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~大学職員への道~最短の対策と現役職員の本音を全てこの記事に纏めました

割引あり

こんにちは

この記事は大学職員になりたい、興味をもった。
という方全ての人に読んでほしいと思って執筆します。

おかげさまで多くの方から大学職員になるための相談を受けてきました。
その中で絶対に実践したいこと、こんな人が受かるのだな。
といった抑えるべきポイント

また、ちょっとこの人は難しいな。と思うポイントを中心に大学職員になるための対策と大学職員の本音などをまとめて紹介したいと思います。

大学職員の対策は半年とか1年とかかければ良いものではありません。
そもそも募集枠も少ないですし、既卒の方であれば希望の大学の求人が出ることも多くありません。

そのため、自分が受けたいと思う大学を絞り、短期間で集中して対策して内定を目指す。
というイメージが良いと思っています。

私自身大学関係者とコネがあるわけでもなく、TOEICやパソコンスキルが凄いわけでもありません。
正しく大学職員の仕事を理解し、そのための対策をしてきました。
もちろん、どんな条件や規模の大学の対策もお受けしますが、早慶GMARCH、関関同立といった大手私立大学への就職・転職が得意分野でもあります。
特に上位大学を目指す方にはぜひ本サイトをご覧いただきたいと思っています。

noteの他にもこちらのHPで大学職員に関する情報を発信しています。

こちらのHPは各種情報に関すること、そしてnoteの方では、あまり公にされていない、大学職員の実体験・実態・本音に関することを中心に発信していきます。
(大学職員の情報は結構上辺だけのものしかネットに公開されておらず、ただあまり詳しく書くのも難しいということでnoteからブログのような気持ちで発信することにしました)

本記事はどの大学良いから大学職員になりたい。という方はもちろん、しっかりと上位の大学を選んで内定をもらいたい。という方に特におすすめです。

実際、大学職員=ホワイト企業で意欲も低くてどうしようもない。
という方がいないわけでもありません。

しかし、ある程度志願者数が確保できて、これからの大学の行く末を計画している大学はある程度のやりがいをもって仕事をしている人が多いです。
(もちろん、この人大丈夫?みたいな人は組織なのでいます)

やりがいの記事はこちら

既卒者・新卒・第二新卒の方を問わず採用ステップは簡単にいうとこんな感じです。

  • 自分の受けたい大学群、地域を整理する

  • 求人情報を確認する

  • 受けたい大学の求人があったら準備を開始する

  • エントリーシートの内容を確認する

  • エントリーシートを作成する(★)

  • エントリーシートを提出する

  • 面接対策をする(★)

  • 面接、試験対策(小論文・SPIなど)をする

  • 試験を受ける

  • 採用

ここで大切なのは(★)をつけた部分です。
当然ですが。

冒頭でも述べたように大学職員の募集枠は少ないです。
そのため、何が正解か、というものを理解しないままエントリーシートを作成されている方が非常に多いです。

それは、
理念に共感した。とか、
薄い部分での学生支援をしたい
といった
他の大学でも同じこと書いているでしょ?といった内容でエントリーシートを作る方がとても多いです。

別にこの内容が絶対にダメという訳ではありません。

特有の理念(宗教的な共感)があること、実体験のエピソードについて、採用担当者がこの内容であれば納得だな。
といったものであれば問題ないと思います。

志望動機は読み手が共感してくれるか。
これが全てだと思っています。

しかし、内容の濃さを、果たしてたまたま求人のあった大学に応募するときに相手が納得してくれるか。
といったことを考えなければなりません。

ここまで出てきた中で必要なキーワードは「共感」です。
採用担当者からすれば、
どこかからコピペした内容だな。誰でも書けそうだな。
と思われてしまってはだめです。

なるほど。そういった理由だったら本学を志望するのは納得だな。
そう思われる内容を作っていかなければなりません。

何百人のうちから2,3名しか受からない戦いをしなければなりません。
だからこそ、この記事を読んでぜひ大学職員の本質を知ってもらいたいと思います。

まず大学職員の採用について断っておきたいのは、絶対にこの人だったら受かる。
この内容を言えば受かる。ということではありません。
求める人材像など、広い意味での採用したいイメージ像はありますが、その時にどんな人がピンポイントで欲しいか、その時のその大学にしかわかりません。

  • 若い男性で能力よりも体力がある人がほしい

  • システム的な改革をしたいから、語学よりもPCスキルを重視したい

  • 最近出産を機に女性職員が退職しまったらその後任をとりたい

など、求める人材像以外の深いところで取りたい人材がある程度できている場合があります。

それでも対策をして、それ以上にほしい人材にならないといけません。
大学職員という仕事を把握し、対策をしっかりと行えばこれを覆すことは可能です。
ぜひ一緒に最後までやりきりましょう!

大学職員ってどうなの?
本当にホワイトなの?
と思われる方も多いと思います。

私個人の率直な感想としては、これほどコスパの良い仕事はないな。
です。

それでも大学職員は斜陽業界とも呼ばれています。
少子化の影響でこれまでのように殿様商売ではいかない。
そういう雰囲気も確かにあります。

それでもなお、これほどコスパの良い職場はないと言い切れるのか。
私自身大抵の大学職員給料ランキングで上位に来るような大学に勤めています。

現在年収ベースでは、30代で800万円を超えています。
あと数年もすれば1,000万円を超えるでしょう。
(残業代は多少含まれていますが)
しかし、個人にかかるノルマはありません。
当然長期計画では、志願者数を〇〇人、とか、毎年の黒字を〇〇億円にする。
といった組織的な目標はあります。

個人でできることを精一杯やりながらも精神的な安定はある程度持ちながら働くことができます。

そんな職場ですがよほどのことがない限り数十年で倒産することはないでしょう。
しかし、それでも危機感はあります。

しっかりとお仕事をしながらワークライフバランスをとりたい。
という方はしっかりと大学を選び大学職員を目指してください。

本記事では、大学職員を目指すために、これまで本ウェブサイトでは伝えきれなかった本音ベースの内容を多く含めていきたいと思います。

この本音ベースの情報はいわゆる説明会やOB訪問でもなかなか得ることのできない情報だと思います。
特にやりがいや志望動機などは公の部分では少し「かっこよく」言います。

この記事ではそういった建前の部分を入れながらも、本音の部分もしっかりと伝えることで、大学職員の情報を正しく伝え、かつ大学職員になるための対策としてどういった情報が必要なのかを紹介したいと思います。
既に無料公開している質問もありますが、更に踏み込んだ本音の部分を紹介します

現時点では、以下のような、具体的なエントリーシート対策と、質問内容に踏み込んだ本音について言及していきたいと思います。

購入いただいた方のコメントがあれば、随時記事を更新したいと思っていますので、コメントをお待ちしています。

【質問内容】

  • 大学職員を目指す理由

  • 大学職員のやりがい

  • 大学職員でもなっていい大学とだめな大学の見分け方は?

  • 大学職員の給料

  • 大学職員の働き方

  • どんな人が大学職員に向いていると思いますか?

  • 採用されやすい人はどんな人だと思いますか?

  • 志望動機が思いつきません

  • 大学職員って斜陽業界?

  • 新卒、既卒どっちで目指すべき?

  • 第二新卒って受かるの?

  • 母校出身じゃないと受からないのか

  • 院生と学部生ってどっちが有利か

  • 勤務地って選べるの?

  • 希望する部署って選べるの?

  • どこの部署がおすすめですか?

ここからの記事は有料での提供となります。
数少ない大学職員の椅子を勝ち取るための出費だと思って少しだけ我慢して購入いただけると嬉しいです。

購入実績に応じて金額は修正させていただきます。

【大きく2つをテーマに紹介していきます】
・大学職員に最短1か月で合格するための対策
・大学職員の本当の本音や実態


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