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「自分の喜びをもたらす価値観を追求する」自己分析編【#自己探求の12日間】

こんにちは。
これまで全身全霊で向き合ってきた自己探求の日々でした。

今日は、些細な出来事から夫の不満が爆発。
夫と向き合う時間をおろそかにしていたことが原因でした。最も優先すべきことは何なのか、あらためて考える機会になりました。

わたしが最も優先したいのは、家族の時間、夫婦の時間。
それなのに…。ちょっと突っ走り過ぎたようです。

心のゆとりを忘れないようにしながら、気持ちを新たに自己探求の日々を続けていきたいと思います。

「ハッピーで自分らしい働き方を!自己探求の12日間」
今日で6日目!
折り返し。まだ半分もあるのか。いやもう半分終わったのか…
いずれにせよ、濃密な時間を過ごしてきたなぁ。

▼これまで書いた自己探求プログラムの記録
1日目|「好き/得意を探求する」実践方法編
2日目|「好き/得意を探求する」自己分析編
3日目|「嫌い/苦手を探求する」実践方法編
4日目|「嫌い/苦手を探求する」自己分析編
5日目|「自分の喜びをもたらす価値観を追求する」実践方法編

現在、2歳児自宅保育中で妊娠中、専業主婦のわたし。
これからの生き方を本気で考え、12日間の自己探求を通して、新たな働き方を見出していくために始めました。
参加者も募集中なので、気になる方はこちらの記事を先に読んでいただけたらと思います。

参加されたいという方はコメントでお知らせください。ご質問も気軽に書き込んでいただけたらと思います。


【自己探求プログラム】
①好き/得意を探求する
②嫌い/苦手を探求する
③自分の喜びをもたらす価値観を追求する
④時間・金銭・人・場所など、あらゆる側面から理想とする働き方を思い描く
⑤人生のミッション・ステートメントを立てる
⑥決意の宣言

本日は、
ワーク③「自分の喜びをもたらす価値観を追求する」自己分析編です。

1 「好き/得意」から見出した大切にしたい価値観

ワーク①「好き/得意を探求する」で書き出した項目の中から、とりわけ心を揺さぶるものを選別していった。選ぶ際に、手がかりにしたのは以下の三つ。

・好きであり得意でもあること
・時間をかけて自然と取り組んでいること
・ワクワクするくらい魅力に感じること

10個程度を目処にと思っていたのだが、結局、選別しきれず20個になってしまった。

次に、それぞれの項目ごとに、それがなぜ喜びに感じるのか自問自答してみた。
そして、喜びをもたらす価値観となる言葉をいくつか当てはめていった。
以下が、その実践例である。

【大切にしたい価値観】好き/得意ver
文章を書くときに、思考が言語化されていく

→成長、学び
詩を書く
→美、感性
創作のアイデアがひらめく
→創造、独創
子どもの笑顔を見る
→家族、愛
夫とディスカッションをする
→探求、刺激
一対一で人と深い話をする
→学び、探求
本質を見極める
→見極め、本質
深めたい分野を学ぶ
→学び、探求
ガラスペンで手書きする
→美、丁寧
ハンドドリップでコーヒーを淹れる
→丁寧、豊か
整理整頓をする
→快適、落ち着く
考え事をする
→成長、探求
人と違った視点・考え方で考える
→創意工夫
ストーリーを思いついて文章化する
→創造、独創
緑豊かな場所でのんびりする
→安心、開放感
子どもの豊かで繊細な発想に触れる
→気づき、発見
問題の根本原因を突き止める
→探求、本質
子どもの成長を見たり感じたりする
→教育、愛、家族
哲学的な思想・ことばに触れる
→本質、精神
家族みんなが笑っているのを見る
→愛、家族

まとめると、自分の喜びをもたらす価値観は以下の通りになった。

「自己成長につながること」
成長、学び、気づき、発見、刺激

「物事の真理を極めること」
探求、本質、見極め

「心の豊かさを広げること」
感性、精神、美

創り出すこと」
創造、独創、創意工夫

「子ども、家族との関わり」
家族、教育、愛

「周りの環境が落ち着いていること」
丁寧、豊か、快適、落ち着く、安心、開放感

2 「嫌い/苦手」から見出した大切にしたい価値観

既出にはなるが、「嫌い/苦手を探求する」自己分析編でのワークより、見出された大切にしたい価値観をあらためて見てみよう。

「静かで落ち着いた環境」
「自分だけの空間」
「自由」
「変化」
「平和・平穏」
「正義」
「少人数での深い関わり」

3 大切にしたい価値観をまとめると

土台として、家庭や仕事環境が、
「静かで落ち着いた環境であること」
「自分だけの空間や時間があること」
わたしにとって、精神的な安定をもたらす要素になっている。また、
「子ども、家族との関わり」の時間も欠かすことができない。

自分らしくあるために守らなければならないこととして、
「自由」「変化」を感じられる生き方、働き方をしていく。
「平和」「正義」
を反する生き方、働き方は選択しない。
「少人数での深い関わり」
の中であれば自分らしくいられる。

その上で、人生をより豊かにするために自分にとって必要なのは、
「自己成長につながること」
「物事の真理を極めること」
「心の豊かさを広げること」
創り出すこと」
であることがわかった。

また、発信することや人とのつながりの中で、「学び」「気づき」「探求」が強化、深化されるので、人とのコミュニケーションも重要であると感じた。

これからの「生き方」「働き方」を考える上で、大きな指針となりそうなものとなった。なんとなくは想像がついていたけれど、くっきりと浮かび上がってきたような感覚だ。これから生きていく上で、強い味方になっていきそうだ。


この人生で自分は何を得たいのか。
働くことによって、どんな感情を抱きたいのか。
その根本を考えたワークとなりました。

「自分」の奥にある核となる部分が見えてきたような気がします。

では、次回に続きます♩
最後まで、お読みいただきありがとうございました。

サポートとそのお気持ちは、創作や家族の居場所づくりのために還元できたらと思ってます。