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漫画感想BAN 第十二回「人の気持ちは聞いてみないと分からない件」


はじめに

 前回の感想はこちらとなります。
 今週も何卒、宜しくお願いします。今回はONEPIECEお休みなので、少な目だと思いますが、ご容赦下さい。


第一章 週刊少年ジャンプ

第一節 アオのハコ

 大喜パパ、いい人で良かったね。僕もそう思います。何か、真意があると思います。
 大喜、ちゃんと聞いていたんかい。全部を千夏先輩に背負わせるのきつそう。あそこはこれでやり通さないと面倒なことになってたからね。
 匡君部長なの、解釈一致しかない。彼以外に出来そうな人居ないし。
 雛ちゃんの言い方好き。呼ぶ義理はねぇwwって。付き合っちゃうんでしょ?どうせ?
 そして、8月25日。時の流れ、早すぎない?もう、そんな時期なんだ。これから、楽しい夏合宿が始まるんですね。ワクワクです。

第二節 SAKAМОTО DAYS

 過去回想好き勢なだけに、赤尾と有月のあてのない旅好きだわ
 バッドエンド確定なだけに、マジできっついわ、これ。
 未来の坂本商店みたいな話出てるの何かいいね。こういうよくある何気ないやり取り好きやわ。
 リオンは良いキャラ過ぎなんだよ、マジで。何でだよ、畜生。

第三節 呪術廻戦

 どんどん上がっていく五条悟の株。努力無くして、天才は育たず。
 棘君、覚悟決まってて、しんどいっすわ。これは覚悟あってこそ。
 最近は不要キャラのバーゲンセールと散々な言われ様の本作ですが、上手くは行かないのが、多数を占めておりますね。
 それ以上に芥見先生の体調不安説が今も根強いようですが、本当に心配の種が尽きませんが、皆の納得する終わりを迎えることが出来るのでしょうか?

第四節 僕のヒーローアカデミア

 正義は消えないけれど、悪も滅びないと言うことなんかね。
 世の中は目に見えないもので出来ていて、人の思いと言うのは、簡単に一括りに出来ないと言うことなんでしょうか。
 死柄木弔への見方
は我々だってそうだよなと思う場面ばかりなだけにね。
 やっぱり、デク君はヒーローだよ。マジでヒーローだよ。
 胃痛が止まらないよ。これ、どないしたら、ええねん・・・。
 こんな世界でも生きないといけないんだね。本当に過酷だよ、人生って。

第五節 願いのアストロ

 寅三さんのバトルシーン、迫力あって、好感高いです。
 その後の蟻道の植物系の力見てると次の相手はそう簡単には行かなさそう。ようやく、此処から、本当の異能バトルが始まるのかねぇ。
 漫画家に於いて、この脅しの効かせ方って、重要ですよね。これで好きになって貰うんだから、見せ方の上手さが際立ってる気がします。
 ヒバル君は四つ葉探しした後の連戦って、普通にきつない?元に戻っては居たけれども。

第二章 週刊ヤングジャンプ

第一節 キングダム

 僕が思っていたのと全然違った三本目の柱でした、ごめんなさい。
 戸籍づくりを見ているとこれをやり遂げようとする秦の力強さと人間の底力、日本はまだまだここまでのレベルに到達するわけでも無いので、恐ろしさすらしかないです。これも生きる為なんですね。
 韓を滅ぼして、その力で趙を滅ぼすと言う流れのようですが、無理ゲーに近い三本目の柱。これを達成する為に必要なのは、趙と魏を止められる楽華と玉凰。そして、騰さん率いる元王騎軍と飛信隊と言う最終20万の大軍。
 しかし、王騎将軍曰く、韓を滅ぼすとは、泥沼化は避けられず、限られた人員で尚且つ、二年で達成しないといけないノルマを課せられる始末。
 昌平君も任せると言う1点張りなんで、休ませてあげてくれ。彼も必死なんだよ。こんなに追い詰められ、挙句、韓を滅ぼす算段も立てないとなんて、ワンオペも過ぎるって。

 しかし、羌瘣のあるよの一言が今後の戦局を大きく変えて行くんでしょうね。彼女も将軍になっての初めての大役なんで、どんな戦略を打ち出すのか、期待大です。
 録嗚未の言い回しが何かイヤだった。今だったら、叱られますよ。
 そして、いい加減、騰さんは本気出して貰えると助かるぞ。本気じゃ中たわけでは無く、本気の姿を見せて欲しいと言うか。

第二節 ガス灯野良犬探偵団

 セバスチャン・モランは居ないだと?一体、どういうことなんや・・・

第三節 女優めし

 築地市場は何度もお世話になっていますが、知らんことが多すぎる。
 親子バターライスは一度で良いから、食したいです。本当に情けない。

第四節 シャドーハウス

 教育には成功したけど、完全に全てが遅すぎたんじゃ。何もかもが手遅れ過ぎたんよ。
 完全に凝り固まった選民思想に支配された人間の末路はロクなもんじゃないな。因果応報とはこのことなんでしょうかね。
 物語は一度始まったら、最後まで完遂しないとね。クリストファーは正しく、その象徴みたいなキャラですね。これはパパが100%悪い。

第五節 少年のアビス

 カオス過ぎる。先生、途中から分かってたけど、とんだ咬ませ犬だった。
 これでこの悲劇も終わるんだね。何でか、悲しいと言う気持ちが少ないのは、何で何だろうか?

第三章 その他

第一節 その着せ替え人形は恋をする

 前回はこちらです。

 海夢ちゃんに救われた時の夢を見たごじょー君。
 ごじょー君は距離を置くようになり、海夢ちゃんも遠ざかってしまいます。この関係もどかしくてイヤ。
 カラオケに行っても、遠い顔の海夢ちゃんが切ないけど、のんちゃんの歌ってる歌詞が何か笑う。

 ごじょー君は宇佐見さんと偶然再会するのですが、其処でまさかの人生相談をすることに。昔の彼なら、想像出来ないと言うか。
 ごじょー君のトラウマを優しく受け止める宇佐見さんが優し過ぎる。
 その過程で宇佐見さんは自身の体験談として、親に被服の学校に行けなかったことへの後悔を語り、どんなことでもやりたいと言える自分でありたいことをちゃんと言える自分でありたかったことを話す場面は年齢を重ねれば重ねる程、しんどくなりますね。
 それは海夢ちゃんが言ったあの時の言葉「自分の気持ちは自分の為に言わなきゃダメだよ」のように。

 宇佐見さんが居てくれて良かった。こんな重要キャラになるなんて。
 結局、人生なんて、それなんだよな。何も分からない海に飛び出していくって、ことなんだろうね。
 親としても、覚悟を問うたのかもしれないし、一概には責められないのがね。失敗してくれなんて言う親は居ないからね。

 そして、ごじょー君の家に現れるのんちゃん。少しだけビクっとしてるのどんだけ、トラウマになってんだよ。
 今回の内容を読んで、ごじょー君の言いたいことって、何だろうと言うのが、分からなくなって来た。
 ごじょー君の気持ちって、難しいと言うか、繊細過ぎて、観ていて辛くなる。彼がどう考えているかにせよ、たった一回でのんちゃんと和解出来るかが、微妙。
 今回のことで、ごじょー君の中で海夢ちゃんと言う存在が無視できない存在なのは、理解出来たし、彼の中での答えが見えて来たのかもしれん。

第二節 盤上のオリオン

 遂に天才が動き始める。正に黄金の道と言うことか。
 23連敗して、感覚取り戻すの化け物過ぎるだろ。

第三節 宇宙兄弟

 やーだやだやだやだやだぁ。やめてくれよ、ムッタを傷つけないで。
 残酷過ぎるだろ、これ。宇宙という世界の恐ろしさを描いてるとはいえさ。
 遺言残すのやってらんねぇよ。こんな最期はやめてくれぇ。

最終章 まとめ

 今週もありがとうございました。今回は気分が落ち込む内容が多い所為なのか、天候の所為なのか、気分がしんどいです。
 本当に天候が極端すぎるんよ。晴れたら、とことん晴れて、雨降ったら、とことん降るのやめてくれ。
 今回も他にも書きたいことが沢山あったけど、どうしても感想に出来ない作品が多すぎて、嫌になりますね。
 最近、インプットの時期で、アウトプットして行かないといけないと思うんですけど、何をどうしていいのか、よく分かりません。

 関係ないんですけど、もうすぐ広島に行きます。大好きなMr.childrenのライブに行く為です。
 Xで誰も広島のお勧めみたいなの、教えてくれません14年ぶりに広島行く僕の為にお勧めスポット、教えて貰えると嬉しいです。

 それでは、最後になりましたが、フォロー、好き、コメント、お勧めの漫画を教えて貰えると嬉しいです。
 それでは、またお目にかかる日を信じて。


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