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🍎フィルターを通さずに話を聞くという事

何かしらを見聞きした時は、

どうしたって、今までの自分の経験やら感覚が、自動的に呼び起こされるものだけど

相手の言いたい事は、また別にあったりするものだ。

コミュニケーションの基本は、確認と観察。

そうやって、歩み寄る事が出来たなら、

やっと同じような景色がみえてきて

やっと会話が成立するんだ。

噛み合わない空気、会わない話ほど、

不毛なものはない。

だから上っ面の共感の意をひとまず示すくらいなら

「それってどういうこと?」

相手に聞けばいい。

それがないと、みてる景色は、ずれたまま。

そうやって対話は不成立で

信頼という架け橋なんて

架かる事はなく。

「あぁ、なんだか疲れた」

得たものはその疲れ。

そらー、距離が離れた相手と会話するのは、疲れます(笑)

と、ここまで書いて気付いたのは、自分のフィルターに気付く事の難しさ。

わかる気になってる事に気付けない鈍感さ。

だから、相手の反応をよくよく観察してみるしかないのよね。

意思の疎通が出来ているのか、いないのか。

同じ温度感で話せているのか、いないのか。

あとは結局、相手の言いたい事をわかろうとする前に

自分自身との距離感よ。

自分の言いたい事がわかると、大抵とても穏やかで落ち着くものだ。

そして結局感じるのは


「自分の感情の責任は、自分にあるのよねやっぱり…」


という事だったりします。

フィルターを外してみた景色は、ひとまずとても新鮮だろうね。

スースーしそうだけど、ね。

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