「ペット」という呼び方について。
みなさん、いきなりですが「ペット」という言葉について、どんな印象をお持ちでしょうか？
こんにちは！
ペットハピネスマガジン1記事目以来ぶりの登場となります、perromartペットハピネスチームのmonaです。
久しぶりの投稿になりますが、ふと考えていたことについて今日は書き残したいと思います。
私は普段、perromart.jpに届いたご質問やご相談の対応を担当させていただいているのですが、私たちがサポートを行わせていただく際に、心がけていることの1つに”ワーディング”があります。
私たちperromartのサイト内や商品ページでよく目にするのは、”ペアレント”様でしょうか？
※ワンちゃんやネコちゃんと一緒に暮らされているご家族様を指します
一緒に暮らしている、ワンちゃんやネコちゃんは大切な家族。
我が子のように、兄弟姉妹のように暮らされている方が多いのではないでしょうか。
私もそのうちの1人なのですが、自分自身が家族に対して使わないワーディングはお客さまにもご案内を行っておりません。
私たちのお客さまは、ご購入くださるペアレント様だけでなく、商品をお使いくださるワンちゃんやネコちゃんです。
(perromartの商品はウサギさん、カメさん、フェレットさんと色んな子たちに使っていただいています♪)
お客さま対応を行わせていただく時は、お問い合わせの先で困っているペアレント様はもちろん、使ってくれるワンちゃん・ネコちゃん達を想像しながら対応します。
たくさんのご相談やご質問をいただく中で、入社当初から気になっていたワーディングがありました。
それは、冒頭でもみなさんに問いかけをさせていただいた”ペット”という表現です。
気にしすぎかもしれませんが、家族というイメージより、”飼われている・愛玩動物”というイメージがあり、いろいろな場所の商品ページやサイト内で表現される「ペット」という表現に、個人的に違和感を抱いていました。
そこで「ペット」を意味するものについて調べてみると・・・
・愛玩を目的として飼育される動物
・かわいがり飼う動物
・愛玩動物
・飼育されている動物
間違いではないのですが、私自身も上記のようなイメージがあったことから、ペットという言葉にしっくりきていなかったのかもしれません。
「総称としてはそうなってしまうのか・・・？」とモヤモヤを抱きながら、今度は語源について調べてみることに。
petty：繊細な,小さな存在を指す言葉
petting：撫でると言う意味を持つ言葉
語源については諸説あるようですが、”ペット”という総称はこの２つが由来となっているのではないか、というものです。
これを見て、私は”ペット”という表現について、「可愛らしい存在」「撫でるという行動を示す言葉」からきていることを知り、前向きに受け止めることができました。
もちろん、感じ方や受け取り方は人それぞれなので、みなさんに気持ちよくご利用いただけるよう、言葉1つ1つを大切にしております。
日々、お客さまとお話しさせていただく中、有難いことにお客さまからこんな温かいお言葉をいただくこともございます！
ネットの苦手な私の為に何度も教えて下さいました。メールのやり取りでここまで親身になってもらった事は初めてでした。
本当にありがとうございました！担当の方には心より御礼申し上げます。
フードの品質も高く、価格もリーズナブルです。今後とも宜しくお願い致します。
メールのやり取りも フレンドリーだけど丁寧で気持ち良かったです。ありがとうございました。
いつも丁寧にレスポンスしてくださるのが好感が持てます。
スタッフのみなさんが本当にワンちゃんネコちゃん好きなのが伝わってきて癒されます。
perromartへのお問合せでは、商品のご質問だけでなく、普段のお悩み事をご相談いただくこともございます。
私を含めワンちゃんやネコちゃんと一緒に暮らしているスタッフが多いので、お客さまからいただくご相談等は、自分達の経験を元にお答えをさせていただいております。
ペアレント様と一緒に悩みながらサポートを行わせていただいておりますので、商品のご購入に関わらずお気軽にご質問・ご相談いただけますと嬉しいです！
私たちへの主なご相談方法は、お問い合わせフォームからの「メール」となっておりますが、注文情報等の照会が不要なご質問・ご相談については、「公式LINE」や「Instagram」でもサポートが可能ですので、いつでもお気軽に話しかけてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに・・・！
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