大学行って人生変わった女子大生

#自己紹介

私立大学に通う、２１歳女子大生ベージュです。

書くネタがなくて、でも何か書きたくて、自己紹介します。

【小学生時代】記憶が殆どない時代。誰かの後ろを着いてまわってて、コミュニケーションが取れなさ過ぎて、会話は全部笑って誤魔化してた記憶しかない。

【中学時代】ソフトボール部に入部。なぜか自己中心的な性格になり、理不尽に友達に意地悪してた。テストはいつもノー勉。学力は中の下。

【高校時代】事務職員にでもなるかーと思い、商学部に入学。パソコンにハマりひたすらに、資格を取りまくる。仲の良い友達は誰一人としておらず、上辺の付き合い。体育祭とか文化祭は本当に休みたかった。（休めば良かった。）

ある先生を好きになり、バレンタインにアタック。ホワイトデーにチョコをもらい、死ぬ程嬉しかったし、一生尊敬する先生。

高校３年で進路を考える際に、クラスが私を除き就職先が決まる中、働きたくなさすぎて大学へ行くことを決意。当時韓国語を少し話せたので、言語が学べる大学へ行こう！と思いたち、先生へ相談。指定校推薦で底辺大学へ進学。

【大学時代】

先輩の大学生活の話を聞いて、中国語を学んでみることに。結果、あまりの面白さに中国語を専攻し始める。その後、中国へ短期留学へ行ったり、台湾へ留学に行ったりと飛び回る。

海外の面白さを知り、自分でお金を貯めて海外旅行などを重ねると自分の性格が変わっている事に気づく。

以前は、自分の意見なんて後回しで、とにかく周りに合わせてばっか。目立った事は極力さける性格だったのに、今ではそんな面影もなく。

自分のしたい事をやってみた事で、好きな事ができて趣味ができて、昔では考えられないくらい充実しているのではなかろうか。

あと自由っていうのがいいね！大学！

履修は自分で決めなきゃいけないし、生活費は自分で稼がなきゃいけないし,大学生活楽しむために、自分で行動しなきゃいけないから必然的に物事に対して真剣に考えるようになったかも。

高校卒業してそのまま就職してたら、自由もなくやりたい事も見つからぬまま、ただ働いていた可能性が大きい。

大学行かなくても、人生変わってたかもしれないけど、私が人生変わったきっかけが大学だったってだけ。

人それぞれだよね！だけど、大学行くか迷ってたら大学いってみ。合わなかったら編入するなり、やめるなりすればいいよ！

高卒で働いてお金稼ぐのも大切だけど、１０代２０代の時間を見直してほしい。

私は、たまたま行った大学が特殊で、本当に楽しいけど、これが経済学部とか適当に入ってたらマジで後悔したと思う。（一ミリも興味ないしね。）

大学と学部選びは慎重に！！情報収集だいじ！