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陰謀論者自身が悪魔にとりつかれている、悪魔崇拝者である

もうロシアとウクライナの戦争が始まって2年以上、もうすぐ三年目に突入するわけだが、プーチンの動きは西側勢力の牽制として北朝鮮、ベトナムと協力を仰ぐための外交をし、反米勢力の味方国を確保しようとしているが主張は一方的な上から目線、ロシアとベトナムの貿易強化の提案、としているが自分の目から見たらマルクススターリニズムの共産主義思想の親玉による派生分子への脅しのようにも見える。

一方日本政府は既にベトナムへ訪問し、岸田首相は対中国としての軍備での支援や協力を表明した。いかなる地域でも武力の行使や威嚇による主権や領土の一体性の侵害、また力による一方的な現状変更を認めないという認識で一致している。

戦争を仕掛けたのはロシアの思惑であり、それはウクライナにとっての侵略行為だった。表面的な政治だけで物事を見るなら、それは疑いようのない事実であり、クリミアにロシアの思想主義者を送り込み併合した時点でやってる事は民主主義を望んでいる人々を無視した独裁国家の侵略行為に他ならない。


それでも今なおQの陰謀論に洗脳されたプーチン、トランプ崇拝者達は、陰謀論者の話を鵜呑みにしてロシア、プーチンが本当にグローバリストと呼ばれる漠然とした黒幕、敵勢力と戦っている、と思い込んでいる。


ウィキリークスの共同創始者、ジュリアンアサンジが国家機密の露呈、スパイ行為の罪を認めたらしいが、長年の刑期による放免、釈放され現在自由の身となった。自分は、ロシアと共謀してインターネット上、特にTwitterでQの反米プロパガンダの陰謀論による洗脳の策略を仕掛けたのはこのジュリアンアサンジが関与してると見ている。ジュリアン・アサンジは米司法省との合意に基づき米国の国家安全保障上の機密を流出させた罪を認め、母国オーストラリアに戻るらしい。

アサンジは罪を認めたが、ロシアに亡命したスノーデンは罪を認めず逃げ回っている。実際ジュリアンアサンジに関与する者がロシアに手引きし、スノーデンをロシアに亡命させている時点で元からジュリアンアサンジ、エドワードスノーデン両者共にロシアのディープエージェント、スパイであったと単純に把握できる。

全て反米勢力による自作自演、シオン賢者の議定書といった陰謀論の基本はロシアの自作自演であり、ネタニヤフも演者でしかない。その劇場型の茶番紛争によって実際に多くの民間人の犠牲者がいるから、これは単純に思想主義の分裂で許せるような陰謀ではない。

自分は回りくどい表現が嫌いなので、ここではっきりと言うが、彼等闇側となるイルミナティが目指している世界こそがクラウスシュワブの思想として語られたグレートリセット後のグレートナラティブ、新しい世界秩序、長年陰謀論者自身が話してきたディストピアとなる新世界秩序、ニューワールドオーダーになる。


数年の拘留生活のわりには随分とふくよかな体型をしている。よほど特別待遇を受けてきたらしい、その拘留生活が苦ではないほどの生活をさせてもらい、守られてきたんだろう、自分の目からは操られた駒、ピエロを演じているぺてん師にしか見えない。

食べたい時に食べ、飲みたい酒を飲み、寝ながらパソコンやスマホをいじるぐらい裕福な生活をしてなければこんな体型にはならない。この時点で矛盾を感じない陰謀論者は、完全に洗脳状態だと言える。

実際ウィキリークスで詳しく暴露されているような情報はハッキングであったり、内部関係者による情報漏洩で、アメリカ政府を貶めようとしている情報ばかり。やってる事は間違いなくスパイ行為であり、これにロシアが関わっていないと見る方が認識不足。Qが陰謀論洗脳する目的として広められるネタ、ヒラリーがどうした、オバマがどうした、悪魔崇拝にアドレノクロム、いくらその想像理論を主張しても陰謀論に他ならず、トランプ共和党にとっても、いかにしてバイデン民主党政権から支持を奪い取るかのプロパガンダにしかならない。

ここで断言するが、その陰謀論が明るみになる日は永遠に来ない。いつまでもディープステート、グローバリスト陰謀論、ユダヤ陰謀論を信じていても、そのうち思想そのものが完全に乗っ取られ支配され操られる、そんな事すら忘れるようになる。



一方で現在のアメリカ政府の主軸となるバイデン民主党政権も茶番甚だしい。わざとナショナリズム、ポピュリストと対立するような姿勢を示して、長年二代勢力として君臨してきた赤と青、アメリカ共和党と民主党の協力関係を作ろうともしない、まるで意図的に分割統治を行っているかのように見える。



プーチン、金正恩、ネタニヤフと友達の、ドナルド・トランプが大統領に戻れば戦争を終わらせられると豪語しているなら、今すぐその3人を説得するように外交でも会談でも何でもやらせたらいい、友達なら大統領でなくても行動はできるはず。大統領に戻ってから行動するなど遅い、その間にも犠牲者は多く出ている。

この滑稽な、笑止千万な演劇、おとぎ話によって戦争が終わるなら、間違いなくアメリカは独裁体制となり実質共産主義化する、民主主義は崩壊、グレートリセットは成功し、クラウスシュワブが目標に掲げた新しい秩序が実現するなら、その変化球的なSDGsのための茶番劇だったと見て間違いない。


自分の話す内容を指摘したり罵詈雑言を浴びせてくるのはロシアで思想洗脳された工作員か、その工作員に洗脳された陰謀論者か、カルト宗教信仰者、ナショナリズムに没頭する者やポピュリスト、差別主義者、無神論の悪魔崇拝主義者など多用だが、自分が一番よく解っていると思い込んでいる思想主義に洗脳された誰か、なのは間違いない。


もはや自分には陰謀論プロパガンダなど通用しないし、思想主義からなる説得も通じない、歴史に絡めた政治論、陰謀論も通用しない。いくら知恵で論破しようとしても、全て見透かしているので、くだらない戯れ言を言われているようにしか思えない。

それでも今だ、浅はかな思想主義者やロシア工作員、右翼的陰謀論者が批判の言葉をぶつけてくる。「馬鹿だからテレビ洗脳される」「頭が悪い」「覚えたての言葉を使ってるだけ」「情報弱者」「おまえが洗脳されてる」「中国の工作員」「パヨク」「頭がお花畑」「知識もないのに知ったかぶり」「西側メディアに洗脳された羊」「もっと勉強しろ」「好きなだけワクチン打ってろ」「左翼はこれだから」「おまえ日本人じゃないだろ」「外国人は日本から出てけよ」「LGBT擁護するおまえはホモか」「さすがれいわ洗脳されたパヨク」

英語でも似たような言葉を受けた事がある。


自分はワクチン未接種であり、マスクは当初から着けていない。そして左翼にも右翼にも肩入れしていない。れいわ新撰組支持者ではない、保守右翼ではない。


同じ人間として、誰に対しても優越を持たないようしているだけ、差別意識を持たない、そう心に誓っている。それの何がいけないのか、なぜ従わせようとするのか、なぜ相手を洗脳できないと、怒りの言葉となり返ってくるのか。

その悪魔の囁きの元凶が思想主義。


それが内と外からパラノイアを聞かせてくる。善悪の知恵を使った羞恥心への攻撃をする者達。


それが悪魔の正体。



この画像の答え合わせをしようか、つまりディープステート、グローバリストとはyou

悪魔に操られた心を持つ、あなた自身であると言うこと…









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