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好きだった歌が響かなくなったな。
何を書こうかな〜と思っていたら長い時間が経ってしまいました。書いていない間にももちろんライブに行っていたし、多分泣いていたし、すごく笑っていた気がします。
時系列的にはここから。
2023年2月1日
ハルカミライ日本武道館単独公演
"まっすぐ"という言葉が1番似合うライブでした。このバンドとの思い出はもう溢れすぎるくらい沢山あって、どんな曲を聴いてもいろんな気持ちを思い出してしまうんだけど、こ
音楽という名のタイムマシン
タイムマシンがあったら未来よりも過去へ行きたい。未来へ行こうとは全く思わない理由はきっと少しだけいつも絶望していると思うから。
昨日の夜はタイムマシンに乗った気持ちだった。いろんな時を自由に行き来した。アイビーと出会った15歳の頃、テレンと出会った16歳の冬フェス、ポリープによる活休、きっともう会わない父のこと、20歳になり鬱病の診断書を出された日、そんな日でも握りしめたチケットと向かった場所に
少しだけいつも死にたい
少しだけ少しだけ いつも死にたいのは
悲しいから悲しいから とても真面な事だ
アルバイトを辞めた。
誤魔化さずに言うと、過呼吸になって、立っていることも笑うことも出来なくなって、行けなくなった。
その少し前にギャルソンでベルトを買った。
そのベルトで首を吊らないこと、が目標になったとき絶望した。死なない程度に事故に遭うことや、駅で倒れること、それらを考えることが普通でないことを知った時も、
家族が苦手な21歳の私へ
私は家族が苦手だ。
嫌いとかじゃなくて、苦手なんだと思う。窮屈になる。家族にすら迷惑をかけたくないと思う。
帰るたびに現金を渡してくれることが有り難くもあり、人から貰ったお金というだけで使いづらくなる。実家から帰る時は何時になろうとも往復1時間半の道を車で送ってくれる。定期的に送ってくれる気遣うラインには思ったように返せなくてもう送ってこないで欲しいとすら思う。
実家と呼んでいる場所は20年
騒がしい世界で生きる今
ライブに行きたい。ライブハウスに行きたい。ライブをしたい。同じ方向を向いているはずなのに、同じやり方で進めないことがもどかしくてたまらない。
ircleに映る世界が、ライブハウスの人が見ている未来が、音楽好きが描いている景色が、私が願う瞬間が、全て同じには思えないけど、きっとまたあの場所で大きな音鳴らして、拳を上げて、声を出して、涙を流して、お酒を持って、笑いたいと思っているだけの、単純な事だと