SOUND

ポケモン・モンストの考察記事やMMDの解説記事を投稿しています。たまに備忘録も投稿します

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マガジン

  • 毎日小説

    毎日三つのお題を元にAIに文章を書いてもらいそれを加筆修正してちゃんとした小説にしたのをまとめたリスト

  • 転校生はアイドル

    ある日知り合いから渡された雑誌に載ってたアイドルが転校してくる話

  • 竜と神と人間と

    竜と神と人が入り混じる魔法が当たり前になった現代が舞台の話

  • 備忘録

    自分の記憶をアウトプットする場

  • ファンティア成長記

    ファンティアで会員数が3万人に到達するまでの成長記

最近の記事

  • 固定された記事

NISAをなぜ国が勧めているのかをわかりやすく解説します

はじめ まず、日本がやたらNISAを勧めているのには分かりやすい理由があります。 今の日本のままだと医療制度や年金制度が永久に続かないことが分かったからです。 少子高齢化の何が問題かというと高齢者は病気になりやすいので通院頻度が多くなります。 日本の医療制度は医療費の3割だけ負担したら医療を受けれるという制度があります。 素晴らしいですね。 では、残りの7割は誰が負担しているかというと労働者の給与から天引きされています。 国民保険料や社会保険料として引かれています。 少子高

    • 虹の雨

      本文タイル貼りの階段をのぼって地上へ出ると、外は雨だった。  2月にはめずらしい、どしゃぶりの雨。  雨音のせいか、それとも単なる酔いのせいか、上司たちが怒鳴らんばかりに2件目の店の相談をし合う声 を背に、美夏は傘を開いた。  「失礼します、今日はごちそうさまでした。えぇ、地下鉄で帰ります。 すみませーん、お先に」  笑顔の同僚たちに愛想よく頭を下げて、美夏は雨の中に踏み出した。 アスファルトの上で跳ね返る雨粒が、 エナメルのハイヒールを台無しにしてゆく。  先月買っ

      • 転校生はアイドル 一話

        まえがき中学2年生の頃に人生で初めて書いた小説を加筆修正して投稿していきます。 悶死したら更新は止まります。 ちなみに、完結してないので完結するように未来の自分に頼んでおきます。 本文今オレは花畑にいた。 いやオレは男ではない。 木戸 光と言う名の女だ。 それにしても眼下に広がる花は綺麗だ。 まるで夢のようだ。鳥達も鳴いていて…。 『これは夢だ!もう朝だぞ!起きろ!』 珍しいな鳥が喋るなんてもう夢とか関係なくここに居たいな…。 それにしても耳辺りが痛いな誰かにかじられてる様

        • 暗闇を裂く音色

          本文電気が走る音がして、コンセントから火花が散った。 演奏家のマサトは、ステージでの最後のリハーサルを終えたばかりだった。 彼のヴァイオリンは、まるで生きているかのように、感情を込めた旋律を奏でていた。 しかし、その日は何かが違った。 彼の心は、どこか遠くを彷徨っていた。 ステージの裏では、マネージャーが急いで電気技師を呼んでいた。 コンセントのショートが原因で、明日のコンサートが中止になるかもしれないという不安があった。 マサトはそれを知らずただ自分の世界に没頭して

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          5本
        • 転校生はアイドル
          1本
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          33本
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          8本
        • 生成AI小説
          2本

        記事

          副業や転売ビジネスの本を読んで気づいたこと

          前書きおはようございます。 ふきを育ててから初めて知ったのは晴れてる時に萎れてても雨が降ると全部元に戻るということです。 MMDクリエイターのサウンドです。 さて 今日は「副業や転売ビジネスの本を読んで気づいたこと」 というテーマでお話ししていきたいと思います。 さっそく本題です。 本題読んだ本のタイトルをとりあえず列挙します。 まず何故、この本を読んだかというと 佐藤航陽さんのお金2.0という本を図書館で 借りる時に探していたらたまたま目に入った 小玉歩という人の本

          副業や転売ビジネスの本を読んで気づいたこと

          入道雲は輸送船と共にやってくる

          本文夏の終わりのある日、港町に巨大な入道雲が立ち込めていた。 海は静かで、水平線の彼方には大きな輸送船がゆっくりと進んでいるのが見えた。 その船は、遠くの国から貴重な貨物を運んできた。 しかし、その貨物には秘密があった。 それは、船長と一部の乗組員だけが知る手口で運ばれていたのだ。 船長の名はジョン・ハワード。 彼はこの海を何十年も航海しており、どんな嵐にも負けないほどの経験を持っていた。 しかし、今回の貨物は彼にとっても異例のものだった。 箱には普通の商品と書かれていたが

          入道雲は輸送船と共にやってくる

          期待値とボールペン

          本文静かな図書館の一角で、彼はボールペンを手にしていた。 そのペンには、彼がまだかけたことのない電話番号が刻まれていた。 彼の心は、期待値の計算式のように複雑に絡み合っていた。 この番号から何が生まれるのかリスクとリターンを天秤にかけていた。 「どうしたの?」 と、隣の席の女性が尋ねた。 彼はボールペンを見せながら 「この番号にかけてみようか迷っているんです」 と答えた。 女性は微笑みながら言った。 「時には、確率を超えた奇跡が起こるものよ。」 彼は深呼吸をして

          期待値とボールペン

          彼女と扇子とリップクリーム

          本文夏の暑さが街を包む中、街の一角で絵具に囲まれた静かなアトリエがあった。 そこには色とりどりの絵具が並びキャンバスに向かう若い画家がいた。 彼の名は陽介。 彼は、団扇に描く絵で人々に涼しさを届けたいと思っていた。 陽介は絵具を混ぜながら団扇に描く風景を思い描いていた。 そんな時彼の親友である美咲が訪ねてきた。 彼女は、陽介が描く絵にいつも感動していた。 「陽介、今日も素敵な絵を描いてるのね。」 「うんでもなんだか上手くいかないんだ。」 美咲は、陽介の横に座り、彼の手

          彼女と扇子とリップクリーム

          クレーンゲームについてあれこれ考えてみる

          前書きおはようございます。音楽アプリは結局YouTubeMUSICが一番いいという事に気づいた私です。 お久しぶりです。サボってたわけじゃないです。 #最近読んだ本は奇跡のりんご さて今日はクレーンゲームについてあれこれ考えるというテーマでお話をしていきたいと思います。 本文を読む前に先にコチラの動画を見てください。 めちゃくちゃ面白いので見てください。 私も遂に倍速再生で動画を見るようになったのですが、毎週キングコングのおすすめの速度は1.2倍速です。 1.5倍速だと西

          クレーンゲームについてあれこれ考えてみる

          投資を知らない人に向けて

          はじめに 皆さんは、投資と言ったら何を思い浮かべますか? 怪しいイメージだったり詐欺っぽい感じを思い浮かべてる人に喝を入れます。 投資とは未来の自分やその先の人を支える手段です。 稼ぐ為にあるわけじゃありません。 投資は稼ぐ為じゃないなら何の為にしているのかってことですよね? 投資とは将来的に資本を増加させる為に現在の資本を投じる活動のことを言います。 分かりやすく言うと持ってるお金を使って増やすことを投資と言います。 まず最初に 投資のことを説明する前に世の中にはいく

          投資を知らない人に向けて

          竜と神と人間と〜設定とプロット〜

          ステータス身体能力や魔力を数値化したもの ステータスの合計値の最大値は600になる ・体力 hit point HP どれくらいの攻撃を受けたら死ぬのか ・攻撃力 attack A 物理攻撃の高さ ・防御力 defence D 物理攻撃を耐えれる耐久力 ・魔法攻撃力 magic attack MA 魔法攻撃の高さ ・魔法防御力 magic defense MD 魔法攻撃を耐えれる耐久力 ・素早さ speed S 移動速度の速さ ・命中率 hit rate H 攻撃が当たる確

          竜と神と人間と〜設定とプロット〜

          NFTが何故ここまで注目されているのかを分かりやすく解説します。

          NFTとは NonFungibleToken (ノンファンジブルトークン)の頭文字をとったものです。 日本語で表記する時は 非代替性トークンです。 これだけだと分かりにくいと思うのでさらに詳しく説明すると 大谷翔平のサインが入ってる野球ボールと大谷翔平がサインしたという証明書が同封されている物のことを指します。 どんな仕組みなのか NFTは作者と作者が作った物だという証明書のこと指しますが、何故そんなことができるのかというと、ブロックチェーンという分散型のシステムによっ

          NFTが何故ここまで注目されているのかを分かりやすく解説します。

          面白くなる予定の小説の設定

          こんな小説を書こうかなと構想しています。 「魔法世界とディストピア」 とある国では魔法を持つことが当たり前になっていた。 魔法を持たない人や犯罪を犯した人は魔法を持つ人の為に奴隷のように働かされていた。 魔法を持つ人だけに権利がある。 権利が無い人は権利がある人の好きなように扱われていた。 魔法を持つ人はそのことを知らない。 生活の為に働いていない。 自分のやりたいことの為に働いている。 主人公は魔法を持たない人がいない事に疑問を持つ。 入ってはいけない部屋に入る為に国の

          面白くなる予定の小説の設定

          上の立場になったら行動する

          馬鹿な奴ほど無駄に丁寧 愚かな人間ほど回りくどく丁寧な言葉遣いをするんだけど、それは恐らく「働いてない」からなんだよね。 大量の仕事を抱えて次々処理してたら 「もしかしたら役に立つかも知れないけど現状では何の効果も発揮していないと言わざるを得ない」ではなく「ゴミ」の2文字で済ませる。 低能だから担ってる仕事の範囲が狭くて少ないどうでもいい仕事しか任されない。 だから暇なんだよね。 低能で暇だから遠回しな表現を好む。 これは低能が管理職になった時に得に起こりやすい。 管理職っ

          上の立場になったら行動する

          世の中は意外と簡単だった

          低度なことを完璧にした人が勝つ世界学歴は不要 「高度なことができない」より 「低度なことをしくじる」方が 人生を破壊するし可能性が高いし 逆に低度な事を抜け目なくできれば 年収1~2億は誰でも実現できる。 私がFantiaを伸ばすためにやってることも誰でも出来ることしかないからね。 だけど殆どの人間は 「低度な技術」を軽んじる。 簡単な四則演算・一般的な化学・地理の授業で習ったこと それに加えて幼稚園で習うような 「挨拶をしましょう」や 「人の嫌がることをしてはいけません」

          世の中は意外と簡単だった

          経営者と労働者は役割を把握する

          ゲームで例えるなら 労働者は タンク(攻撃を受ける役)と アタッカー(攻撃をする役)で 経営者は ヒーラー(回復役)と サポート(仲間を強化する役) なんだけど これを逆に考えてる人が多すぎる。 自分が全体を見なきゃいけないのに アタッカーのつもりで突っ込んでいく 経営者が意外と多いです。 自分がダメージを出す役割なのに 経営者の補助のつもりでいる労働者もいる。 実際そこを混同する理由もあって 例えば低いランクだと 「優秀なアタッカーが全部片付ける作戦」 の方が強いんですよ

          経営者と労働者は役割を把握する