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東京オリンピック サッカー

現在開催中の東京オリンピック。                         

そんな興味があるほうではないですが、気になったことがありました。

サッカーを見ていてどうして退屈なのだろう、そう思いました。

個人的にテニスと卓球を楽しみに見ることができ、時間も忘れて見てしまいましたが。何が違うのか。

カメラの動きと音かな、と思いました。

サッカーは見ていると攻守が逆転すると右に振って、また左と誘導されているような気分になり、こちらが合わせているので疲れる。
しかもサッカーという競技自体が長く短距離走と長距離走では明らかに長距離タイプのスポーツであるのもネックなのですね。

卓球、テニス(長いですが…)は戦いが始まればカメラは固定にされている場合が多く(私が見たことのある映像ではすべて固定でありました)、こちらとしては自由にフィールドを眺め目を上下と動かしたりして、まさに観察している気分です。これも個人的ですが、その場に入り込んで何かするというより離れてそれを眺めていることの方が好きである方からすると、このようにカメラは固定にしていてほしいものです。
その方がより状況を楽しめますしね。

かといってサッカーという広いフィールド行うものだと人間ちゃっちく見えるため物足りなさもあるかと思います。
しかしそれは良いことであると思っています。その楽しみ方としても、お、こっちの軍隊が攻勢だ、こっちは劣勢だと、まさに戦況をより楽しめるのではないでしょうか。そのような楽しみ方が受け付けないとすると、サッカーという競技自体が映像に適した競技出ないのかもしれませんね。といってもそんなアップで見たくなるほど美しい人間がいるのか疑問であります。

音は卓球の球を打った時の音が心地よく、テニスもよいですが卓球の方が勝っていますね。サッカーはテニスと卓球に比べると心地よさは薄く、ボールを蹴ったときの音は悪くはないのですが長距離走なのでその時々の心地よさも退屈さが打ち消してしまわれます。

以上述べましたが、一応楽しんで見ていたわけではあります。

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