みんなにできることができないなら みんなができないことができる
人のためは自分のため 自分のためは人のため ただし必要以上に人を傷つけたらいかんけど それは人のためにならないから なら自分のためにもならないよね
人は不完全なのに人に完璧を求めてしまうもの。 それはなぜか。 人は不完全だからだ。 不完全だからこそ成長を求めていかないと人は後退していく。 でも大丈夫。 不完全だからこそ欠点だけでなく、誰にでも必ず美点はあるのだから。 その美点で欠点をコントロールしていけばいい。
愛とは 許すことと許される努力をすること そして大切な感謝を忘れないこと 問題は双方にある 理由も双方にある 良いところも双方にある だから 共感と反省と感謝が大切 人に対しても自分に対しても 一人一人が誰のせいにもせずそんな風に意識すればみんなが幸せになれるんじゃないかな
幸せとは今あるものに感謝をしてそこから自分らしく成長していくこと。 日々の生活の中でほんの小さな幸せを積み重ね、今自分の持っているものに誇りを持つことができるからこそ健全な成長を望むことができる。そして更なる幸せに向かってワクワクした気持ちで歩み続ける。それが幸せな人生の歩み方。
目標を達成できたら心から嬉しい でも達成は始まり また新たな目標が見つかるから 目標を見つけて挑んでいく過程を"幸せ"というのなら、幸せはなるものではなく見つけるものだ
幸せは自分の心が感じるもの。決めるもの。周りからの評価でも、その評価を得たいために周りにアピールするものでもない。でも周りの痛い助言も時に大切で気づかせてくれることもある。幸せとは自分の心で感じ、その言葉を聞いて心から幸せを感じる相手のためにも伝えることができたその時でもある。
上手く愛せない親はいても子供を愛したくない親なんていないんだと思う。ただどう愛していいか分からない。分かっているけどどうしても上手くできない。上手く愛せていないことに気づいてない。気づくのが怖い…親のせいでも子供のせいでもない理由が必ずある。あとは信じる心、対話、そして頼る勇気。
言っていることより実際やっていること。 やっていることよりその行動の目的。 目的よりその理由。 何のためにそうしたのか ではなぜそうする必要があったのか それはなぜなのか… より見えにくいところを見るようにすると真の姿が見えてくる。 子供も親も人も。 そして自分自身も。
私なりの凹み過ぎ解消法 それが8対2の法則 8割はできたところをみる。 ここはできた!ここは頑張った!チャレンジできた!間違いに気づいて凹んでいる自分すごい! 2割は失敗の学びから成長へ。 次にどうすればいいかだけを冷静に考える。 8割の受容があるからこそ2割の成長へ移行できる。
人と行動は分けて考える 自分勝手な人、ではなく今は自分勝手な行動をしてしまっている状態。つまりそれだけ自分のことでいっぱいいっぱいになっている状態の人。そんな時に責めたてられたら余計にパニックになるだけ。人のせいにしていたら真の解決法は見つからない。真実を知れば人の行動は変わる。
自分の命だから死ぬな、なんて言わないけど… 死ぬくらいなら逃げればいい!死ぬくらいなら全て敵でいい!死ぬくらいなら好きに生きればいい!死ぬくらいならまだできることがある!死ぬくらいなら自由に選べる! 這いつくばってでも生きていればいつか必ず光は降りてくる。だからそれまで…生きろ!
子供が求めていることはたった二つだけ *自分のことを分かってほしい *本当のことを知りたい だから あなたはどうしたいの? 本当はどう思ってるの? 目を見て優しく問いかけること 小さな声に耳を傾けること そして 大人側の本当の気持ちや理由を優しく伝えること 優しく聞くこと 優しく伝えること それは子供、大人関係なく 自分と相手 双方を信じる力とお互いの真実を知ることが 真の信頼関係に繋がっていくのではないでしょうか
自分勝手なことをしている人を自分勝手と言う人はその人自身も自分勝手。だって誰もがその人のせいではない理由があるから。 だから自分勝手と言っている人を自分勝手と言っている私も自分勝手だ。 人はみんな自分勝手な生き物。だからこそ人を傷つけないように自分の行動を見直し変えていくことだ。
自信がないことは必ずしも悪いことじゃない。 自信がないから自分を疑うことができる。 自信がないから迷惑かけないように改善しようと思う。 自信がないから自信をつけたくて頑張れる。 大事なことは、本当は自信がないけどプライドで固めている不完全な自分に、まずは気づくことじゃないかなぁ。
誰かのせいにするのでもなく、かといって全てが自己責任というわけでもなく… 人の中で人は成長するのだから この時代のみんなが抱えている問題を 「みんなで変えていこう!」 一人一人が今、自分にできることをして。 だって人はみんな不完全だから。 だから人は一人じゃ生きられないから。