2014年11月の記事一覧
no.05-05(end)
AM7:38 日曜日 〖里山予定地にて〗
スポッ スポッ スポッ
「はー 重機…いらないね~タマ居ると」
「私重機だって事?失礼ね~元モデルよ~」
と言いながら、杉抜いてる…とうとう、山一個買えた!で、整備しなきゃあ♡で見てみると、杉だらけ…地面まで光が届いてない…環境学の先生訪ねたり、本読んで愕然!てなわけで~杉減らして、広葉樹植えて、林道も整備して…南側、今ガレージのあるほう、
no.00-01(番外編)
「ね~ね~あれ見て!知ってる?」
「イヤ、知らない。」
はー。
親友から恋人…そう恋人になった。口数少なく、特にイケメンでも無い。愛想も悪いし、身長も私と同じ……ヒール履くと追い越すので、最近はベタ靴ばかり。
なんで好きになったのでしょう?
まあ、優しい。
まあ、嘘つかない。イヤつけない。
まあ、好みの香り。
まあ、私がいないと、と思わせる。
と、非常に曖昧だ。
「
no.04-05(end)
PM8:09 金曜日 〖警察長室〗
「査問委員会がお前に興味をもってるらしいね。あの時何故御手洗に、説得を認めたのか…ちゃんと考えとけ。私は、お前とお前を慕う部下の隊は崩したくない。査問に潰されるな!あと、トキ……絶対係わってるはず。調べろ!」
首、謹慎、減俸などは無かったが、何だか重い空気。まあ、いつも道理、スパイでも何でも来い!俺の俺だけの正義は折れないもんね!街から、岬までのvシステ