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否定的な自分を肯定したら、意外と自分を好きになれた。

最近全くnoteを更新していなかった。
だから、書きたくなった。
特に何かあったというわけではないけれど、最近考えていることをつらつらと書いていく。


自分は「ポジティブ」か「ネガティブ」かと問われれば、後者であると思う。
ネガティブというか、自分の直したい、嫌なところが多く、自身に否定的であると思う。

日々周りの人間と関わっていれば、「自分のこういうところって良くないよな」「本当はもっとこういう考え方、行動していきたいのにな」って思うことが山ほどある。

それが何回も何回も同じことに対して起こると、自分にうんざりしてしまう。
「この間も同じこと直したいと思ったのに、全然成長してないじゃん」って。

でも、時には自分の直したいところに対して、改善に向かうような行動ができる。

嬉しい。

そんな時は決まってメモに残して、自己肯定感を上げていく。
生きてて楽しいって思える瞬間の一つだ。


私は自分の直したいことをすぐには直せない。
だから、うんざりすることも多い。

でも、そうやって自分の「直したい」っていう感覚を強く持てることは
大事だし、改善するために行動を考えたり、「今日は○○してみよう」と目標を立てれることもいいことだ。
その行動がうまくいかないことが多いけれど、たまに成功して、自分の自信につなげていく。

多分これからも、自分の直したいところは山ほど出てくる。
直すことは簡単じゃない。

特に、私は、湧き上がってくる感覚に左右されがちで、感情が表に出ることが多々ある。直したいことの一つ。
感情を自分でコントロールするのってすごく難しい。
でも、怒りや不満が湧き上がってきた時こそ、自己コントロールを鍛えるトレーニングになるし、そういったチャンスを自分の成長につなげていきたい。


自分の直したいところは山ほどあってうんざりする。
でも、そんな直したいところに気づけること、直そうと思えること、直そうと行動できる自分は肯定してあげたい。


即興で書いたから、まとまりのない文章になってしまった。
読んでくれてありがとうございます。

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