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研修報告~パーソナルカラー診断を受けて~

こんにちは。ゆうきです。
SNSでも稲刈りや葡萄の収穫報告が増えてきましたね。
芋煮会もしたいし、紅葉も見たい。
東北の短い秋はやりたい事が沢山あります。
今はなにより売上(仕事の実り)欲しいですが…。

さて今回は研修報告です。友人のパーソナルカラー診断を受けてきました。
島さんは共にコーチングスクールを受講し、
いち早くコーチングサービスも立ち上げました。
同期の活動を応援したいというのと
積極的にサービスを受けてフィードバックするのも
私の出来る貢献
かと思い早速サービスを体験してきました。
島さんのプロフィールはこちら↓↓

カラー診断を受けてよかった事は大きく二つです。
一つ目は似合う色というのは決して色単体だけはなく顔色との相性、
光の反射など多岐にわたるという事です。

今までの私の服選びはなんとなく好きな色、年相応、全体のバランス、
多少のトレンド(スタイリストYouTuberのチェック)程度でした。

・プリントTシャツ、チェック柄は避ける
・パンツはスキニー禁止、ビックシルエットも避ける(トレンドでもやっぱり無理)
・バック類も無地系シンプルデザイン
・暗い色は特に老け込むからアウター、ボトムス以外はなるべく避ける。
・ユニクロ、無印良品のシェアを上げ過ぎない(いま8~9割だけど)
とまぁこんな感じでつまりは無難にストライクゾーンに置きに行くのが基準でした。

今回のカラー診断を受けてみると色を切り替えた時の顔色、印象の変化がはっきり出ました。髭を蓄えているのと肌色が焼けていたので特に暗い色を当てた時の陰影の落ち着き方が予想以上に地味さを増していました。


左の明るい色系統は顔を明るくしてますね!

他にも服の系統は春・夏・秋・冬の4系があるというのを知り、
私は夏型でした。
少しややこしいのですが夏服ではなく夏系統ですね。
色が明るく、シルエットもすっきりした服が良いという事です。
なんとなく今までの私の服選びと合致はしていましたが
客観的に系統わけしてもらった事で今後の服選びの基準が一つできました。

二つ目は営業や対面で相手に与える印象を考えるきっかけになった事です。
今日のクライアントには情熱的に行こう!
ネガティブ内容が多いから穏やかに接したい。
初対面にはさわやかに。
などTPOによって使い分けができる大人になりたいと改めて思いました。
今までは社会人として清潔で不快感さえなければいいか。
と減点方式でしたが個人のイメージが企業のイメージに
そのままつながるような現組織では必要
と感じました。

これに加えて女性になるとメイクの色合いや印象なども入り、
『似合う』の組み合わせがもっと多様になると想像しました。
女性社員が求めるのであれば是非研修として参加して欲しいと思いました。

どうしても自分の好みに合わせがちな服選びにおいて誰かに助言をもらう、
壁打ちしてもらう
というのは仕事や悩み相談と同じくらい気軽になっても
いいサービスと思いました。

ただ唯一クライアントは自分の好みやこだわり、外見の自己理解
がないと一方的な助言になるので無頓着な人は効能を感じにくいのではないかとも思いました。

改めて島さん、ありがとうございました。
そして今後とも悩めるアラフォーの外見相談に乗って下さいね。

株式会社PiPotal さとう ゆうき

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