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21世紀少女
2022年11月3日 00:40
たまに隕石が落ちてくるのを想像してとてもこわくなる。これって結構馬鹿なことだと思う。頭の中の世界では改札口が人でごった返していて、茜色の空に鱗雲が広がっている。きっとTwitterではそんな空の写真とか最後の晩餐のラーメンとかポエムとかが目まぐるしく更新されているのだろう。わたしは必死にスマホを握りしめながら電車へと走る。でも実際、隕石が落ちてくるとなれば最新技術によって落ちる予定日、時刻
2022年11月11日 02:11
「0個のリンゴは存在するか」みたいな問いに対して「0個なんだから存在しないでしょ」と即答できてしまう人があまり好きではない。「存在しない」と言う結論に至る人が好きではないと言う話ではなくって、考えるという行為を即蹴っ飛ばす人が好きではないという話。別にそれほど深くなくてよくて、2、3ターンくらいの会話が欲しい。ただ哲学を楽しめる人が好きだという話。AIは哲学的ゾンビと言えるのではないかと考えて
