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日2024.06.08記
今日はなんだか何もやる気が起きなくて,ぼんやりと怠惰な日を過ごした。
前に熱を出した時と同じような怠さを昨日の夜感じたものだから,本当は出かけるはずだったけれどそれもやめておいた。出かける用事がなくなったので,昨日は安心して眠りについた。
なぜか朝の8時ぐらいには目が覚めてしまった。ベッドから出る気もなかったので,そのままダラダラ過ごしていた。
けれど明日までの課題が残っていた(しかも存在を
おまえはいつも重そうな鎌を抱えている
数ヶ月に一度会うか合わないかという友人がいる。
その友人はなんとも嫌なやつで,でもどこか愛嬌があって憎みきれないので今まで決別もできずに生きてきた。
ここ最近はめっきり顔を合わせることもなくなって旅にでも出ていたのだろうとばかり思っていた。
ふらりと見せた姿があまりにも変わらない姿でいるものだから,理由もなく泣きたくなってしまった。
そのくたびれた靴も,色褪せたコートも新しいものに変えるこ
ジョーダン・ベイカーと私のその後
私はジョーダン・ベイカーが好きです。どのくらい好きかというと、彼女と結婚したいがあまりに狂った投稿をするぐらいには好きです。あと意味ありげな感じでゴッホの描いた精神科病院の廊下をアイキャッチ画像にしてみたり(決して私が精神科にかかるべきということではなく)とか、最近何かと話題に上がるChatGPTに夢小説を書いてもらったりするぐらいに好きです。
しかしこのジョーダン・ベイカーという女、マジで二次
SDGsを題材にした短い小説
課題の一環として書いたものです。きちんと理解することも向き合い方の一つかなと思ったので投稿してみました。最近はそこまで感じることは無くなったけれど、一時期は、何かにつけてSDGsだのサステナビリティだのと言われていたような気がします。
これを書いた当時は、よく聞くけど実際の内容とかはよく知らないなあという感覚で、調べつつ知識をつけようという軽い気持ちでした。ところがちゃんと調べてみたら一つ一つの
慢性的な生きにくさを感じている
いつ始まったとかではないけれど、ぼんやりとした息苦しさと一緒に生きている。この息苦しさが生きにくさに直結しているわけではないとは思うのだが、自分の中でどう折り合いをつけていいものかわからない。
ふとした瞬間に自分が周りと同じじゃないことに気付いたり、周りが普通にできていることが自分ではわからなかったり、それを上手く聞けなかったりする。はみ出すことがダメだと考えてしまうから、同じじゃないと苦しくな
ジョーダン・ベイカー、結婚してくれ
つい最近、「華麗なるギャツビー(2013)」を見た。Prime Videoでちょうどおすすめされたからだ。何百本もの映画をワンクリックで見ることができるAmazon Primeは偉大である。そしてPrime Studentはもっと偉大だ。
元々「華麗なるギャツビー」というタイトルを聞いたことはあったが、原作を読んだことはなかった。適当な時間潰しのつもりで、本当にとても軽い気持ちで見始めた。結論か