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眼鏡→ビジネスバッグ→販売代行→再びの眼鏡で店長やっています。ずーっと販売やってます。

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眼鏡→ビジネスバッグ→販売代行→再びの眼鏡で店長やっています。ずーっと販売やってます。

最近の記事

自店舗を目的地に。

いつまでたってもコロナコロナコロナ… 本当疲れますね。 ただ、今の感染爆発という状況でも特に売り場で全く人がいなくなるという訳ではないような気がしています。 郊外のモールに比べて都心の駅ビルなどが打撃を受けていることはずっと変わらずですが、それでもある程度の集客はあり人の流れはあります。つまりもともと集客していた時には見えていなかったが、今になってそれがやっぱり人いたねというように顕著に浮き彫りになってきたというところでしょうか。 都心駅近の負けの大きな要因としてはテレワ

    • 転職して半年が経ちました。

      半年前に転職をしました。 プロフィールにも書いてありますが、僕は大学を卒業して眼鏡屋に勤めました。 その後色々とやりましたが、結局眼鏡業界に戻ってきました。 今の会社で半年やってみて改めて思ったのは、やはり眼鏡が好きなんだなって。 最初の眼鏡屋は憧れていた会社で絶対自分の力が活かせてやっていける! って思ってたんですよね。 でも、現実は違っていて。 正直良い思い出ってゼロに等しいくらい辛かった。プロダクトは好きだけど、会社と人はとても合わなかった。 そのときに、自分

      • 現役販売員が今思うこと。

        とても久々に文章を書きます。 継続していこうと思っていたのに結局続いてなかったな笑。 突然文章を書こうと思ったのは、やはり今この状況で自粛している中何か出来ることは無いかなと思ったからです。 恐らく世界中の人がそう思っているんだろうけど、やはり目に見えない敵って本当にしんどい。 更にこの自粛モードなので、様々なフラストレーションが溜まります。 家庭内でのギスギス、子どもに対するイライラ、全部仕方ないのかと思ってしまいます。 だって、誰も悪くないんだから。 でも、いつもより少

        • 自分インタビュー その1 〜仕事編〜

          みなさん、自分と会話してますか? って言ってもなんのこっちゃだと思いますが、僕は昔から割と自分自身を客観視することが多くて。 仕事してても、プライベートでも、自分自身と会話出来るくらいの余裕を持っていたいと思ってるんですね。 分かりづらい例えかもしれないですけど、村上春樹の海辺のカフカの主人公とカラスと呼ばれる少年との会話みたいな…。 とにかく冷静に自分と会話出来るようになると仕事でもテンパらなくなりますし、変に心が不安定になることも少なくなります。 以前、自分との会話を文

          他の販売員がやってないこと、一つ教えます。

          販売員をやっていてある程度の年数が経つと、果たしてこの仕事をどうやってブラッシュアップしたら良いのだろう…と悩むことがあると思います。 僕も最初はそこが分からなくて模索の日々でした。 ある程度現場での仕事はできるようになってきたけど、何か引き出しと深さが足りないんだよな…って。 先日、トプセラの若手メンバーの方々とお話させて頂く機会がありまして、僕のやってきたことはもっと伝えていった方が良いですよ!とアドバイス頂いたので、今回は自分の実体験を書いてみようと思います。

          他の販売員がやってないこと、一つ教えます。

          英語話せた方がいい。

          先日Twitterで呟きましたが、英語話せる販売員さんって割と少ないですよね。売り場の人数に対して5%くらいしかいないんじゃないかと思うくらいです。 今は落ち着きましたが一時のインバウンド需要が高かった時は売り場にもかなりの外国の方が来ていました。 そこで英語使えると売り場からもかなり重宝されます。 実際他社さんのブランドの接客もよく呼ばれてかなりやったと思います笑。 とは言えども僕もそこまで流暢に英語を使える訳ではないので、まだまだ勉強して使ってアウトプットしないと鈍る

          英語話せた方がいい。

          お客さんが何を持っているのか。

          とてつもない台風でしたね。 家が揺れて、吹っ飛んでしまうのではないかとヒヤヒヤしてました。 先日、販売が決まってお会計のときにお客さんが出した財布にとあるバンドのキーホルダーが付いていて、たまたま僕も好きなバンドだったので「僕も好きなんです!」とお話ししました。 もちろん商品は決まってたので、そこから何かプラス一点とかそういうことではないのですが、そこから話が盛り上がりとても楽しい時間を過ごしました。 これは一例として、お客さんが何を持っているのか、身につけているの

          お客さんが何を持っているのか。

          AI vs 自分、勝つのはどっち?

          先日、川崎クラブチッタで東京歌謡曲ナイトという主に邦楽のDJイベントがありまして久々にイベントに行ってきました。 まあ楽しい!笑 何故今まで行かなかったのか…って思うほどのイベントでした。 来年も絶対参加です。 さて、最近は歳下の販売員の方から仕事を変えたい、とかちょろっと話しをすることがありまして。 僕自身も転職しているので、もちろん良いことではあると思います。 働いてる会社離れてみて自分のことを改めて見つめられると思いますし。 ただ、少しそこで疑問点が出てきたのが、給

          AI vs 自分、勝つのはどっち?

          付帯業務が多くて売り上げ取れないは言い訳。

          いきなりですが、 「付帯業務が多すぎて全然店頭に立てなくて売り上げが取れない…」 という声は現場にいると良く聞く言葉だと思います。 僕自身も入社してからの何年かはよくそう思っていました。 ずっと裏番長でした笑。 しかしながら、今ある程度のポジションになって思うのは、恐らく付帯業務を抱えていても売り上げって取れると思っています。確かに僕らが数字を直接作るのは「売り場」であって裏方では売り上げを作れません。 でも、その裏方があるからこそ仕事って成り立っているんですよね。

          付帯業務が多くて売り上げ取れないは言い訳。

          31歳、販売員のリアル

          なんか、今年の夏って一瞬で終わった気が。まだ終わってないんですけど笑。 今年はフェスには行けずでしたが、人生で初めての野営キャンプしました。 富士山のふもとで散々遅くまで飲み明かしたのに朝5時に起床して見た景色は今も眼の裏には焼き付いています。 3年くらい前から仲間たちと夏はキャンプやグランピング、去年からは冬に音楽をメインとしたイベントを開催しており、それを楽しみに1年が過ぎてます。 今年の年末もイベントをやる予定なので、もし良かったら参加して下さい笑。 724Crewと

          31歳、販売員のリアル

          SNS、まじ大事ゼッタイ。

          先日、トプセラの3周年イベントがあるということを知りまして、どうしても仕事で行けなかったのでその後の懇親会に行ってきました。 横浜から高井戸まで、まじ遠かった笑。 そして知ってる人は1人のみ。 仕事では人と話すのは全然できるのですが、いざオフモードになるとまじで人見知り炸裂。 …まじで自分のコミュニケーションのなさを実感しましたよね。 こんなに人とコミュニケーションとるの苦手だったんかい自分!って思いました。 突然懇親会で現れて全然コミュニケーション取らずにいる自分を本当

          SNS、まじ大事ゼッタイ。

          THE 初心にかえる。

          猛暑猛暑で出勤するだけでも汗だく。 それだけで疲れますね。 基本、ネクタイ締めてジャケット着ないといけないので、出勤時はTシャツで職場着いてから着替えてます。 クールビズとは程遠い…。 さて、長く販売を続けるとどうしても入った頃の気持ちというか初心ってどこか忘れてしまい、今のルーティンで仕事しがちですよね。 1点売れたときの嬉しさ、お客さんのありがとうの一言にどれだけ心踊ったことか。 しかしながら、年数が経てばやる仕事も増え、自分なりの効率化も定着してあの頃の気持ちや初心

          THE 初心にかえる。

          人生初の神輿を担いで見えてきたこと。

          先日、地域のお祭りで人生で初めて御神輿を担いできました。 その地域に引っ越したこともあり、少しでも地域に馴染めたらなというきもちで参加を決意。 まぁ、翌日の身体はもはや何の使い物にもならなかったのは言うまでもありませんが…。 そこで一つ思ったことがあるので今日はそれについて書こうと思います。 お神輿って先頭で指揮をとる人がいて、周りには軌道が合ってるかを見る人がいて、あとは周りにぶつからないようにサポートしたり人がいるんですね。(素人なのでこんな書き方しか出来ま

          人生初の神輿を担いで見えてきたこと。

          モチベーションの話

          日々店頭に立って仕事をしていると、やる気がある日もあれば全くやる気が出ない日もありますよね本当。 毎日同じ場所で、常にお客さんから見られているというプレッシャー、そして納品やPC業務などの付帯業務。 当たり前ですがお客さんが来ればやっている仕事も途中でやめて接客に入る。なかなか自分の時間では仕事が出来ないものです。 常に立ち仕事で座れるのはお昼ご飯くらいではないでしょうか。 そんな日々の中で気持ちの浮き沈みもあると思います。当たり前です。 人間なので。 しかし

          モチベーションの話

          販売員であること。

          なんだか世間の"販売員"に対しての見え方って少し偏見があるような気はしています。 もちろん大半の人がそうではないのだけど、どうしても長年現場にいると多少感じることはありますよね。 自分の親世代からするとなかなか販売員って仕事は良いイメージは無いようで。 正直親からは「いつまで売り子やってんだ」って言われたこともあります。 悔しかったなー。 でも、やっぱり手に職では無いし言ってしまえば誰だって出来る仕事だとは思うんですよ。 資格が必要な仕事じゃないですし。 ネッ

          販売員であること。

          初めましてのご挨拶。

          はじめまして。 164と申します。 プロフィールにも書いたのですが、31歳一児のパパ、ずっと販売の仕事をしています。 ここでは主に販売という仕事に対しての思いを中心に圧倒的個人的偏見を持ちながらつらつらと書いてみようと思っています。 あとは音楽と本が好きなのでそんな話なども書くときがあるかもしれません。 うん。 見切り発車だけど、とりあえずやってみようかなと。 続けられますように…。 最初なので、少し自己紹介をしてみようと思います。 1988年生

          初めましてのご挨拶。