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#西洋占星術
2023年双子座満月(11/27 18:17)
11月27日の双子座満月はややカオス感の強い配置ですね。唐突にやること増えた感じになって収拾つかなくなりそうになる、決まりかけていたことについて新たなに考慮に入れるべきことが出てきて振り出しに戻る、気持ち的に迷いが出てきて進めていることが停滞する、という感じも多少ありそう。
一方ではっとするような思考の転換が起こったり、自分の思考の盲点に気がついたりして気持ち的に楽になる可能性あり。自分の考えへ
<占星術雑感>行動パターンの手数を増やすと生きやすくなる(三区分の話)
サインの区分によって行動パターンの特徴は自ずと出てくるけど、年を取れば取るほど負荷をかけずに生きるためにパターンの手数を増やした方が良い面はあるよね。
活動宮(牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座)は思い立ったらすぐ行動したいしできる性質だけどすぐに白黒つけたいところもあって、度を越すと「今すぐ」志向が自分にとってもストレスになるので例えばときには待つ、流れに任せてみるというのも選択肢に入れてみるとか。
牡羊座-天秤座での食を振り返る セルフワークシート
牡羊座-天秤座軸での食をふりかえるセルフワークシートを置いておきます。
日食・月食期間をふりかえるセルフワークシートの意義などは「牡牛座-蠍座軸での食をふりかえる セルフワークシート」の記事に書きましたのでご覧ください。
今回のセルフワークシートも、占星術師のほともこさん、アウェアネスナビゲーターの原田優子さんと行っている月のサイクルで自分とつながるコミュニティ内で先月に配布したものを少しアレ
牡牛座-蠍座軸での食をふりかえる セルフワークシート
11月8日の月食は牡牛座で起こります。占星術界隈では配置が結構強烈(牡牛座天王星が月とぴったり合、ということは月食は満月の特別版なので蠍座太陽・水星とぴったりオポジション。そこに水瓶座土星が加わってTスクエアを形成。ここですでに結構いかつい感じ。のちのち軌道修正のきっかけとなるような突然の、あるいは予想外のできごと…みたいな感じで読めます)なので話題になっていますね。
Twitterではこの月食
意思表明と境界線についての覚書
これまではTwitterでつぶやいていたことをまとめ、文章を整えてnoteに投稿していたのですが、Twitterだけに眠っているネタも増えてきたので、Twitterのつぶやきそのまま貼り付けることにします。(こういうやり方、SNSプラットフォームが終わったら投稿も消えるので避けてたのですが…Twitterのできるだけ長い存続を願う…)
今回は、意思表明(特にNO)と境界線についての一連のつぶやき
冥王星の存在意義(人は小さな破壊を繰り返して成長する)
占星術の概念モデルに照らし合わせて考えると、人には少なくとも10の内なる側面が存在すると考えられます(「少なくとも」と言うのは、小惑星とかアセンダント、ドラゴンヘッドなどの感受点を加味するともっと増えるからです。でも一旦ここではとりあえず10の天体に話を絞ります)。
しかし、よくみると冥王星は「内なる未知」とかなってて、「その役割自分の中に本当に必要なん…?」と思う向きもあるかもしれません。
占星術=自己像を捉えなおすためのフレームワーク
占星術は古来から長きにわたり人々が活用してきた結果、シンボルがとてもよく体系化されています。なので、いろいろなことにこのシンボル体系を当てはめてみることができます(例えばビジネスに必要な要素に当てはめるとこんな感じ)。
このシンボル体系は、自分のことを省みてより深く知るのにもとても便利です。例えば西洋占星術では、10の天体を使ってその人の性質や人生の可能性を知ることができます。
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