンテーション

自身のプレゼンをブラッシュアップしたかったので、IBMの講座を受けた。 その結果をまとめる https://www.coursera.org/learn/present-with-purpose トピック1:目標に焦点を当てるには? 問題があるプレゼンテーション ①無秩序である 整理がされていない ②面白くない 情報が多い、プレゼンが長い、思い出せない ③聴衆にとって無関係 仕事と全く関係ない、すでに理解している ④ビジュアルが貧弱 文字が小さすぎる、図が複雑、スライド

    • コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法

      第一章 コンサルの基本技 分析力と構築力 問題がわかってもそれを解決するための抵抗勢力がある。 誰をどういう順番で巻き込むかなど構想するのが構築力である。 一人一人の意思に訴え感情に訴え動機づけしていく 正論を正論と振り翳したところで始まらない。 ファクトベースのマッキンゼー 心理学重視のボスコン 第二章 課題設定力「論理思考」 問題を定義 問題を構造化 優先度 分析方法を設定 分析を実施 発見内容を統合する 問題解決を提言する Not Boil the

      • 戦略的な考え方の基礎

        戦略の基礎 明確な戦略的観点から経済論理を使用して、企業と市場がどのように機能するかについての基本的な論理を確立することから始めます。 外部の視点から競争優位性を生み出す方法を検討します。 ビジネス内または内部の観点から、競争上の優位性がどのように生み出されるかを引き続き理解します。 すべての要素をまとめ、全体的な視点で競争上の優位性を生み出す。

        • スタートアップ

          スタートアップとは何か スタートアップの原則 課題の発見と選択 仮説の検証と顧客インタビュー プロトタイプとピッチ 共同創業者 資金調達と採用 人が欲しがるものの特徴 ・強い関心 ・誰かに進めたい ・お金を払いたい ・満足してない代替品を使っている スタートアップ=短期間で成長する組織 成長の基準 週5-7%の成長 デイリーアクティブユーザーと収益 ABNBは壁中に目標と成長カーブを張った 成長してないと原因を考える 成長のモメンタムがなくなると組織の士気が下

        プレゼンテーション

          ABEMA レトルト、冷凍食品じゃダメ?

          https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p4711

          ABEMA レトルト、冷凍食品じゃダメ?

          マーケティングリサーチとデータ分析の基本

          第一章 なぜ今ビジネスにおけるデータ活用が必要なのか 1:多様化する価値観とライフスタイルをとらえる 2:あらゆる活動がデータとして蓄積される時代 3:データドリブン=ビックデータ活用ではない 第二章リサーチデータ分析の始め方 1:シンプルなデータ活用ポイント 大きく4つのスキルが必要 ①情報収集力:目的し必要に応じてリサーチ手法を使い分ける ②情報分析力:ビジネスの意思決定につながるような情報へ変換 ③情報解釈力:メディアリテラシー、正しく意味ある形で解釈する

          マーケティングリサーチとデータ分析の基本

          1分で話せ

          第1章「伝える」為の基本事項そもそも人は相手の話の80%は聞いていない しかし、コミュニケーションを諦めてはいけない。 コミュニケーションがうまくいけば3人の仕事が6人力にもなる。 チームの力を最大限にするのはコミュニケーション力、すなわちプレゼン力 1分でまとまらない話は、結局何時間かけて話しても伝わらない どんな話でも1分で伝えることができる 左脳で理解し右脳で感じてやっと動く 人を動かすには両面で働きかける必要がある 相手は誰か?どんなことに興味があるか? 【考え

          1分で話せ

          プロダクトマネージメント

          PMの基本概要 プロダクト マネージャーとしての役割と責任をうまくナビゲートするための鍵を探るため。組織内でのプロダクト マネージャーの位置と主な責任を定義することにより、プロダクト マネジメントを成功させるためのフレームワークを調査します。これらの責任を遂行する上で最も重要なスキルと能力を調べます。製品管理の理解をさらに深めるために、製品マネージャーが製品チームや利害関係者とどのように連携して成功する製品を作成および管理するかについて説明します。 プロダクト マネージャ

          プロダクトマネージメント

          シリコンバレーで結果を出す人は何を勉強しているのか

          早期退職で慌てないためにやっておくべきことシリコンバレーでは「勉強する」「学ぶ」を意味する言葉としてStudyよりもExperience、Learningをつかう Learningのように転ぶことから学ぶことが大事 日本的な「知識の詰め込み」よりも体験や経験を通じ、子供が遊んでいるように学んでいる人が多い シリコンバレー流の学び方は本質的には非常に汎用性が高くまた、今からでも実践できることがたくさんある ビジネスパーソンが基礎として知っておくべき「勉強法」仕事の全体像を見渡

          シリコンバレーで結果を出す人は何を勉強しているのか

          ロジカル話し方超入門

          結論まではっきり伝える 三角ロジック 同じ事実と理由からでも結論は複数考えられる 前提条件を言葉に出すことが大切 最終的なゴールをイメージする ゴールを実現するために相手に理解してもらう順番 自分一人ではできないことを把握 相手が自発的に動く順番 理解→納得→共感→行動 人を動かす三つの理解 ①根拠の理論(なぜかを考える) ②事例の理解(身近な例、エピソード) ③手順の理解(具体的な方法や動作) 〇〇はできたか? →Y/Nで答える 相手の関心はAIDMAのどこにある?

          ロジカル話し方超入門

          やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ

          ・面倒なことは、前日にちょっとだけ手を付けておく 事前に着手すると面倒くさがる脳に未知を既知にかえていく ・同じ場所で同じことをする 考える仕事→カフェ アポ取り→会議室 ~に行くとはかどるというものを脳に覚えこませることができる 心理学ではアンカリングという アンカリングは時間にも使える ・気分一致効果 朝の時間の使い方を工夫して1日に初速をつけることができる 朝にコーヒーを飲んでスタートするとか ・行動ブレーキのはずし方 ①原因を特定して阻害要因を排除する ②目的にフォ

          やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ

          理科系の作文技術

          【第1章:仕事の文書の心得】 理系の人が仕事の為に書くこと A類:自分だけの読み物 A-1、メモ手帳 A-2、実験ノート、しごとの日記 A-3、公演を聞いて作るノート A-4、カード類 A-5、公演するためのノート B類:他人に読んでもらうのの B-1、用件の手書きメモ B-2、調査報告、出張報告 B-3、仕様書 B-4、答案、レポート B-5、研究計画などの申請書 B-6、論文、総合報告 B-7、解説、著書 B-8、構造説明書 (必要なことだけをもれなく記述) ・事実

          理科系の作文技術

          GRIT やりぬく力

          1章:「やりぬく力」の秘密 ・アメリカの大学や軍隊で研究を実施した結果才能とやり抜く力は別物 SATのスコアがいい人は逆にやり抜く力が弱いことになった 2章:「才能」では成功できない 「熱意」と「努力をけいぞくする力」 ダーウィンは難問にぶつかると他の人は「また後で考えよう」となるが、忘れてしまう しかし、彼はあきらめずに考え続ける。 彼は頭の片隅に問題をとどめて置き、少しでも関連のありそうなデータが現われたら、いつでもすぐにその 問題と突き合わせることができた 3章:努

          GRIT やりぬく力

          SPRINT 最速仕事術

          Introduction Sprint とはなにか? ・サヴィオーグのスプリントの紹介 →まずメンバーは1週間の予定をすべて開けて、「ロボットを人前でどんな行動をさせるべきかと課題を与えた」 ・スプリントを行うスタートアップは堂々巡りの議論をすっ飛ばしてたった1週間で数カ月の仕事を実施する →巨額の投資をする前に、未来への時間を早送りにし、完成した製品と顧客の反応を見ることができる。 【実際のスプリント】 月曜日問題を洗い出しどの重要部分に取り組むか決める 火曜日に多くのソ

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          ミライに先回りする思考法

          はじめに、なぜ99.9%の人はミライを見誤るか? 思考法が点と点であるから。自分の目の前のものしか見ていない ミライをみれる人は過去から今の流れを線とみている その人の特徴はテクノロジー、人の感情、経済の複数要素を把握している 第1章 テクノロジーの進化には1本の流れがある テクノロジーの本質3つ 1人間の拡張 インターネットは人間の機能を拡張する知性を拡張する 2人間を教育 貨幣によって人間は価値を感じる。つまり社会構造にテクノロジーが深く組み込まれそれ自体が人間の精神

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          起業の科学

          STEP0 「成功に至るプロセス」を理解する この本はアマゾンなどの大企業を作ることが目的ではなく、失敗しない起業が目的 何が失敗しやすいか事前に予測しその要素を回避する 大きな型を4つ、チェックを39にまとめた 最大のハードルはPMF(プロダクト マーケット フィット) 失敗のほとんどの原因は製品開発にいち早く着手すること 「この製品がなければ困る」と考える熱狂的なファンを増やすことができるとこの本の目的は達成する STEP1 アイディアを検証する 1-1 いいアイディ

          起業の科学