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雑記

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あまり深い意味はない、さらっとかきあげたものをまとめてあります。
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2019年12月の記事一覧

プレビュー

某テレビでプレビューの話とそれのメリット·デメリット、そしてプレビューを書いて稼ぐビジネスがあるから、みたいな話をしていた。
ビジネスになっているものだから中には”その商品、実際には使用してないでしょ?”と思うようなトンチンカンな感想だったり、日本語がおかしくて、書いてるの日本人じゃないでしょ?というようなものもあります、の様な内容で。

サクラの現代版ね、と思った。

時代と共に世の中が便利にな

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大嘗宮 鑑賞レポート 2019•12•4

大嘗宮 鑑賞レポート 2019•12•4

2024.04.29 PCにて修正

何故これに興味関心を持ったか?というのは別に書いたので今は省略いたします。

....ということで。

自前リサーチとして
・最後尾に歩かされるので千代田線二重橋前駅で降りるのがベスト
・歩くのでヒール等はやめたほうがよい
・荷物検査があるので持ち物は少なめに
・待ち時間は1時間半〜2時間(平日ディ○ニーランド並を想定)
・入場無料。予約不要。身分証明書不要

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とあるところで”子を産む方がメス”ではなくて”子を産む方をメスと定義した”そうで。鶏が先か卵が先か、みたいな話ですが、これって意外と大事な事ではと。...すべての言葉はまず事象が先ですよね。

久しぶりにボールを投げた

研修のためちょっと遠出した。帰宅は電車の直帰。最寄駅への行き方を聞いて15時に研修先を出て、公園脇を駅に向かって歩いていたら”すみません、ボール取ってもらえませんか”と声をかけられ、声のする方を向いたら公園内の運動場からだった。少し高い網状の塀の内側。キョロキョロしながらどこでですかって聞いたら木の根元ですって。真横の木の下にソフトボールくらいの大きさの白いボールを見つけた。

”いきますよ”

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捨てられないは貧乏

物を大事に取っておくと、捨てられないは似ているようで違います。

「いつか使う時がくるかもしれないから取っておく」は、捨てられない理由の一つですが、この思考は貧乏に繋がっている、というのが多くの断捨離本の共通項です。(勿論喪服だとかの、いつかは必ず使うもの、は別です、念の為)

使うなら今使え、物は使ってこそ、活きるのです。

さて、”この先使うかもしれないから取っておく”



(啓発本等によ

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便利の陰に何を与えているのか

某本に載っていた。資本主義経済においては全ての物事に価値があり値段がつく、と。

貨幣経済においてごくシンプルな方程式があると。
市場においては利用者が得をすることは企業側は損をしている。企業側が得になることは利用者が損をしている。

ポイント還元。消費者が得をしているってことは、誰かが損をしていることに他ならない。

誰かとはポイント付与するにあたる全ての関連会社だ。

ポイント関連会社が欲しい

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自動化と温もり

これからどんどん自動化、簡略化、あるいは合理的になっていくと思います。超高齢化による労働者不足だからです。セルフサービスも増えていくと思います。今までのような”過ぎたサービス”は受けられないと思います。

働き方改革?で、在宅ワークも導入しているところもあります。事務作業なんかは確かに家で書類作成して電子メールで送ってしまえばいい訳で、わざわざ出社する必要はありません。テレビで紹介されていたのは家

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おもてなしは高級化する!?

「日本に行くと王様になったような気分になれる」

日本の接客はそう言わしめるほどらしい。

前記事で”これからは今までのような過ぎたサービスは受けられなくなる”と書いたけど、裏を返せばこういうことなのではと思った。

つまり、海外の人がそう感じた王様の気分になれるような接客は、今後は高級化するのでは、という。

外国人観光客が激増している。日本旅行は安いのだ。日本の物価が高いと言われていたのはちょ

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