記事一覧
文字の海を、船が漕ぎだしていく。
どうも、僕です。
ずいぶんとこちらの更新が滞ってましたね。
最近は、あまり物を書くことに時間とパワーを割けられないのが、なんとなく情けないと思いながら、怠惰に暮らしを暮らしています。人間そんなもんです。
物理的な時間もさることながら、意識的に時間を割こうという意識も希薄と言うべきでしょうか。魂の抜けた機械人形が、歯車の油が切れて動かなくなるまで、決められた動作を続けているという感覚すらありま
あの日、僕は「関口訓充のポスター」を壁から外した。
飛行機関口が移籍したーーー。
2012年のオフ。当時の僕が「応援していた選手」だったベガルタ仙台の関口訓充は、浦和レッズへと移籍しました。
関口は、2010年、2011年ごろから、僕が本格的にベガルタ仙台の試合を観るようになるのとリンクするように、日本代表に選ばれ、サムライヘアーであの「雨の等々力」のピッチにも立ちました。若くやんちゃ全開なキャラらしく、右サイドをドリブルでガンガン攻めるスタイ
つくってたのしいサッカー戦術ブログ
導入的なアレこんばちは。アタック25の児玉清です。(CV.博多華丸)
いや違う。
どうも、僕です。*写真はイメージです。
今回は何を書こうかというと、いわゆるその、僕が界隈の隅っこでぐっちゃぐちゃにやっているあの、『サッカー戦術ブログ』ってやつのことなんですけどね。覚えてくれてますかね。長引くstay home(ネイティブに言って)で、綺麗に忘れ去られて、高層マンションが建ったりしてません?
歌が世界を救うと本気で考えている君へ
どうも、僕です。
世の中、車なのか、ビールなのか、ワールドなのかよう分からん名前のアレが跳梁跋扈しているおかげで、密集・密接・密閉なんていう、接近・展開・連続的なアレをアレしないとW杯ベスト4行けないんだ、ドラ〇もんが安心して未来に帰れない展開になっています。
まあ、先に言ってしまえば、そんなどうしようもない世界を歌ったからってなんとかなることはないです。
タイトル回収乙。
これでは記事に
「君が広く攻めるなら、私はもっと広く攻めましょう。」と微笑む君。
序 冬。
仙台。勾当台公園。
ベンチ。高校生。男女2人。
「こんな寒いところで話さなくてもいいんじゃないですか?」
「嫌なら止めてもいいのだけれど。それか、暖かいものでもあれば、少しはマシになる気がするのだけれど。そうね、たとえばホットチョコレートとかいい気がするわ。気がするだけかしら?」
「はいはい…」
自販機。コーヒー。2缶。合計240円。
「おかしいわね朗君。チョコ要素が一ミリ