記事一覧
20170529(アプ)
例のごとく、考察はハッタリみたいなものなので真に受けないでね! 書いた時期で解釈は変化するので現在も同じように読んでいるとは限りません。メモです。記事としての読みやすさに配慮していないので、読みにくいと思います。スミマセン・・・
以下、本文
● 死ね(殺す) = じゃま = 心が離れる = 嫌い (?)
死ねっていうのは、殺すってことで、じゃまになったってことは、嫌いってことなのかと考えると
Aの人格を問うアンケート
※ この記事は「K-1ダイナマイト」の舞人の過去の回想エピソードにおける下瀬の行動をモデルに、作品・キャラクター名を伏せてとったアンケートを元に作成しました。(A=下瀬、B=舞人)
※ 2017年9月10日に別サイトのブログに書いた記事を一部修正し転載したものです。
ご協力ありがとうございました!!!
拡散力がないので全く票が入らない覚悟でいましたが、結果が割れるだけの票数をいただけたこと、とて
内心の自由とツンデレ
※ この記事は2017年10月末日に別サイトのブログに書いた記事を一部改修して転載しました
※ 一応「K-1ダイナマイト」関連の記事です。ちょいちょい作品解釈に係ることも書いていますが、読み取りやすい文章ではありません。ツンデレに関するエッセイとしての要素が強いです。
まず、《内心は自由なので他人の心理を特定することはできない》という前提を念頭に置いておく必要があります。
【厳しい人】と言いま
20170524 (下瀬) メモ帳断片【Kダイ】
例のごとく、考察はハッタリみたいなものなので真に受けないでね! 書いた時期で解釈は変化するので現在も同じように読んでいるとは限りません。メモです。記事としての読みやすさに配慮していないので、読みにくいと思います。スミマセン・・・
・・・けっこう推論を断定系で書いてるところがあるので、全体的に「と思われる」とか「じゃないか」などを適宜補いながら読んでね!
以下、本文
タクマが何考えてるかはわか
【論考】漫画キャラクターは死なない ――「いのちときもちとぱぱぱぱぱー!?」を読んで【じーさん大長編】
この記事は2009年に個人ブログに書いた記事を、2012年にわざぼー個人ファンサイトに加筆転載し、2022年noteに転載したという経緯があります。その事情から、内容を『わざぼー』に寄せた部分があってタイトルの当該作品に関する論が横道にそれて読みにくい、煩雑なところがあります。
そこは読み飛ばしても内容に支障はありません。が、同一作者の作品に関するものとして削除しませんでした。曽山作品に《死な
【メモ】「K-1ダイナマイト」巻ごとの読書メモ
自分用に書き留めていたメモです。自分用にもかかわらず、後々記憶が飛んでから見返すことがあったときのため凡例を書いておくあたりが偉いな、わたし。でも、カッコの用例あんまり本文中で機能してないぞ……。
(2022.10月下旬ごろに追記) 8巻だけ書いてなかったので書き足しました。 ーーなお、この記事のオリジナルがnoteに公開した記事のなかで1番古いため当時の作文意図の記憶がほとんどなく、1-7巻ま
【雑談】アプサラスなんで男装してたんだ!?(「K-1ダイナマイト」)
タイトルのとおりのことを薄ぼんやり、考えついたものをダラダラと書き出しました。すごく締まりがないです。
…どういうことだよ!?K-1ジュニアGP編も佳境にさしかかって突然登場した「真のビースト」だから他とは違うすごく強いらしい、タクマの護衛アプサラス。なんやかやあり、悪人タクマがジュニアGP出場選手たちに取り囲まれてピンチ!「おれのために死ね、アプサラス」という命令を受けて、障害となるものを一網
「K-1ダイナマイト」のことを友人に話したチャットの抜き出し《後編》
※ ネタバレあります
※ 友人はイマジナリーフレンドではありません
【後編】は主にタクマとアプサラスの話をしています。
わたしは当時連載を読んで、地雷くんとアプサラスがとても気に入っていました。2人とも不憫です。なぜこんなにつらい目にあわなければならないのでしょう? とても気になったので改めて読み直すにあたっては、タクマのところを入念に読んだという経緯があります。
【前編】はこれ
さあ、【
「K-1ダイナマイト」のことを友人に話したチャットの抜き出し《前編》
※ ネタバレあります
※ 友人はイマジナリーフレンドではありません
構成がどうなってるか所見を記事にしようとしていました。しかし、あまりに考えたことがまとまらないので友人に話を聞いてもらいました。
ひたすら友人とマンガの思い出を語り合ったという記事です。
(主にわたしが一方的にしゃべっている)
もっともらしい感じで言ってるけど「そういう話だったかなぁ?」というあやしい内容なので話半分で読んで
「K-1ダイナマイト」の編の区分について② 編の一覧
この記事では「K-1ダイナマイト」の物語を話題で分割する「○○編」という区分の根拠として雑誌掲載時のアオリを参照し、各編が収録している話・おおまかな内容・構成を一覧することを目的に作成しました。各編には所見を添えています。
考察とまとめ では、全編通しての気づきとして「この作品は主人公4人体制じゃないか?」という話をしています。
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参考資料
「K-1ダイナマイト」に関する記事はこの画像が手
「K-1ダイナマイト」の編の区分について①
※ 他社ブログで2018年9月8日付で作成した記事の再録・修正版
※ 補記が内容の2/3を占めます。
「K-1ダイナマイト」の雑誌掲載時のアオリで編の区分がされていることに気が付いたので、当方で感想・考察・研究する際はそこでの区分を利用しようと区分の定義をまとめた、ついでにWikipedia記事との比較もした、というレポートです。
区分の根拠となるアオリを引用したら記事が煩雑になるので、このレ
分割④「出版社内容情報」で読むK-1ダイナマイトーーまとめ
元記事が長いので見出しごとに分割しました。
ここはまとめ の項の抜き出しです。
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「出版社内容情報」はビーストの登場と関連する情報を終盤まで伏せたことで物語の構造を本来より単純化している。これを読む限りでは、地雷は合宿中のエピソードで悪事を暴かれた舞人の親友といわれるのみで、当初からの敵役と思われたニトロの背後に控える存在としてビーストは登場した。そして、突如現れたビーストによる急展開の幕
分割③「出版社内容情報」で読むK-1ダイナマイトーー「出版社内容情報」にあらわれる物語の特徴
元記事が長いので見出しごとに分割しました。
ここは「出版社内容情報」にあらわれる物語の特徴 の項の抜き出しです。個別記事にして若干ゆとりができたので、もくじ をつけたぜ!
この項では…「出版社内容情報」はその性質上、限られた文字数で単行本を紹介し購買者の興味を惹くために最低限の情報で詳細を省いた描写がされている。これがミスリードを誘い、実際の内容との間に齟齬が生じる場合もある。ここでは記載され
分割②「出版社内容情報」で読むK-1ダイナマイトーー舞人を中心にした物語流れの把握
元記事が長いので見出しごとに分割しました。
ここは舞人を中心にした物語流れの把握 の項の抜き出しです。
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「K-1ダイナマイト」は登場人物の文脈が複雑に絡み合う物語であるが、単行本各巻の「出版社内容情報」のあらすじは主人公・大奈舞人の一人称形で紹介され、舞人の活躍の要点を押さえて展開がまとめられている。
物語の流れは以下のようになる。
【第1巻】は〔主人公・舞人の紹介、K計画への参加〕
分割①「出版社内容情報」で読むK-1ダイナマイトーー「出版社内容情報」あらすじの要約(参考)
元記事が長いので見出しごとに分割しました。
ここは(参考)「出版社内容情報」あらすじの要約 の項の抜き出しです。個別記事にして若干ゆとりができたので、もくじ をつけたぜ!
注)
原文を参照した場合は読み飛ばして次項へ
各巻の出版社内容情報を要約した。〔〕内にさらに短く要点を書き留めた。
※ 元の文章は紀伊国屋WEBの単行本紹介ページを参照。
備考) 当初は「出版社内容情報」を引用し〔〕内を