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一月万冊Youtubeチャンネルを理解する

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#安冨歩

ジャニーズNGリスト入り(ビ・ハイア裁判、一月万冊) #巨悪を倒す小さなイイネ

ジャニーズNGリスト入り(ビ・ハイア裁判、一月万冊) #巨悪を倒す小さなイイネ

ジャニーズ会見のニュースで「一月万冊」の文字を久々に目にした、、、

パワハラと言えば、例の「ビハイア裁判」の決着はついたのか?

大詰めに来ているようだが、まだパワハラ裁判は続いていた、、、「専門家の意見書」とは以前、自死の動機について原告側から提出した資料のことだ。

一月万冊Youtubeチャンネルは現在、登録者数が約 35万人(活動再開時は数万人程度だったはず、、)配信動画は5000本を越

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証拠隠滅?好きなYoutuber5位の一月万冊ブログ丸ごと削除(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

証拠隠滅?好きなYoutuber5位の一月万冊ブログ丸ごと削除(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

パワハラ裁判の進展に注目していたが、その後の状況が伝わってこない、、、

そんなところに文春オンライン「好きなYouTuberアンケート」で一月万冊が5位というニュースが入った、、、

アベ暗殺後の盛り上がりでチャンネル登録が24万を越えたが、ほとんどの視聴者は出演者の自殺を知らないだろう、、、と久々にブログを見て驚いた!!!一月万冊のブログ http://readman.jp にアクセスすると、

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⑩一方的な活動再開、今夜も続いている一月万冊の配信

⑩一方的な活動再開、今夜も続いている一月万冊の配信

もし会社のビルからスタッフが飛び降りて亡くなり、そこに誤解があるなら尚更、経営者は誠意を尽くして遺族と和解の努力をするものではないか?しかし生前から遺族を「毒親」と執拗に攻撃していたのは一月万冊=ビ・ハイア社側である。そして、あろうことか名誉毀損で逆提訴(スラップ訴訟?)までした。

こちらの記事では、遺族である父親がインタビューに答えている。

「びっくりしたのが、遺品の少なさ。単行本2冊、以前

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⑨女性スタッフの自殺、パワハラ裁判で活動休止していた一月万冊

⑨女性スタッフの自殺、パワハラ裁判で活動休止していた一月万冊

その一方で、嬉しいこと・やってよかったと思ったことばかりでなかったということもお話ししておかなければなりません。

当初「自分と同じように」「結婚できない娘たち」を応援したい、と考えて配信を行なっていた女性スタッフは、どうして自ら命を断ってしまったのか?

亡くなるまでの3ヶ月余りの出来事を確認しておきたい。

現在のレギュラー陣をゲストに迎えるようになって、当時の「一月万冊」も高いテンションで毎

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⑦そもそも一月万冊の「毒親配信」はどうして始まったのか?

⑦そもそも一月万冊の「毒親配信」はどうして始まったのか?

女性スタッフの死がなければ「新たな出版ビジネス」が頓挫することもなかっただろうし、裁判も起きなかった。事件のせいで全ての計画が狂ってしまったのだ。

多くの人が亡くなった女性の「毒親配信」を取り上げているが、女性がプライバシーを公にすること、特にネガティブな過去(レイプ未遂)や家族の問題を顔出し実名で公表する利害を考えると、彼女がした選択は理解に苦しむ。

また、このようなリスクある配信を行ってい

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⑥どうなってるの?一月万冊イベント「万冊祭」での限定販売!?

⑥どうなってるの?一月万冊イベント「万冊祭」での限定販売!?



清水社長の「アファメーション・バイブル」は完成しており、購入者限定イベントも無事に開催された。(初回ロットで購入した方には、校正し直した第2版を送ると約束したらしいが、その話がどうなったのかは情報が出てこなかった)

他の書籍は「新しい出版ビジネス」が頓挫して止まっていた。2018年2月の「万冊祭」で既に限定販売?で集金されていたが、その事実をめぐって安冨教授は以下のような「ちょっとした」物議

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⑤どうして一月万冊の「新たな出版ビジネス」は頓挫していたのか?

⑤どうして一月万冊の「新たな出版ビジネス」は頓挫していたのか?

一月万冊の「新しい出版ビジネス」では、第一弾である清水有高著「アファメーション・バイブル」を完成させたが、これはコーチングのノウハウ本である。

裁判の前に、どうやら苫米地式コーチング界隈からは追放されており、その後コーチングのノウハウを自ら否定しているのは、なんとも皮肉な結果である、、、

約半年前に自ら苫米地式マスターコーチを辞任した祢津伸吾さん。10年近く学んだコーチングから自ら離れて見えて

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④どうして一月万冊の出演者はパワハラ擁護に見えてしまうのか?

④どうして一月万冊の出演者はパワハラ擁護に見えてしまうのか?

一月万冊の「レギュラー出演者との利害関係」「視聴者との関係性」について注目した上で、パワハラ裁判の報道後に飛び交ったコメントを確認すると、当初は奇妙に感じられた「極端に見える擁護」と「批判」の論争が理解できた。

熱心に擁護のコメントを発していたのは、「利害関係者と、その支援者」といったコミュニティー内部の方々だった。レギュラー出演者には「一月万冊」以外の活動でも少数ながら熱心なサポーターがいる。

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③もやもやしてしまう一月万冊の販売テクニックと利権構造

③もやもやしてしまう一月万冊の販売テクニックと利権構造

ジャーナリスト烏賀陽氏が良いスポンサーに巡り会って、福島の取材をサポートしてもらうことは何も悪いことではない。しかし、この投稿を見てもらいたい。

さて、毎日恒例となってるYouTubeライブ配信。今日の夜は「コーチング 年収アップさせる抽象度の視点」についてというライブと「認知科学を利用した集客、マーケティング手法について」というライブをやる予定です。

効果の有無はさておき、、、相手の心理をた

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