小さな変化に気づいて欲しい子どもたち
昨日の読み聞かせはこれ☟
たまごにいちゃんシリーズは
子どもたちも私も大好き。
以前にも
を読み聞かせ。
可愛いたまごにいちゃんが大好き。
今回のお話の中で
たまごにいちゃんが
おかあさんに
ぼく変わったところがあるでしょ。
そんな言葉におかあさん。
ちょっと分からないわ😅
こんな会話がありました。
たまごにいちゃんが変わったところ。
それは前日にカブトムシと戦って
勝った！
と言うことでした。
それはお母さんわからないわー🤣
見てないんだもん。
それでもたまごにいちゃんは
そんな自分に自信満々。
成長を感じてるー。
私もこんな会話をついこの間、
次女としたことを思い出し、
同じやーん！🤣
同じような会話したわー。
と笑ってしまった。
親から見て、
おっ！成長したなっ！
って思うことは多々ありますよね。
一人でできるようになったんだ！
洋服小さくなっちゃった！
など、成長したなー。
そんな風に感じることがよくある。
たまごにいちゃん自身が感じた変化を
おかあさんはイマイチわからない。
それは本当にごくごく小さな変化だったから。
でも、たまごにいちゃん自身は
それはそれは大きな変化なのだ。
そんな変化が次女にもあった。
次女 「ママ、見てみて。上手になったでしょ」
と、私に宿題のプリントを見せてくれました。
どれどれ
(￣▽￣;)
ど、ど、どの辺が？
いつもとなんら変わらない字を書いてるけど(-｡-;
私 「あー。そうだね〜😅丁寧に書けたね」
と、とりあえず褒める💦
次女 「でしょー😆濃いでしょ」
濃い？
あー、本当だー。
濃いかもー。
次女は筆圧がめちゃくちゃ弱い。
鉛筆の持ち方は悪くないんだけど、
力が入っていない。
いつも薄〜い字を書いていました。
そのプリントの字も濃いか？
と言われればさほど濃くない。
だけど、いつもに比べたら
確かに濃いと言えば濃い。
私 「本当だ！濃く書けてるね」
次女 「でしょー。先生に下がボコボコなる
ぐらい強く書いてね。って
言われたから」
ボコボコにはなってないけど(^_^;)
濃く書くことを
意識して書いているようでした。
とーても小さな小さな変化でしたが、
本人はかなりの成長を感じているようでした。
見逃してしまいそうな変化を
教えてくれてありがとう。
きっとこんな小さな成長は
毎日起きているように思う。
次女だけじゃなく、
長女も長男も次男も。
昨日より今日、1時間前より今。
そんな単位で変化しているんだと
思う。
へんしんたまごにいちゃんを
読んでそんなことを感じました。
小さな変化に気づいてあげたい。
そう思いました。
たまごにいちゃんシリーズは
親子で楽しめお勧めです！
読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。
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