付帯業務が多くて売り上げ取れないは言い訳。
いきなりですが、
「付帯業務が多すぎて全然店頭に立てなくて売り上げが取れない…」
という声は現場にいると良く聞く言葉だと思います。
僕自身も入社してからの何年かはよくそう思っていました。
ずっと裏番長でした笑。
しかしながら、今ある程度のポジションになって思うのは、恐らく付帯業務を抱えていても売り上げって取れると思っています。確かに僕らが数字を直接作るのは「売り場」であって裏方では売り上げを作れません。
でも、その裏方があるからこそ仕事って成り立っているんですよね。
納品があり、ストック作りをし、修理などがあればその業務を行い、発注やデータ管理、はたまたシフト作成など。
確かに販売員ってただ現場で売るだけではないんですよね。
でも、捉え方によっては、
「納品をストック」にしまう=自分で入れたんだから「探して取り出すスピードがめっちゃ早くなる」
って思うんですよね。
なんでもそうですけど、ネガティブは必ずポジティブに変換できるんです。
僕自身も入社してから割と長い間裏方業務は長かったですが、正直そこで売り上げを落とすことは無かったです。
周りからあんなに裏業務してるのに良く売り上げ出せてるねと言われたときは嬉しかったですよね。
僕が意識していたのは、頭の中の切り替えだと思って仕事してました。
例えばずっと店頭で接客しても売れないときは売れない。その負のスパイラルを振り切るためには一度切り替えないとなかなか脱せなかったんですよね。
だから、付帯業務があることによって少しでも切り替えられるって思うようにしていたので、別に苦じゃなかったしその店頭に居なかった分の時間をカバーするくらいの接客してたと思います。
あとはタイムスケジュールの管理。
あと何分でこれを終わらせられるか、今の自分のスキルだとこれくらいかな、これを日々繰り返していくことによって自分自身のレベルの向上も分かりやすく自信ついてきます。
なので、裏方仕事に追われて売り上げが取れないってのは恐らく仕事のやり方や考え方を変えれば一瞬で解決できると思ってます。
何十パッキンの納品来ても、勝負だ!って感じで楽しめるはず笑。
ネガティブをポジティブに変換させて、頭を切り替えて店頭立って楽しみましょう!
Music.
「Heaven」Avicii
亡くなったときは本当に衝撃でした。DJやるときは必ず1曲はかけていたので、思い入れがあります。
今も天国でDJやってるんでしょうね。
end.
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