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親子関係で悩んでいる子へ   【命を失うくらいなら逃げればいい あなたには明るい未来が待っているのだから】


自分も親も、誰も責めなくていい


たとえ今の自分がどんな状況に置かれているとしても、自分を責める必要など何もない。
大丈夫。あなたが悪いのではない。
今の辛い状況の中で頑張っている自分をまずは褒めてあげてほしい。
認めてあげてほしい。

今は辛いかもしれないけれど自分にとって貴重な体験をさせてもらっていることを忘れないで。
無駄な事は起きない。
すべて意味のある事だから。

その人に乗り越えられない試練は与えられない。
だからあなたはとても強い人。
それだけでも凄いこと。
だからそんな自分に自信を持ってほしい。
あなたはこれからの時代を創っていく可能性の塊。
大事な大事な未来の宝なのだから。

他の人に何を言われても関係ない。
自分の人生は自分のもの。
自分が自分を評価すればいい。
自分の人生なんだから他の誰でもない、自分が操縦していく。

今の苦しみは長くは続かない。
自分の人生は自分で切り開いていくことができる。
この苦難を乗り越えたら将来人の痛みや悲しみの分かる奥深い人間になれる。
この悲しみの経験が自分の大事な肥やしになり、人を想う優しさに変わる。
そんな自分を好きになり、自分の自信や誇りに繋がり、更なる愛に変わる時がいつか来る。
そうすればもう怖いものは何もない。 
全ては自分次第。
自分で自分を変えていける。
だから自分の人生を決して諦めないでほしい。

そして今は無理にでもいいから親の愛を探して感謝を少しでも感じてほしい。
見えにくいだけで必ずあるから。

親だって人間だから間違えることも失敗することもある。
もし親から愛されていないと感じていたとしても、親にはどうしても上手く愛せない本人にしか分からない、もしくは本人も気がついていないような理由がある。
他の人には出来てもその人には出来ない、その人にとっては難しい理由がある。
でもそれは親のせいでもないし、あなたのせいでも誰のせいでもない。
だから誰も責める必要なんてない。

人には目には見えない背景がある。
誰しも生まれもった長所や短所、美点や欠点がある。
得意なところもあれば苦手なところもある。
育った時代の背景や育った環境、そしてそれまでの経験によるその人だけの価値感がある。
人の持ちものにはそれぞれの理由があり、それはすべて人のせいじゃない。

人は誰もが完璧ではないから、心に空いた穴は誰にでもある。
だけどその分人を想う愛だって誰にでもある。
自分にも親にも…
目には見えないところを見る力。
そして目には見えないものを見ようとする思いやりの心を持つことが大切。

ぽっかりと空いた大きい穴。
だから寂しい…自分に自信がない。
自分のことを好きになれない…
あなただけではなく親も困って苦しんでるかもしれない。
心に空いてしまった穴が大きければ大きいほど、愛は隠れてしまって見えにくい。
子供を愛しているのに、どうやって愛していいのか分からないのかもしれない。
自分の親がそのまた親から受け継いでしまった愛なのかもしれない。
そのまた親もまた…

誰のせいでも誰が悪いわけでもない。
良いことも悪いことも代々繰り返してしまう。
だからやり方は間違っていたとしても子供を想う愛もちゃんと受け継いでいるはず。
親から受け継いだ良いものは感謝し、足りないところは少しでも補なって次の代へ渡していく。
それが今の番を生きるあなたの役割でもある。

当事者でなければ本当の気持ちは分からない。
分かったような気になってはいけない。
だからとても難しいことかもしれない。
でも親を責めず、自分も責めず、今すぐでなくてもいいからいつか親を許してあげてほしい。
それが親の為だけではなく自分の為にもなることだから。

人にしたことは最後は自分のところに返ってくるもの。
誰に何を言おうと自分のしていることは自分が一番よく見ている。知っているから。

だから罪の無い子供を責めている親は決して自分を好きにはなれない。
自分でも気がついていなくても心のどこかで自分を責めている。
自分が自分を責める。
自分で自分を嫌いになる。
それが最も恐ろしいことであり不幸なこと。

だから親はもうすでに十分罰を受けている。
だからこそ自分も同じような過ちを繰り返さないように自分を変えていく。
なりたい自分に自分を変えていく。
自分を好きになれるような行動を、ここから自分らしく、少しずつ積み重ねていけばいい。
親も、自分も、誰のせいにもせず、ただ自分の行動だけを変えていけばそれでいい。

自分がされて嫌だった事は人にしない、言わない優しさと勇気を持つこと。
人の心の痛みや悲しみを知っているあなたならきっとできるから大丈夫。


今は自分を守る行動をすること


①親に冷静にお願いをする。

叱りも愛情。ただ叱り方がある。
叱り方が大事だけれどその叱り方にも理由がある。

ただやり方が間違っているだけで、あなたのことを心配してしている事なのかもしれない。
そうだとしたらあなたはちゃんと愛されているから大丈夫。

親だってあなたと同じように欠点はある。
もし自分の欠点を責められていたとしても、同じ苦しみを今度は親や人に返さないようにすればそれでいい。
この痛みが自分の貴重な宝物になるから。

親に日頃の感謝を伝え、責めるのではなく、自分の本当の気持ちやこれから仲良くやっていく為にどうしてほしいのか、その具体的な言動をお願いする。

親自身が悪いのではないし、親もどうしていいのか分からず苦しんでいるのかもしれない。
難しいかもしれないけれど、親の感謝できるところを伝え、親を否定せず受け入れる安心した空気を作れば耳を傾けてくれる。

そして親の意見も真摯に受け入れ、お互い仲良くやっていく為の努力をすること。
親の為にも。そして自分の成長の為にも。


②親との対話が不可能だと感じたら自分を強く持ち、時が来たら感謝だけを感じ家を離れる。

人は完璧ではないから凸凹がある。
親子でも不完全な人間同士。合う、合わないもある。
育った時代が違えば価値観も違う。
感じ方も捉え方も違う。
どちらが正しくどちらが間違っていることもない。
合わないと感じたら距離を置くこともお互いの為に必要な時もある。
合わないのならお互い辛いのだから。

子供を愛していても親の威厳を保つ為、子供の思いを認められない親もいる。
親の考えが必ずしも正しい訳ではないのに…

でもそれは自分に自信のない表れなのかもしれない。
自分の考えや価値観を崩してしまうと自分が無くなってしまう、自分を否定しなければいけないと怯えているから。

自分の持っている考えや価値観は誰のせいでもない。
時代の背景や育った環境、それまでの経験も影響している。

だから親だって自分を責める必要などない。
ただありのままを受け入れ、そこから自分の行動を変えていけばいいだけ。

でも人はそんな簡単には変わらない。
人の心も思考も簡単に変えられるものではない。
親にも欠点もあれば美点もある。
今まで親から与えてもらった愛や学びに感謝をして、自分は自分の人生を歩んでいくことが大切。


③信頼できる周りにいる人達や児童相談所などの機関に相談する。

悲しいけれど自分の都合しか考えられない親もいる。

親が何を言ったか、どんな目的でしたか、そしてどんな理由があったか、よりも一番大事なのは行動。
たとえ親が子供の為と言っても悪い行動は悪い。
感情的になってしまったのはその親のせいではなくてもいけない事はいけない。
言葉より、心より、具体的な行動を見る。
そして勇気を出し、大事な行動に移すこと。
とりあえず自分を守る行動をすることが大切。

でも、たとえ行動は間違っていたとしても、見えない理由を知ることもとても大切なこと。
真実を知ることで本当の意味で親や自分を受け入れ、そして許すことができるから。

たとえ過ちを犯しても親のせいではない理由がある。
親もある一定程度幸せでなければ、たとえ愛する子供の為でも相手の幸せは願えないもの。
親もそのまた親に同じ事をされてきたのかもしれない。
それなら親も自分と同じように苦しんでいる。
良いものも悪いものも代々続いていく。
誰を恨むのでも責めるのでもない。

だから誰のせいにもせず自分の行動だけを変えていく。
自分がされて嫌だったことを仕返さないこと。
自分と同じような悲しみ、苦しみを繰り返さない勇気と優しさを持つこと。
そのために今、自分に何が出来るのかを考え、自分のできることを一つ一つ積み重ねていくことが大切。


⑤命の危険を感じたら助けてを求めて迷わず逃げる!

人には逃げなければいけない大事な瞬間がある。
逃げるという行為はすべてが卑怯で無情な行動ではない。
勇気と決断力のいる自分を守る為の手段でもある。

目に見えるもので命より大切なものは他にはない。
自分の命は自分が守る!

自分の人生は自分のもの。
だから自分で変えていける。
自分の具体的な行動で切り開いていける。


ここであげたのはほんの一例。
皆それぞれ違うから、親も子供もみんなそれぞれが違う。
自分達に合ったやり方をそれぞれが見つけていく。
親は親の人生。
自分の人生は自分が主役。
これから生きていくためにも自分で考え決断し、行動する力を身に付けていってほしい。

人は変えられない。
もちろん自分だって簡単には変えられない。
だから心は無理に変えなくてもいい。
でも自分の行動は自分の意志で変えていける。
自分を好きになれるような行動に自分で変えていける。
そうしてなりたい自分に自分で変えていく。


これから先の自分の明るい未来のために自分が今できること


人は誰もが完璧ではない。
だから心の内に空いた隙間は誰にでもある。
そして同じように人を想う愛だって誰にでもある。
今までのことは誰が悪いわけでも誰のせいでもない。
過ぎたことはいい。
これからが大事!

これからは自分も人も誰も責めることなく、ただ自分の行動だけを変えていけばいい。

焦らずゆっくりでいい。
自分を好きになれるような行動を、自分らしく少しずつ積み重ねていく。
自分を心から愛せるように…

そのためにはまずは今のありのままの自分、凸凹のある不完全な自分を受け止めること。
人は完璧ではないから皆違う。
みんなにはそれぞれ違うその人のせいではない理由もある。
だから何が正しいとか間違っているなどない。
美点も欠点もある今の等身大の自分をまずは受け止め好きになること。

もし今の自分を本当に好きになれないのなら、なぜなれないのか。
どこがなれないところなのか、なぜ自分はそうするのか、本当は自分はどうなりたいのか、じゃあどうすればいいのか…
自分に問うこと。
そして具体的に書いてみること。
書けば目に見える。自分を俯瞰して見てみる。
それが自分で自分を知る方法。
答えは自分の中にある。

自分の目には見えない理由を感じ、考え、書き出していき客観的に見つめる。
そして気づくこと。

それは相手にも同じこと。
なぜ相手はそうしたのか、そこを考える、感じる、想像すること。
そこには必ず理由がある。
それが相手を知ることであり思いやりの心でもある。

想像する力は思いやりの力。
その想像力はそれまでの経験が大事な鍵となる。
今までのあらゆる経験が人を思いやる力に変わっていく。

それでももし分からなければ相手ととことん話す。
本音の対話こそが本当の相手を知る方法。
そして人を通して本当の自分を知る方法。
人と人との関わりが自分を知る一番の方法。

自分を好きになれないのは、ただ自分の美点が見えていなかっただけかもしれない。
人から教えてもらうこともある。
自分の良いところに意識がいけば人の良いところに目がいくようになる。

美点と欠点は一枚の紙の裏表のように一体。
場面によって美点にも欠点にもなる同じ一つの特徴。

だから欠点があるなら必ずその裏の美点もある。
自分の美点が分からなかったら欠点の裏を見ればいい。

欲深い…向上心がある
神経質…細かいところに気がつく
自分に甘い…自分に素直
八方美人…協調性がある
人見知り…観察力がある
落ち着きがない…好奇心旺盛

なるべくたくさん自分の美点、欠点を書き出す。
等身大の自分が見えてきて、正しくバランスよく自分を知ることができ、そんな自分を好きになれる。
そこから少しずつ、自分らしく、自分を成長させていけばいい。

一枚の紙だから欠点を無くしたら美点までなくなってしまう。
だから無くすのではなく、自分がこの欠点は好きになれないな、自分の為にも人の為にもならないな、なりたい自分になるために何とかしたい…
と感じたらそこだけを少しずつ自分らしく変えていけばいい。
欠点になってしまう場面の時だけその特徴に隠れていてもらえばいい。
欠点は悪者なんかじゃない。
必要不可欠なものだから。

自分にも欠点があるから人の欠点を許すことができる。

失敗経験もするから人の痛みが分かる。

欠点があることにより自分を過大評価して人に対して傲慢になることを防ぐことが出来る。

欠点があるから人に優しくなれる。
欠点があるから人を思いやれる。
人は不完全だからこそ可愛いし、そこが面白い。
そんな自分を好きになれる。

だから無理に欠点を直そうと思わなくてもいい。
同じ一つの特徴ならその裏にある美点を意識すればいい。

美点を伸ばせば欠点は自然と薄れていくこともある。

美点を利用して欠点を補うことも出来る。

美点を活かす事が出来れば、たとえ欠点はそのままだったとしても、そこが可愛く思えたり、許せたりすることもある。

そうして欠点ではなく美点に方向性を変えて欠点を乗り越えていく。
自分の美点に意識がいけば親の美点にも目がいくようになる。

自分の大事な可能性の塊であるその特徴を、欠点としてではなく美点として活かしていく。
誰もがある美点と欠点。
そのバランスを整えていくことが大切。

自分の美点や欠点を正しく知り、自分に与えられた能力を活かした生きがい、やりがいを見つけて自分を輝かせることに夢中になれば、自分らしく楽しく成長していける。

自分を信じ、自分の持っている可能性を最大限発揮していく。
それが人の役に立ち、そんな自分を心から好きになれる。
人の為にしたことは最後は自分のところに返ってくるものだから。

自分の為にも人の為にもなることをする。
それが自分を大切にするということ。
でも最初から人の為に、なんて思わなくてもいい。まずは自分の為だけでいい。
焦る必要は何もない。
心は後からついてくるもの。

まず自分を大切にしなければ人を大切にすることもできない。
まずは自分が満たされること。
今までしてもらえなかった分、できなかった分、自分で自分を大切にすること。

まずはありのままの自分を受け止め好きになる。
そして周りの人や場所など自分を取り囲む環境を整えていく。
自分はいつも何時に起き、どんな物を食べ、何をしているのか。
自分の具体的な行動が自分を作っている。
自分を大切にする行動をしていくこと。
そして毎日のリズムや時間の配分などを見直していくこと。

そこからほんの些細なことからでいいからさらに自分を好きになれるような行動を、自分の為に、そして人の為にも自分らしく少しずつ積み重ねていく。

そして自分の美点を活かした自分だけの役割を知り、その可能性を開花させて人の役に立つ。
そんな自分を好きになり、その自信がまた人を想う愛に変わっていく。
そんな自分を心から愛せるようになってゆく…

自分で自分を変えていく。
自分でなりたい自分になっていく。
自分の人生、自分で操縦していく。


そして過去にどんな辛い事があったとしてもいつかは親を許してあげてほしい。
自分と同じように親にも目には見えない理由があったのだから。
親も自分と同じように苦しかったのだから。
そしてそれは親のせいでも誰のせいでもないのだから…

心に空いた穴が大きければ大きいほど、愛は隠れてしまって見えにくい。
でも誰にでも愛はある。
どんな親でも自分の親であることに変わりはない。

困っている親を助ける一番の方法は、親に感謝をすること。
そして自分と同じように凸凹のある親の存在そのものを信じて認めてあげること。

親は自分が責められたから人を責める。
自分に自信がないから強がる。
自分を信じられないから子供を縛ろうとする。
心の中にぽっかりと空いた穴を見せまいと強がったり、その穴を埋めようとして子供に依存して縛ろうとする。
穴が大きければ大きいほど必死で自分を守ろうとする。
そうしなければとても自分の足で立っていられないような不安に陥っているから。

周りを困らせているように見える人は本人が一番困っている。
どうしていいのか分からず困っている。
困っている相手を責めればもっと困る。
親にとってとても辛いこと…

あなただって今まで同じような辛い思いを散々してきたのかもしれない。
でもだからこそ、そんな痛みを知っているあなただからこそ、同じ悲しみ、苦しみを繰り返さない勇気と優しさを持つことができる!

憎しみから生まれるものはまた更なる憎しみと悲しみだけ。
それは相手だけじゃない。自分をも滅ぼす。
だからこそ親だけじゃなく、自分の見えない理由を知り、見えにくい愛に気づき、そして許すことが最も大切なことであり、自分を愛することでもある。

親を許すことができれば、自分を許すこともできる。
親の愛に感謝を感じ、その愛を受け継いだ自分を好きになり、そんな自分を誇りに思える日が必ず来る。

でも、もちろんそれは簡単なことじゃない。
だから無理をすることなど何もない。
過去は振り返らず自分の人生を歩むのもよし。
こうしなければならない、ことなんて何もない。
自分の人生だから自分で自由に決められる。
自分の限られた時間はとても大切なもの。
だから今、この瞬間を大切に生きる。
今の自分にできることを一つ一つしていく。
自分でなりたい自分に近づいていく。

自分の外側にあるものを変えることは難しい。
そこにあまりに執着し過ぎても、自分も親に依存してしまうことになる。
何でも過ぎるのは良くない。
バランスが大事。
だから外にあるものではなく自分の内に幸せを求めていく。
自分の外にあるものを手段にして自分の内なる成長を目的にすればいい。


自分や相手がどんな状況においても相手の立場になって考え行動する。
そしてその見返りは求めない。
そんな自分を好きになれるから。

いつかそんな無償の愛を与えられる人になれるように自分らしく、少しずつでいい。自分を成長させていく。
他の誰の為でもない。自分の為に。

最初から上手には誰だってできない。
失敗するのは当たり前。
だからもし失敗しても自分を責める必要は何もない。
あなたにも上手く出来なかった理由や目には見えない背景もあったのだから。
そしてそれも誰のせいでもないのだから。
そこからまたやり直しをすればいいだけ。
人はいくつになっても自分次第で成長することができる。

誰が悪いわけでも誰を恨むのでもない。
自分がされて嫌だったことはしない。言わないこと。そんな思いやりの行動をしていくこと。
失敗を繰り返しながらも…

親から受け継いだ良いものは感謝し、足りないものは少しでも補って次の代へ繋げていく。
命のたすきと愛を与えてくれた親の為にも。
これからを生きていく自分の為にも。
そしてまだ見ぬ自分の大切な子供の為にも…
そんな自分を心から愛せるようになるから。
人にしたことは最後は自分のところに返ってくるもの。

今まで与えてもらった貴重な経験が、ただの辛い経験で終わらせるか、自分の肥やしにするかはこれからのあなた次第。
自分の大事な大事な人生。
せっかくもらった大事な命。
這いつくばってでも生きていかなきゃもったいない。

大丈夫。
あなたの人生はあなたが主役なのだからきっと自分で切り開いていける。
だから決して自分を諦めないで。
あなたには明るい未来が必ず待っているから…


【追記】
みんな笑顔になりますように…


心だけではなく人の思考も自由なもの。
ここに記したことを聞かなければならない、ことなど何もない。
自分の学びの一つとして受け入れるか、部分部分で取り入れるか、全て切り捨てるか、自分に合ったやり方にアレンジするか…
全てはあなた自身で自由に決められる。

答えは一つじゃない。
誰が何を言おうと全ては自分の捉え方、考え方次第。
どのように捉え、そして考え、そこからどう動いていくのかは自分で選ぶことができる。

自分の内に自分にしかない自分だけの思考のフィルターを持つこと。
そしてそのフィルターを通して決断し、大事な行動に移していくこと。
それが自分自身を本当に大切にするということだから…

これからの人生が心豊かに、そして明るく輝いていくことを心から願い、君に捧ぐ。

大人も子供も、親も子も、
   みんなが笑顔になりますように…







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