視座の違い
はじめに
本日もお疲れ様です。
先月は毎日ジムに行けてましたが、最近は行けてない日が多い気がします。どんなスケジュールでも時間管理を行い、ジムの時間だけはつくりたいなと改めて思います。
さて、本日は視座の違いについて記載します。先日の記事で紹介した陰口・噂話ばかりをするオッサン従業員がなぜそういう思考なのだろうか。。と考えた時に視座が低いからではないかという結論に至りました。
視座とは
「物事をどの位置から捉えるか?」という「物事を見る上での立場」のこと
山頂からの景色と山の入口付近の景色は全く違います。見える範囲も違えば、見えてる景色も違います。
視座が高い人は、人よりも余裕があり、本当に重要なことは何か把握することができます。リーダーや管理者には必須の能力です。
一方で、視座が低い人は、自分の立場から主張を押し付けることしかできません。今の状況で何が必要か、自分の役割は何かを把握することなどできないのです。自分が物事の当事者となれば、感情優先になり、自分に都合よく考えがちです。しかし、本来であれば客観的に分析し、物事の本質を見極めなければいけないはずです。
・売り手と買い手
・自責と他責
・強制と自発
など対立する2つのことを両面から考えるべきです。
今の状況を改善させたり、向上できるのは、視座の高い人だけです。決して陰口や噂話をして自分の事しか考えていない人ではありません。
これからは視座の高い人とだけ仕事をしていきたい。その為にも自己成長をし続けたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)
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