日本語学習支援グループ定例会に参加して。パラレルワーカーじゃん。初回の部

こんにちわ
無理せず生きる道を模索している書店員のかじつです。
本業、副業とかいう分類をやめました。

今かじつは書店営業、レストランでのパートが収入源。

本業は書店、レストランが副業という感じだけど、その働く位置づけを分けることをやーめた。
パラレルワーカー？『複業』という言い方が合ってるかな。
本業、副業で分けるというのはやめたということです。

どうせやるならしたいこと😆

ということで飲食業界へ舞い戻った私。
20年振り！！
以前まで会社員だった私。
社会に出るころ、
自分は飲食店で生きていく！
・・・つもりだった。

短期間にいろんなことがあって、当時の自分がいた周りの環境とか、ご時世とかで、すっかりメンタル病む。
飲食業界はやりたい職種、憧れの職業だったはずなのに。
トラウマ、マインドブロック、エゴに完全に支配されて、
もう戻れなかった。

というあたりの話はまた別の機会に必ず書いて残そうと思っているのでもしよかったら読んでください😊

今は書店しつつ、時々レストラン、小学校で図書ボランティアに日本語学習支援といい感じにやりたいことやってる🤣

最近、とあるご縁で始まった
日本語学習支援。
月1回の定例会というものがあり、先日参加してきた。

自己紹介します。
オンラインで本屋をやっています。
街の本屋さんにあるような人気作家の最新刊とか、流行漫画の最新刊とかファッション雑誌とかはありません。うちで取り扱っているのはフェミニズムやジェンダーなど、社会で問われているような本です。リトルプレスやZINE、読書に関するグッズも今後は取り扱いたいと思っています。
もしご興味がありましたら配達しますので送料がかかりません。サイトをお見せしますのでお声がけください。よろしくお願いします。

当然、反応はチーーン・・・だけどね😆
下向いちゃって顔上げてないしね。聞いているのかもわからない感じだったけどね。
唯一、代表が、
「ま、こんな感じなんでね、ひとつ協力してやってね」と。

気ー遣わせてるーーわたし😒😒😒

はじめて人前で自分のお店の紹介をしたのが
まさかおじさん連中とはね。

だいすきなAwichに伝えたいよ、
おじさん連中の前でフェミニズムとか言っちゃったよ、本薦めちゃったよ、無反応だったけどね。

私が所属するグループはおじさんばかりなんです。
頭のてっぺんがツルツルの人が多い。
私も彼らも、おなじ目的で活動する、
一応仲間？なんだよな。
私の事には興味はなくても目的は同じ。
先輩だから、困ったことがあったら聞ける。
こういうとき、どうすればいいか迷ったら聞ける。

日本語の学習支援という活動は今後もっと深めたい活動のひとつ。
もっと拡大して広げるための、いち通過点として今ここにいる、
ここにいることができている、というのは行動した結果だ。

やってみたいけどそんな活動どうすればできるの？
近隣でやりたい、無理のない範囲で始めたい。
というのが希望だった。

去年書いたノート
『日本語を学習する外国人に教えたい』

そのほかやりたいこと
こういう人生を送りたいとか、こういう気持ちで生きたいとか
書きまくった。
当時は、
「何年くらいかかるかな、やれるかわからない」と思って書いていた。
お金も必要だから労働は必須、
でも会社員には戻りたくない。

あ、なんかわがままな子が出てきた。

思い出した。

そうやっていつも、自分はわがままでダメな奴と定義していたこと。

こういう生き方もあり！

堂々と言える私に。
ミドルエイジでお金もかかる世代だけど、堂々と言いたい。

過去のたくさんのキズが
それだけ経験と成長があるんだ←私の価値じゃん

キズはいつか癒さないといけないけど
きっと人からしたら、
珍しい経験とか、変わった経歴、
絶対価値あるじゃん。
おお😤
書いていてワクワク湧いてきた🎉🎉🎉