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ファジアーノレビュー集2019

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2019年長崎戦より
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#マッチレビュー

長崎戦の記録

初投稿です。
たなちーといいます。
ファジアーノ岡山のサポーターをしています。
今回はレビュー?って言っていいのかわかりませんが書くことにチャレンジしたいと思います。

システム

442のミラーゲーム。
赤嶺は1.5列目で起点を作り、玉田は後半になるとかなり下がってボールを受ける動きをしていた。

前半長崎は開始からカイオセザール(以後カイオ)のフィジカルによって中盤の支配を試みる。一方我らフ

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栃木戦の記録

たなちーです。現地参戦した栃木戦のレビューです!

システム

両チーム442のミラーゲームだったが、ファジのボランチが配給役を務めることが多いのに対し、栃木のボランチはセカンドボールを拾う役回りだと感じた。基本的に栃木はへニキを代表とする屈強なプレーヤーにハイボールを送り、リスクをかけないような戦法をとるため、ボランチが回収役となるのも頷ける。

試合概観お互いに昇格・降格争いの真っ只中の両チー

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鹿児島戦の記録

両チーム昇格、降格争いの重要な一戦となったファジと鹿児島ユナイテッドFCとの試合を振り返ります。

システム

ファジは前節と変わらず。ヨンジェの相方を山本と予想する向きもあったが、この試合は赤嶺がスタート。一方鹿児島は、前節から2人変更。ボランチが八反田→中原、サイドハーフに萱沼→五領。また、五領&牛之濱の組合せでは、逆足配置(左利き→右サイド、右利き→左サイド)のパターンが多かったが、この試合

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VS横浜FC〜総力戦の記録〜

VS横浜FC〜総力戦の記録〜

PO争い運命の大一番、総力戦の横浜FC戦を振り返ります。

システム

いつも通りの442。前節から1人変更。武田将→喜山。後藤は二試合連続の先発出場。一方横浜は可変システム。守備時は442。攻撃時はボールサイドのSHが内側に入り込み、空いた大外前方にはSBが侵入。逆サイドでは、FWのスライドに合わせて内と外を行き来し、それに合わせてSBも上下。手薄になるディフェンスラインではCBの間に佐藤が落ち

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