下書きに書きかけの記事がある。CUBERSのリリイベツアーファイナルの事なんかを書いていた。でもやめた。 良い言い回しの言葉を探して、本当に書きたい事、書き残しておき…
推し:他の人にすすめること。また俗に、人にすすめたいほど気に入っている人や物。 「推し」を調べたら、1番最初にこの意味が出てきた。人にすすめたい!という気持ちか…
27歳で亡くなるロックスターが数多くいることから、この「27CLUB 」という言葉ができた。27歳という年齢には何があるのか。 CUBERSが11月に配信リリースした曲の…
CUBERSは2015年10月にシングル「SHY」でインディーズデビューをした。今回の記事でピックアップする曲「stage」は、このインディーズデビュー曲のカップリングとして…
※今回の記事は、個人的解釈としてこの「本日晴天快晴」という曲について書かせて頂きます。曲の解釈は千差万別ですので、一個人の想いとして受け取って頂ければ幸いです …
沼の入口に立ってその沼がどんなものかを眺める。しかし入口に立っているつもりなのは自分だけで、すでにそこは沼の中である。 そして、ある時ふいに気付く。入口だと思っ…
何故その人がその沼にいるのか、どうやってそこに行き着いたのか、という事にとても興味がある。そこにはその人の人生があり、道が見える。そういった話を聞くのがとても好…
終わってしまった。今日8月11日、初めてCUBERSのライブに行った。そして帰宅して、とにかく今の気持ちを書いておこうと思いnoteを開いて、初めに出た言葉。 終わってしまっ…
2023年5月26日、CUBERSは「活動史上最大の挑戦!」としてLINE CUBE SHIBUYAにてライブを開催した。この会場は、CUBERSの単独ライブ会場としては最も大きく収容人数も多い。L…
前回はこちら CUBERSの活動とコロナ禍 「エブリデイ・アイシタイ」を聴くといつもCUBERSのファンの方々へ思いを馳せる。 2015年10月にインディーズでデビューをして、メ…
CUBERSの解散発表を知った時、私は寝室にいた。20時に寝室へ行き息子に寝るよーと声をかけ、布団の上でスマホをひらいた。そして解散を知った。 スマホを持つ手が震える…
みつい
2024年3月31日 10:00
下書きに書きかけの記事がある。CUBERSのリリイベツアーファイナルの事なんかを書いていた。でもやめた。良い言い回しの言葉を探して、本当に書きたい事、書き残しておきたい事が言葉にできなかった。書きながら、こんな事言いたい訳じゃないなぁと思っていた。乱雑だけど、とにかく今言葉にしたい事を書く。誰に伝わるか分からないし、誰に伝えたいと思っているのかも分からない。でも誰かに伝えたい。CUBERSのラ
2024年1月26日 22:40
推し:他の人にすすめること。また俗に、人にすすめたいほど気に入っている人や物。「推し」を調べたら、1番最初にこの意味が出てきた。人にすすめたい!という気持ちから派生しているのか。それならばと、私は推しの事を人にすすめたいと思っているのか考えてみたが、正直上手くすすめられない。なぜなら私の推しは謎だらけだから。私にとって推しは謎が謎を呼ぶ人で、未だに何故この人を推しているのかたまに分からなくな
2023年12月31日 23:25
27歳で亡くなるロックスターが数多くいることから、この「27CLUB 」という言葉ができた。27歳という年齢には何があるのか。CUBERSが11月に配信リリースした曲のタイトルがまさに「27CLUB 」だ。CUBERSは2023年8月から、5か月連続でシングル曲を配信リリースしている。それぞれの曲をメンバー1人ずつセンターを務めるのだが、それだけではなく、メンバー自らが歌詞を書いたりMVのプ
2023年12月11日 00:06
CUBERSは2015年10月にシングル「SHY」でインディーズデビューをした。今回の記事でピックアップする曲「stage」は、このインディーズデビュー曲のカップリングとして収録されている。8年前のこの曲が今になって私の感情を揺さぶりまくっている。初めてライブで「stage」を聞いた時、嬉しすぎて思い入れがありすぎて、下を向いて泣いてしまった。下を向いていてはダメだと、ぼろぼろ泣きながらステー
2023年11月9日 22:31
※今回の記事は、個人的解釈としてこの「本日晴天快晴」という曲について書かせて頂きます。曲の解釈は千差万別ですので、一個人の想いとして受け取って頂ければ幸いですこの「本日晴天快晴」は2023年8月に配信リリースされた。夏の広がる青空がとても良く合うタイトル通りの曲だ。そしてこの曲は、CUBERSのメンバーである末吉9太郎さんが作詞をしている。自ら歌詞を書き、解散を発表している自らのグループに提供
2023年9月30日 21:43
沼の入口に立ってその沼がどんなものかを眺める。しかし入口に立っているつもりなのは自分だけで、すでにそこは沼の中である。そして、ある時ふいに気付く。入口だと思っていたここは、もうすでに沼の中なんだな、と。沼とはそういうものだと思う。前回の記事はこちら。CUBERSとの出会いについて。沼に足をとられる「CHOICE」の曲の良さに驚き、そこからCUBERSの楽曲を聴き漁っていた。とにかくど
2023年9月10日 21:52
何故その人がその沼にいるのか、どうやってそこに行き着いたのか、という事にとても興味がある。そこにはその人の人生があり、道が見える。そういった話を聞くのがとても好きだ。私は人生でアイドルにハマった事がなかった。男性ボーカルユニットや、ダンスボーカルグループにもハマった事がない。かっこいい!ダンスがうまい!パフォーマンスが素敵!そういった事の魅力が分からない。そう思っていた。では何故私はCUBERS
2023年8月26日 21:31
終わってしまった。今日8月11日、初めてCUBERSのライブに行った。そして帰宅して、とにかく今の気持ちを書いておこうと思いnoteを開いて、初めに出た言葉。終わってしまった。ライブ中はあんなに楽しかったのに。あんなに笑顔になれたのに。今は悲しくて仕方がない。「思い出」になってしまった。思い出は良いものかもしれないけど、思い出という言葉の響きが今は寂しい。ネガティブ思考はこれだから困る。体
2023年8月3日 21:24
2023年5月26日、CUBERSは「活動史上最大の挑戦!」としてLINE CUBE SHIBUYAにてライブを開催した。この会場は、CUBERSの単独ライブ会場としては最も大きく収容人数も多い。LINE CUBE SHIBUYAを満席にする事。最高のライブにする事。CUBERSにとっては節目の「意味のあるライブ」となる。そのライブの最後、アンコールラストが「Circus」だった。私は、この曲がこ
2023年7月16日 22:07
前回はこちらCUBERSの活動とコロナ禍「エブリデイ・アイシタイ」を聴くといつもCUBERSのファンの方々へ思いを馳せる。2015年10月にインディーズでデビューをして、メジャーデビューは2019年5月。大型ショッピングモールや野外会場、遊園地でのフリーライブ、特典会や握手会など「ファンとの近さ」が重要となる活動を続けている。もちろん数えきれない程ライブもしている。どんな活動においてもC
2023年7月1日 21:45
CUBERSの解散発表を知った時、私は寝室にいた。20時に寝室へ行き息子に寝るよーと声をかけ、布団の上でスマホをひらいた。そして解散を知った。スマホを持つ手が震える。体が震える。ファンクラブサイトを開き動画を見て、何も考えられなくなった。私は自分で引くくらい大きな声で「まじかぁ〜〜〜〜」と叫んでうずくまった。それを見て夫が「解散?死ぬわけじゃないし良かったね」と言い、息子は「おしまいなの?もうう