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ヨル
2022年9月22日 22:11
私はいつでも死ねる学生時代を過ごした。とはいっても、大した悩みがあった訳でも、家庭環境が複雑だった訳でも、いじめられていた訳でもない。先生の目を盗んで校則違反のカーディガンを着たり、大好きなメロンパンを買うために全速力で廊下を走ったり、時には凍えながらサッカー部の練習を覗き見たりもした。でもなぜか、いつも死にたかった。いつ死んでもいいと思っていた。無性に全てから解放されたかった
♕ 𝐋𝐔𝐂𝐀 ♛
2022年5月3日 15:17
社会人1か月目が無事終わりました。22年の田舎暮らしで、「退屈な日々ややりたくないことをしている時間に、自分で楽しみを創り出す才能」が育ちまして、それが社会人になっても発揮されています。頭がお花畑で良かったと思います。入社して2週間は毎日泣いていて、泣き疲れたのを利用して寝ているほどでしたが、今となってはあれは何だったのだろうと思います。“永遠の思春期”なので、一生“多感な時期”なのです。