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両城版アルベルゴ・ディフーゾを考える

もはや周回遅れかもしれないが、発想のスタートとして、そして両城の今後の一つのあるべき姿として考えてみようと思う。

#未来のためにできること

そういえば友人に貸したままだな…『日常』

アルベルゴ=宿、ディフーゾ=分散したという名の通り、レセプションや客室、レストランなどが点在していて、町全体を宿と見立てるような宿泊体験です。

こういうのは経験者の記録を見るのが一番だ。先人に学ぶべし。
竹田市いってみたくなったのでGoogleマップにピン立てた。

アルベルゴ・ディフーゾのイメージはこう

日本まちやど協会HPより引用

「まちやど」とは、まちを一つの宿と見立て宿泊施設と地域の日常をネットワークさせ、まちぐるみで宿泊客をもてなすことで地域価値を向上していく事業です。

日本まちやど協会HPより引用

ちなみに広島県は福山の一軒しか登録されていない。アルベルゴ・ディフーゾとは違うかもしれないけど。リサーチも兼ねていってみようかな。

今は本やネットで得た知識だけで考えている。実際にいくつか事例を体験してから実行に移したいものだけど、とりあえず大風呂敷を広げて考えてみるのもまあいいか。今日はこのくらいで。


本稿は下記まとめnoteの一節として書いています。


今の私は出会ってきた全てのヒト・モノ・コトによって形成されていると思います。これまでにいただいま縁や恩を他の形に昇華して、次世代の人にまで届けられるように、引き続き頑張ります。