『絆光記』感想 王と蚤の意味
シャニマス最新イベコミュの『絆光記』が様々な視点から考えさせられる物語だったので、感じたことを率直に綴りました。
単純にエンタメとして面白いという方向性ではなく、読み手に訴えかけるものがあるという観点から価値の高いシナリオだったと思っています。
全体の内容について物語の概要はバッサリ割愛して、個人的に一番良かったと感じたのは物語終盤のイルミネ三人に対するPの独白の箇所でした。
純粋な善意からの言葉や行動でも相手に通じないことはある。正当性や真実に関わらず、妬み嫉みや誤解な