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鉛筆の使い方もそれぞれ

子どもたち
みんな私のお腹の中から
生まれましたが、
4人とも性格はバラバラ。

まあ、似てるところもありますが、
まあまあおのおの個性的。

好きなものも
嫌いなものも

みーんなバラバラ。

そんな子どもたちの
筆箱の中身。

これがまた興味深い。
個性的で面白いことに気づく。

筆箱はみんな同じ。
この種類のものを使っています。


カラーは

長女 紫→黒
長男 紺→緑
次男 青
次女 ピンク

長女はボロくなり買い替え、
長男は壊して買い替えし、
色が変わっています。

そんな筆箱の中のえんぴつたち。

この鉛筆の使い方が
4人4通りの使い方があり
面白い。

みんな5、6本
鉛筆を入れてあります。
うち1本は赤青えんぴつ。

長女の鉛筆の使い方。

教科ごとに鉛筆を変えている。
国語はこれ、算数はこれ、社会はこれ。
理科はこれ。
最初、私は気づいていませんでしたが、

ある日、宿題で
漢字ドリルをやり、
算数ドリルに取り掛かるときに、
鉛筆を変えてるところを目撃する👁️
折れたわけでもなく、
短いわけでもない。

なぜ?

私  「今、なんで鉛筆変えたの?」

長女 「え?これが算数の鉛筆だからだけど」

マジ?教科ごとに鉛筆変える人
初めてみた!

私  「へー😯わざわざ変えるんだ」

長女 「そうだけど。変?」

私  「いや、変じゃないけど、
    めんどくさくない?😅」

長女 「別に」

側から見ると
鉛筆の種類は全部同じメーカーのもの
なので、私にはどれがどの教科の
鉛筆かは判別できない。

長女はしっかりと把握して
わざわざ変えている。

おもろ〜。

長男の鉛筆の使い方。

1本集中型。
短くなるまで使い。
ある程度短くなったら
次の長い鉛筆に替える。
そして、鉛筆はどれもいつも
鋭く尖らせてセッティング。

次男の鉛筆の使い方。

次男も1本集中型。
長男と違うのが
とことん短くなるまで使う。
もうそれ持てないでしょ(−_−;)
ってぐらいまで短くなるまで使う。

毎回私が

私  「そんな短いと書きづらいでしょ😅」

次男 「書きづらいけど、まだ書ける」

私  「もう長いのあげるから、やめな」

と言って、
次の鉛筆へといく。

長男とは違い。
あまり尖らせない。
筆圧の強い次男は尖らせていると
すぐに折れてしまうらしい。
ノートは筆圧のせいで
どれもボコボコ🤣

次女の鉛筆の使い方。

ランダムに、
どの鉛筆も同じペースで
短くなっていくよう使っていく。
なので、
同じ長さで短くなっていく
鉛筆たち。

これもまた新鮮。

そして、

赤青鉛筆は他の鉛筆とは別に
筆箱の反対側に入れる。
他の子は鉛筆と同じ側に入れているのに。

私  「赤青えんぴつもこっちに入れれば
    良いのに。反対側になんでわざわざ
    入れるの?」

次女 「だって、仲間はずれだから」

仲間はずれ??

私  「なんで、仲間はずれなの?」

次女 「え?赤と青の色鉛筆だから」

それだけでー🤣

あー、おもろ〜。

こんな鉛筆の使い方が
バラバラの子どもたちですが、
共通していることが
ただ一つあります。

それは、

みんな鉛筆を
短い順にセッティングしているところー🤣

それだけは、
みんな一緒でした。

けど、その気持ちなんか

わかるー🤣

みなさんはどのタイプの
鉛筆の使い方でしたか?(笑)

ちなみに、私は長男タイプだったかも🙄


読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。

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