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やったゲームに簡単な感想を書く 2022年版

こんにちは、なるぼぼです。

さて、年末が近づいてきました。
せっかくですし、1年の締めに今までやってきたゲームをまとめようと思います。
基本的にやったゲームは何かしらレビューを残したりしているんですけど、まぁ当然言い忘れてたこととか、クリアしたあとで感想が変わったりとかあるので…。
あと普通に書いて無いものとか、積んでるものとか、対人ゲームとか色々あるので、備忘録も兼ねて書いていこうと思います。
一応プレイの基準値として、10時間以上のプレイorクリアぐらいは儲けてます。
ちょっと触って終わってるゲームとかもあるからね…。

そんなこんなで、今年の1月から始めていこうと思います。
よろしくお願いします。

1月

・The Elder Scrolls Ⅴ: Skyrim(約50h、積みゲー)

年始にバカみたいにハマったゲーム。
オープンワールドの祖とも言われる傑作ですが、今でも通じるレベルでの神ゲーだと思います。
事前知識を付けることで没入度がとんでもないレベルで上がるため、事前情報を積極的に取るといいでしょう。
その没入度が半端ないしボリュームも相当な量あるので、自分がスカイリムに降り立って冒険しているかのような感動を味わえます。
正直オープンワールドジャンルだと、デスストと並んで一番と言えるレベルの傑作だと思います。
マジでやって欲しい。
進捗はオダハヴィーングを呼び出せず詰んでいたのですが最近呼び出せました。

・Final Fantasy 7(PS1原版)(約35h、クリア済)

こいつ名作RPGしかしてないな?
昨年末福岡で巡り合ったFF7を一気にプレイ。
クラウドのライフストリーム脱出後で積んでいましたが、5月にクリア。
PS1初期なのに難易度を抑えてストーリーや演出で見せるという、「俺らの技術を見ろ!」と言わんばかりの強気なスクウェアが見れます。
遊びやすいうえに演出もいい。
完成度が全体を通して高いうえ、ATBの戦略性も結構煮詰まってるし、ストーリーもかなり引き込まれるものでしっかりまとまっていて良かったです。
このころのスクウェアのゲームってホントにすごかったんだな、と思いました。

2月

・ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(約35h、積みゲー)

和製オープンワールドの頂点と呼ばれる傑作。
1月末にSwtichを買って、大画面でやるならゼルダでしょ!と思って買ったのが始まりです。
シンプルにどこへでも行けるというのが凄いですね。
能力強化は多少必要なものの、それをするために祠を回っているだけで時間が溶けていくとんでもないゲームです。
あとリンクの操作性が非常にいい。
全体を通して遊びやすくなっているうえに、オープンワールドとして新たな可能性も提示している、任天堂の傑作だと思います。
祠周りで満足して積んでいるので、今度ちゃんと四神獣討伐とかやろうと思います。

・ファイアーエムブレム 風花雪月(約60h、銀雪クリア・青獅子積み)

これまた任天堂の傑作シミュレーションゲーム。
本作は学園育成モノになっており、生徒を育成しながら自分も出撃するというゲームシステムになっています。
FEは聖魔の光石だけ遊んだことがあったんですけど、なんだかんだ気になって買っちゃいました。
比較的自由にキャラがレベリングできるところが気に入って、めっちゃフリー戦闘してました。
あと後半から生徒がバカみたいに強くなって、「お前ら…!やればできるやないか!」と超感動してパパ面しちゃってました。
今は青獅子で積んでます。DLC入れたしユーリスと戯れたいです。

3月

・OMORI(約30h、サニールートクリア済)

僕のNoteでは過去三度に渡って繰り広げられたOMORIの記事。
この時期にやっていました。
Switchにひと段落入れて「とりあえずやるか」のテンションでやりましたが、まぁとんでもないゲームでしたね。
すでに別記事で全部語っているのでここで語ることはもうないのですが、今でもTwitterでマリやオモリのイラストが流れてくると「おっ」と思います。
あとFangamerJPさんでTシャツ買いました。
引きこもりルートとかもあるので、やっておいた方がいいなぁなんて思いつつ、今のところは眠らせています。
あとは引きこもりルートからやればよかったなぁ…なんて思ったりも。
まぁおいおいやります。多分。
Noteは以下のリンクからどうぞ。

・NieR:Replicant(約25h、積みゲー)

確かスプリングセールで買いました。
一応2周クリア済みなのですが、2周目途中でモチベが消滅してほぼ積みゲー状態に。
やっぱりグラフィック辺りは良いんですけど、どうしてもストーリー展開が予測できてしまったのがもったいないと思いましたね。
順番的にはレプリカントからやる方がオートマタが引き立っていいんだろうなぁと思います。
結構癖の強いゲームですが、エミールやデボル・ポポルなんかも出てきてキャラ好きのオートマタファンには良いゲームになるのかな、なんて思います。
個人的には微妙だったかな…。
Steamにレビュー書いて、今のところは終わりです。

4月

・Ib(リメイク版)(約4h、クリア済)

正統進化したフリーホラー、Ibのリメイク版。
遊びやすさは変わらずに、欲しい所にだけメスが入った最高峰のリメイクです。
本当にいい所を削らずに、さらにいいものを足したりギミックを変更してたりするので、ファンとしてはたまらない逸品でした。
ボリューム不足感は元がフリゲーなので否めませんが、元々のファンとしてはこれ買わないでどうするんだってレベルの傑作になっていたと思います。
価格もお求めやすいし、今度Switchでパッケージ版も出るらしいので是非。
このゲームは僕の出発点みたいなもので思い出深いので、今度記事書いてもいいかもしれません。
Steamにレビューあり。

5月

・レッドデットリデンプション2(約18h、積みゲー)

スプリングセールで貰ったのでこのころ遊んでいたタイトルです。
色々と多忙だった時期なので軽くやっていた程度だと思います。
歩いているだけでイベントが寄ってくるゲームなので、話が全然進みません。
まぁそのイベントがすべからく面白いので、よくできてると思います。
ただ何をすべきかよく忘れてしまうゲームなので、その辺はちょっとなぁ…と思ったり。
あとこのゲームは「涼宮ハルヒの憂鬱」見ながらやってたので、馬乗りながら森歩いてるだけでなぜか「God Knows…」のシーンがフラッシュバックするようになりました。
PC不調により現在は積みゲーです。

・ファイナルファンタジー10(約15h、積みゲー)

例のネットミームと共にプレイ候補として浮上。
FF7のクリア直後だったのと、スプリングセールで頂いていたのと、ミームの影響があったのと色々と被ったタイミングだったので、せっかくだから少し遊んでみました。
一直線でレベル上げが非常にしづらかったり、自分の成長度合いがスフィア版だとレベルで表記されない分わかりづらかったりと、とにかく癖の強い印象です。
そもそもATBじゃないし。
個人的にはシステムが微妙過ぎてなんとも…というところではありますが、ストーリーに惹かれていけばワンチャンクリアまでいけるかもしれません。
今はユウナの結婚どうこうみたいな話までやった記憶があります。
FF7の青魔法みたいな攻略の抜け口あったら教えてください。

6月

・レーシングラグーン(約35h、クリア済)

偶然出会った大名(迷?)作。
駿河屋で安かったという理由だけで買いましたが、思いのほかハマってしまったので相性良かったんだなと思います。
今でもたま~に箱根走ってたりしますが、峠をえっぐいハンドブレーキで抜けていくのはたまらなく気持ちがいいですね。
カスタムもギリギリ残っているので、気が向いたときにUnOfficial Raceで遊んでます。
あとこのゲームキッカケで、次に紹介するNFS始めたり頭文字D見たりしたので、意外と車の興味が出たという意味でもいいゲームだったと思います。
夏過ぎに記事の拡散もしていただけたので、個人的には結構ありがたいと思ってもいたり。
まぁ色々と思い出深いゲームですね。記事も気に入ってます。

・ムーンライトシンドローム(約10h、クリア済)

鬱ゲーと鬱ゲーマーというのは出会うべくして出会うものなのです。
まぁこのゲームに関してはクソゲー感もあるのですが…。
とはいえ、サイコゲームとしての欲しいものはちゃんとあったと思うので、まぁまぁ気に入ってるゲームでもあります。
カルトゲームとはこうあるべきだ」を地で行くようなゲームで僕は滅茶苦茶好きですね。
エンディングもオープニングも好きですし。
このゲームやらなければHumanのゲームは触ってなかったかもしれないので、起点となったゲームとしても良かったと思います。
というか6月は発掘したゲームが多かったので個人的に豊作の月でしたね…。
記事も書いてますのでよろしければ。

・Needy Girl Overdose(約7h、グッドエンド系統回収)

新旧鬱ゲー、夢の共演。
こいつはずっと僕を悩ませているゲームです。なんだこいつ…
未だに超てんちゃんを解釈しきれていないというか、このゲームそのものを解釈しきれていないというか。
考察2本出してもまだTwitterに乱文が出てくるあたりは、僕の思考もまとまっていないと思います。
それにアップデートもあったし。
それぐらいには心揺さぶるゲームなので、考察が好きなゲーマーにはぴったりな一本だと思います。
「乾いた鬱」としてストレートにプレイヤーに殴りかかってくる本作のヤバさを、いろんな人に体験してみて欲しいです。
僕のNoteには記事を2つ載せていますが、もしかすると3つ目まで行くかもしれません。

・デビルサマナー ソウルハッカーズ(約30h、クリア済)

久しぶりにメガテン組に帰ってきました。
3Dダンジョンだけで見ると2年ぶりかも…?
3Dダンジョン組では比較的新しいこともあって、かなり完成度の高い作品だったと思います。
何より合体の作り込みが凄い良かった。
3神が固定枠になっていないのもそうですが、造魔や威霊、狂神などの特殊合体が手探りになっていたのが良かったですね。
あとかなり珍しく攻略本を買ってプレイした作品でもあります。
攻略本参照はP2以来なので、これも2年ぶりかもしれません。
詳しくはNoteの記事見てください。

7月

・ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド(約15h、クリア済)

ひっさしぶりの格ゲー。
東方憑依華以来です。4年ぶり…?
シンプルに単ボタンでコンボが出せたのでやりやすい格闘ゲームでしたね。
必殺技コマンドがボタン2回押しで最初は面食らいましたが、単ボタンコンボでごり押しました。
ストーリーの方でも懐かしのペルソナ3,4組を見れたので楽しかったです。
天田とか本編ではほぼ使ってなかったので、今回は使えてよかったななんて思ってました。
P4U2のストーリー途中で終了していますが、おおむねクリアしてるってことでここはひとつ。
Steamレビューだけ書いてます。

・Blasphemous(約18h、クリア済)

世界観に引き込まれた。ただそれだけ。
メトロイドヴァニアとしては微妙なゲームだと思いますが、それにしてもグラフィック含めた世界観が高すぎた。
あまりにも世界観がいい。
退廃したキリスト教的世界観。
奇蹟の名のもとに姿かたちが狂わされた異形のもの。
その異形には、グロや狂気が混ざっているにもかかわらず「神秘的美しさ」を感じずにはいられません。
世界観だけで最高です。お求めやすいので是非。
一周クリア済み。Steamにレビュー書いてます。

・Hollow Knight(約22h、クリア済)

メトロイドヴァニアシーズン開幕。
とにかくこのゲームはボリュームが凄かった。
マップの広さもさることながら、クリアしてマップ埋めしても達成率72%終了というクリア後の数字にビビった印象。
メトロイドヴァニアとしてアイテムを集める探索の楽しさを見せつつも、硬派すぎるボスバトルがクリアできるちょうどいい水準で作られているのが好みです。
昔から高難易度ゲームは苦手だったんですけど、こういう戦うときのタイミングを提供してくれるゲームは良いものですね。
ちょっとソウルライクにも興味を持つようになった、そんな一作です。
Steamにレビュー書いてます。

・Eastward(約12h、積みゲー)

ドットが美しい2Dアクションアドベンチャー。
とにかくグラフィックが良く、ドットゲームの神髄を味わうことができます。
個人的にはストーリーが冗長だったのとシステム面での飽きを感じてしまったので、中盤で積むことにしました。
グラフィックが凄い良かっただけになんか惜しかったな…と思うゲームでもあります。
ただやる気が出たらやりたいです。
Steamにレビュー済み。

8月

・デビルサマナー 葛葉ライドウvs超力兵団(約25h、クリア済)

ただただ曲者だった。
まぁATLUSのアクションゲームと言ったらその時点で「まずい」と若干思っていたのですが、案の定だったと思います。
回避モーションはないわ、自分の行動は遅いわ、敵の状態異常攻撃が強すぎるわとかなりの曲者です。
結構ヒイヒイ言いながらクリアはしましたが、最後のアカラナ回廊だけは色々とテーマが良くて好きでした。
まぁ全体を通した雰囲気とかもそこまで苦手ではなかったし、悪魔もちゃんと出てきてはいた上に多少なりとも交流はあったので、ギリギリセーフぐらいのクオリティだったと思います。
でも今出てきたら確実にクソゲーでしょうね。癖が強すぎる。
Noteではアカラナ回廊と真1・真2を絡めた考察記事を出してます。

・MOTHER2 ギーグの逆襲(終盤から10hほど、クリア済)

ようやくクリアしたか。
4年ぐらいクラーケンで放置したゲームです。
クリア後、ネスの帰宅シーンで少しさびしさを感じたのも、このゲームの持つ魅力の一つなんだなって今では思います。
ドラムロール機能だったり、アメリカが舞台だったり、ムーンサイドやマジカントなど不思議な世界があったりと今から見ても癖のあるゲームではありますが、当時の糸井チームが為せた技というのは、今でも色あせないすばらしさを持っていると思います。
スイッチオンライン加入だと無料で遊べます。是非。
Noteにはクラーケン戦後から再開した時の感想を書いてます。

・デビルサマナー 葛葉ライドウvsアバドン王(約40h、クリア済)

お前、やればできるじゃん!
前作の超力兵団とは打って変わって、とんでもない完成度を誇るATLUS屈指のARPGです。
マジであまりの遊びやすさと改善度にビビりました。
数年でここまで作品を面白く改善できるということも脅威ですが、今までのメガテンに頼らずに、それでもリスペクトがしっかり残ったストーリーを展開したのも凄かった。
今までの作品に依存しない、芯のあるライドウというものが見れて非常にいい作品だったと思います。
Note記事に関してはほぼ積んでいますがいつか完成させたいです。
ホントにいい作品だと思うので。

9月

・Need for Speed Payback(約20h、積みゲー)

レーラグから来ました!
と言いつつも、実際このころは頭文字Dを見ていたのでそっちの影響もあります。
シンプルなレースゲームから特殊なルールのゼロヨン、ドリフトを決めまくってポイントを稼ぐステージと、豊富なゲームモードを取り揃えているのが特徴。
育成を各モードごとにしなければいけないのが多少面倒ですが、それでもレースゲームらしい面白さを味わえるので十分だと思います。
というか何より安い。300円って。おやつやん。
遠足のおやつ代でここまで遊べるゲームもなかなかないと思うので、セールしているときは買いだと思います。
最終盤までは来てますが、別ゲー移動により現在は積みゲーに。
レビューは一応Steamにありますが内容がほぼないので割愛。

・悪魔城ドラキュラ 白夜の協奏曲(約10h、クリア済)

キャッスルヴァニアコレクションから。
一番の名作なのと、マクシームRTAの印象が強かったのでここから遊んでみました。
プレイヤーが徐々に強くなっていくというのはやっぱりいいものですね。
僕はメトロイドよりのファンなのですが、悪魔城側もちゃんと探索の面白さが生まれていて、これはこれでいいなって思いました。
ストーリーの方もシンプルながらマルチエンディング方式になっていて、そういう展開で来るのか…!とちょっと驚きました。
3作まとまったシリーズを買っているので、残りの二つも機会があればやっていこうと思います。
レビューは特に書いてません。

・ハロー!チャーリー!(約7h、クリア済)

丸くて白い悪魔のゲーム。
アクションとしては平凡で、ダッシュ中に卵が「ホイホイホイホイ」と連呼して笑いどころであるぐらいしか特徴がないのですが、ストーリーの方がえげつなさすぎた。
主人公側が実質悪役、しかも無邪気な殺人犯というとんでもないバケモノです。
かつなぜかチャーリーの都合のいい方にストーリーが進んでいくというえげつなさ。
あまりにもイカれた子供向けゲームに、僕は度肝を抜かれました。
Noteでそのヤバさは存分に語っているので、気になる方は是非。

・スプラトゥーン3(約120h)

流行に乗っかりました。
とは言っても今でも遊ぶぐらいには面白いし、12月にはアップデートも来たし、かなり気に入ってるタイトルです。
距離感で戦うという新しいシューターの考え方が、かなりハマっているのかなとも思います。
あとはジャイロに気づいたら適応してたところとか。
ゲームとしての手触りがとても良かったのが印象的です。
今では、他のゲームしてても定期的に帰ってきてみんなでワイワイ遊びたくなる、そんな立ち位置になっています。
Noteではレビューを一本書いてます。

10月

・トワイライトシンドローム 探索編/究明編(合わせて約15h、ともにクリア済)

ムーンライトシンドロームから。
2つ合わせて6000円という、PS1にしてはかなり高い出費をしてプレイしたゲームです。
全体を通して独特な哀愁を思わせる雰囲気があり、かなり好みです。
特に第10話。あれの雰囲気がダントツで良い。
霊感ものは現実味がなくて苦手だったのですが、究明編に入ってからの話の中身がかなり濃くなったことで、面白みがグッと増した印象です。
かなりニッチなゲームはありますが、クロックタワーと並んでHumanを支えたアドベンチャーの傑作として、本シリーズを忘れてはいけないんだろうなと思います。
Noteでは探索編と究明編、まとめてレビューしています。

・パラサイトイヴ(約10h、クリア済)

スクウェアが出したバイオライクのゲーム。
とはいえバイオに近くなったのは2の方で、1ではかなりRPGよりな独自のシステムを導入しています。
このゲームは何よりも映像美がすごくて、ハリウッドと協力して作った圧巻のムービーが魅力です。
8年前からこのゲームのグラフィックには惹かれていたのですが、ようやくしっかりと遊ぶことができました。
当時のスクウェアの力というものが、このゲームには詰まっています。
Noteはレビュー記載予定ですが、思ったよりも筆が進んでいないので積みそうです。

・真・女神転生if(約20h、積みゲー)

ペルソナ5の前にアップで再開。
実は怠惰界でエストマ要員がおらず、自分が怠惰になって積んでいたのですが、気合いを入れなおしてユニコーンを製作。
怠惰界を突破しました。
嫉妬界でリリスにシバかれるものの、何とか突破し、チェフェイもクソ雑魚状態で突破。
今は裏学校まで行きましたが、案の定苦しくなって積んでいます。
むちゃくちゃ難しいです。真1の小手先ジオ戦法が通用しない分、余計厳しい。
その分硬派な3Dダンジョンを楽しむという上では傑作だと思います。
また機会が来たらちゃんとやります。待ってろ魔神皇!

・ペルソナ5 ザ・ロイヤル(約100h、クリア済)

出やがった。ついに出やがった。
ペルソナ5のロイヤルリマスター版を速攻で購入し、速攻でクリアしました。
というか本作は出来が良すぎる。
あまりにも隙の無い内容で、悪いと思った部分がほとんどない。
旧作にうるさいメガテンファンですら過去のオマージュで満足させてくれるし、悪魔はめっちゃ出してくれるし、ストーリーはかなり作り込まれてるし、システムも洗練されてより面白くなってるし…。
何よりダンジョンが凄かった。ダンジョンの完成度が劇的に改善していて驚きました。
今までのRPGの歴史を塗り替える、とんでもない作品だと思います。
Noteはメガテン繋がりの話をメインにして、作品自体のレビューはSteamでやってます。

11月

・真・女神転生Ⅴ(2周目・Cルート)(約15h)

なんだかんだやってなかった2周目をプレイ。
と言ってもNG+に近いモードで遊んだのでほぼ流しです。
なんだかんだ最初は酷評していましたが、改めてやってみると案外面白ところもあるのかも…?なんて思いました。
恐らくレベル補正が気にならないぐらいのレベルでプレイしていたこともあると思いますが、そんなに苦しくなかった印象です。
あと色々やって帰ってくると、悪魔が町を跋扈しているというのは非常にいいものだと感じました。
アバドンとかやっぱり感動するしね。
Noteは兼ねてから書こう書こうと思っていて一応3000字ぐらいの下書きもあるんですけど、今のところ結論がまとまらない状態なのでもうちょっと寝かせることになりそうです。

・ポケットモンスター バイオレット(約60h、クリア済)

流行に乗っかったシリーズ。
ポケモンはもうええやろと思っていたのですが、気づいたら買っていました。
今作は、全体を通して挑戦的で面白かったとは思うんですが、どうしても粗が目立っていたとは思います。
昔から結構高水準でゲーム作る上に、スイッチ自体もかなりタイトルが出ている状態ではあるので、こうした環境でこういう出来のゲームになるとうーん…と思わざるを得ないと思います。
とはいえ、ストーリーの革新さは見事なものでしたし、ラスボス周りのクオリティはとんでもなく高いので、そうした点ではむちゃくちゃ面白いタイトルだったと思います。
一応Noteでも書いてはいますが、どちらかというと批判的な目線です。

・ペルソナ5スクランブル ザ・ファントムストライカーズ(約20h、積みゲー)

まぁそりゃこっちもやりますよ。
シンプルな無双ゲーながら、上手い所にペルソナの面白さを組み入れているいいゲームだと思います。
最初は「アクションじゃなくていいよ…」と思っていたのですが、案外やっていくうちに慣れてきて面白くなってきました。
何より仲間がプレイアブルキャラとして操作できるのがいいですね。やっぱり仲間は仲間で操作できる感覚ではなかったですから。
今のところプレイ中です。
ラスダンまではいっていますが、レベル差が凄いので一回寝かせるかも…?

12月

・Milk inside a bag of milk inside a bag of milk(約0.2h、クリア済み)

お手軽に遊べるノベルゲーム。
とは言っても命題や主張がかなりしっかりとしている作品で、これだけの短時間の間にプレイヤーに大きな印象を残すというのは、とんでもないことです。
ゲームと言うのはお膳立ての時間がどうしても発生しますが、そうしたものを極力そぎながら、本当に必要な情報になるべく早く、でも丁寧にたどり着けるようにしているのは、このゲームの妙なのでしょう。
それでいて、かなり重たいテーマでありながらもプレイヤーに第4の壁としてゲームに介入させることで、より深堀りさせ認知させるというのは見事なものです。
Noteの感想もよければご一読ください。

不定期にプレイ

・Team Fight Tactics

League of Legendsのオートチェスモード。
なんだかんだ続けてます。
新セットにちょっと触って、手触りが良かった駒でちょっとプレイする、ぐらいの感覚かな。
Twitch連携でLoLは課金マネーが300円分ぐらい貰えるので、それを使ってスキンをちょこちょこ買ってます。
最近はちびリーシン買いました。かわいい。
シンプルに遊びやすいうえに一人でも入りやすいので、たま~にやってます。
Noteは去年書いた記事があります。

・大乱闘スマッシュブラザーズSpecial

音楽のために買いました。
とにかく様々なゲームの名曲が詰まっているので、音楽プレイヤー代わりに遊んだりしています。
キャラクターの多さもさることながら、作品へのリスペクトを感じるような技を持つ奴もいるので、ゲーム性としても結構好きです。
最近はクルールが好きですね。
ドンキーシリーズが好きなうえに、技がちゃんとスーパードンキーコング準拠なのでかなり気に入っています。
あと曲としてはMOTHER、スーパードンキーコング、新光神話パルテナの鏡、ソニック、ベヨネッタ、FF7あたりが好みです。他にも色々。
特にレビューは書いてないです。対人やってないからね。

・ソニックジェネレーションズ

ソニックシリーズの最高峰。
スピード感、ボリューム、ギミックとしてのタイム詰めなどソニックの面白さが全部詰まった最高の作品です。
PC版だとワールドアドベンチャー準拠のMODがあるので、ボリューム2倍で遊ぶことができます。
とにかくタイムを詰めるのが楽しすぎて、不定期ですが起動しては遊びまくっています。
やっぱりシティエスケープが好きですね。でもオレンジルーフも好き。
とにかくソニックの面白さが全部詰まった一本なので、機会があれば触ってみて欲しいです。
レビューは特に書いてません。

・Gunfire Reborn

ローグライク×FPSの作品。
ボダランがかなり近いですが、ハクスラに近く武器がストックできるあちらとは違ってこっちでは武器がストックできません。
よりローグライクらしい仕上がりになっています。
それでいてちゃんと面白い仕上がりになっています。
キャラごとに武器の特異不得意がある他、キャラクタースキルも結構区別がされているので、自分の推しキャラを見つけたら一直線にクリアまでひた走れる、ストイックなタイトルです。
だからこそ周回が面白い。
どこでどう打開するか、ボスを倒せるアイテムをどうやって確保するか。
導線を作るだけでもかなり面白いので、遊ぶ価値は十二分にあると思います。
レビューは今のところなし。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

大ボリュームでしたね…
これ以外にもちょっとやって積んでるのが結構あるので、だいぶんやってると思います。
Switchは年始に買いましたが、一年通して大活躍でしたね…。
来年もお世話になります。
PCは逆にHDDが寿命を迎えそうなので、いつまで記事が書けるかなレース状態です。
買い替えるしかないかな…。

来年もほどほどにゲームしてほどほどに記事書ければいいなと思っているので、これからもお付き合いください。
気が向いたらこの中からランキング付けして今年の俺的GOTY的な記事も上げるかもしれません。
まぁ気長に待っていてください。

それでは今回はこの辺で。
さよなら~。


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