そう言われると面接のようだなと思う

そう言われると面接のようだなと思う

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そろそろ再開したい気持ちで開いたけれど、なんとなくまた、閉じてそのままになる気がする。
何の状況も変わらないまま(正確には多少の変化はあるけれど)、確実に歳月は過ぎて年は重ねて。
6月はいつもこんなことばかりぼんやり考えている。

ち
1年前

続きを、少しずつ

小学生で止まっていた減量話 あれこれ飛ばして最近はというと 週に2.3回の運動習慣の維持 食べる順番や時間の意識 食べすぎたあとは少し控えめに 体重のみ記録 そんなとこ…

ち
1年前

推しは推せるうちに

彼らがいなくても私の人生が幸せでなかったということはない 彼らがいなくても楽しいことは楽しく、辛いことは辛かった 彼らがいなければ乗り越えられなかったことなんて正…

ち
1年前

あの裏表のなさ、単純さがいい
ストレート、大胆で嫌味がない
うまく言葉にしたいのに、足りないなぁ

ち
2年前

忘れる

今はいないあの人のことを話せるあなたがいなくなったとき、あなたのことを私は誰と話せばいいのかな。 笑いながら話せるといいのに。 ひとりで思い出したら、寂しくてきっ…

ち
2年前

小学生の頃のこと

 体を動かして遊ぶことがあまり好きではなかった。というより走るのが好きではなかったんだと思う。縄跳びや球技は、走り続けないから嫌いじゃなかった。体育の授業内容も…

ち
2年前

そろそろこのことについて書いてみようか、どうしようか

 遡ること約30年と少し前、東京都某所の産院にて。私は16時前頃にこの世に出てきたらしい。初めて与えられた体の重さ、即ち体重は3600g。そこからすくすく成長し、誰もが…

ち
2年前
1

長い文章を書くこと

最近何にせよ短い。 それで事足りてしまう。  もっと若い頃、それこそ毎日机に向かわなければならなかったあの頃、それはまぁ今思えば恥ずかしいことをあれやこれやと書き…

ち
2年前
1

そういうこと

誰だって相手を思いやり 気遣い フォローしたりされたりしている 日常に馴染んでいて 普段は目に見えないし感じられないことがほとんどで 時々そういうことに気がつくこと…

ち
2年前

秋の夜

朝は肌寒い 昼の部屋の中は暑い その熱気が夕方から夜になっても冷めず お風呂の後窓を開けて換気する 電気は消して カメムシの侵入に怯えながら この一年半、一人で…

ち
2年前

今日の置き手紙

不意の歌声にふわっと気持ちが救われることがある 今夜は車の中で 歌詞もない、コーラスの1節に そんな救世主みたいなセラピストみたいなエスパーみたいな音楽を不要だと…

ち
2年前

今日の記録

やりたいことも 興味のあることもたくさんあって 時間もエネルギーもあるんだけど足りない 集中できる時間は限られていて 日々の雑事もある もっと頑張れる もっとできる …

ち
2年前
1

タイトルといわれると仰々しい

今がそこそこ幸せだったり 今の自分にまぁまぁ満足していたりすると 過去に色々あった失敗や後悔するようなことも、それなりに認めたり流したり飲み込めたりするもんだなぁ…

ち
3年前

何をテーマにすれば…

何について書きたいのか 時事ネタ それとも生い立ち 食べ物 生活用品 音楽 ダイエット …書き始めることの難しさよ…

ち
3年前

まずはじめてみる

エッセイとは何たるかもわからないまま、書き始めてみる。 noteの登録過程で他のユーザーのプロフィールを眺めるだけで挫折しそうになったがなんとかここにたどり着いた。…

ち
3年前
2

そろそろ再開したい気持ちで開いたけれど、なんとなくまた、閉じてそのままになる気がする。
何の状況も変わらないまま(正確には多少の変化はあるけれど)、確実に歳月は過ぎて年は重ねて。
6月はいつもこんなことばかりぼんやり考えている。

続きを、少しずつ

小学生で止まっていた減量話
あれこれ飛ばして最近はというと
週に2.3回の運動習慣の維持
食べる順番や時間の意識
食べすぎたあとは少し控えめに
体重のみ記録
そんなところ
やや増加気味で気にはしている
本当は筋トレを追加したほうがいいことは知っていても
なかなかやりたくないもので
有酸素運動メインになってしまう
さて今後、どうしていこうか

推しは推せるうちに

彼らがいなくても私の人生が幸せでなかったということはない
彼らがいなくても楽しいことは楽しく、辛いことは辛かった
彼らがいなければ乗り越えられなかったことなんて正直なところ、ない

彼らがいたから出会えた人がいて
彼らがいたから見られた景色がある
彼らがいたから元気になった夜があって
彼らがいたから不意に救われた気持ちになる帰り道がある
彼らがいたから感動で震え
彼らがいたから感情が揺さぶられ、幸

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あの裏表のなさ、単純さがいい
ストレート、大胆で嫌味がない
うまく言葉にしたいのに、足りないなぁ

忘れる

今はいないあの人のことを話せるあなたがいなくなったとき、あなたのことを私は誰と話せばいいのかな。
笑いながら話せるといいのに。
ひとりで思い出したら、寂しくてきっと泣いてしまう。

小学生の頃のこと

 体を動かして遊ぶことがあまり好きではなかった。というより走るのが好きではなかったんだと思う。縄跳びや球技は、走り続けないから嫌いじゃなかった。体育の授業内容も同じく、マラソンが大嫌い、あー、鉄棒も出来なかった。そんな感じで既にあんまりポジティブな記憶ではない。
 小学生というのは女子でも運動ができる子というのはモテた。モテるというのは男子からというよりクラスの、学年のみんなからということ。花いち

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そろそろこのことについて書いてみようか、どうしようか

 遡ること約30年と少し前、東京都某所の産院にて。私は16時前頃にこの世に出てきたらしい。初めて与えられた体の重さ、即ち体重は3600g。そこからすくすく成長し、誰もが目を留めるビジュアルで可愛らしさを振り撒いていたのは4歳、5歳までだったか…。その後成長曲線はどんどん弧を描き右、斜め、上へ、上へ。

 今写真を見返したらそうでもないの。当時親から、親戚から、色々言われて多少気にしていたその見た目

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長い文章を書くこと

最近何にせよ短い。
それで事足りてしまう。
 もっと若い頃、それこそ毎日机に向かわなければならなかったあの頃、それはまぁ今思えば恥ずかしいことをあれやこれやと書き綴り、時に涙を流しなりなんかしていたと記憶している。
それこそ思春期ってやつね。
その時には書くことが必要だったんだと思う。
考えの整理、思いの吐露、そして再吸収。
 今はそんな必要がなくなったのかしら。集中力の低下、根気のなさ、機会の減

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そういうこと

誰だって相手を思いやり
気遣い
フォローしたりされたりしている

日常に馴染んでいて
普段は目に見えないし感じられないことがほとんどで
時々そういうことに気がつくことがある

それをみえるようにしてくれることで
自分の周りに起こっていることへの感度が高まる

優しいって何?
何をもってその人が優しいって言ってるの?
いつも突っかかった事ばかり口にしている私でも、素直に人にやさしくしようと思わせてく

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秋の夜

朝は肌寒い

昼の部屋の中は暑い

その熱気が夕方から夜になっても冷めず

お風呂の後窓を開けて換気する

電気は消して

カメムシの侵入に怯えながら

この一年半、一人でいることに慣れてしまったせいで、人と長時間いるだけで体力を使う

例え慣れ親しんだ人とでも

どんなに楽しくても

そんな一日を夜風を通しながら22:19の今リセットしている

明日も楽しく笑えるといい

今日の置き手紙

不意の歌声にふわっと気持ちが救われることがある
今夜は車の中で
歌詞もない、コーラスの1節に

そんな救世主みたいなセラピストみたいなエスパーみたいな音楽を不要だとは到底思えない

自己肯定感を高めてくれる人
この言葉が最近とても印象的だった
それに気がついた貴方はとても聡明だと思う
そして近くにいられる貴方はとてもラッキーだと思う
自分が苦手とすることだからか、何度も思い出す

しまらないまとま

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今日の記録

やりたいことも
興味のあることもたくさんあって
時間もエネルギーもあるんだけど足りない
集中できる時間は限られていて
日々の雑事もある
もっと頑張れる
もっとできる
今が一番若いんだから
もったいない
まだまだ
なんて思う
それと同時に、
ただその状況がありがたく幸せであるという事に胸がつまる

毎日多幸感溢れる人生なんてなくて
何もしたくない日もあればモヤモヤ悶々とした日もある
けれどこんな感情

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タイトルといわれると仰々しい

今がそこそこ幸せだったり
今の自分にまぁまぁ満足していたりすると
過去に色々あった失敗や後悔するようなことも、それなりに認めたり流したり飲み込めたりするもんだなぁと思う。

あるよ、
あの時どうして…
とか
あの時ああしておけば…
とか
そういうのはたくさん
もう1回やり直せるなら、やってみたいこともたくさんあるよ
考えても仕方がなくても想像してみたりする、別の選択をした後の自分のことを
結局途中

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何をテーマにすれば…

何について書きたいのか

時事ネタ

それとも生い立ち

食べ物

生活用品

音楽

ダイエット

…書き始めることの難しさよ…

まずはじめてみる

エッセイとは何たるかもわからないまま、書き始めてみる。

noteの登録過程で他のユーザーのプロフィールを眺めるだけで挫折しそうになったがなんとかここにたどり着いた。

今朝方、大粒の涙がこぼれて目覚めた。夢をみたから。普段あまり夢はみないしみても覚えていない。

ぼたぼたと枕に落ちる涙の軌道を感じながら、子どもの夜泣きの理由が少しわかったような気になった。

まずははじめること

次に続けること

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