この人のもとで、修行してみたいキャラクター3選
思春期の頃、先輩と後輩のような上下関係が苦手だった。人の上に立つことも好きではなかった。支えると思えば、響きがいい。
部活動もキャプテンというより、副キャプテン。
男性だから、背中で語る存在。行動で表すイメージがある。
ついつい、あれやこれやと困っている人に手を差し伸べてしまう。
弱音を吐き出すこと=負けという変な認識、プライドがあるのだろう。
グッと我慢している。
本音を言うと、「失敗を恐れている」ということに近い。完璧主義者。
しかし、失敗から学ぶ方が成功より多くある。
結果だけを見るのか、過程を含む今を見るのか。
金メダルは素晴らしいのか、銀メダルの方が価値あるのか。
でも、目指すからには1番を。
深い関係性ではない、同じ目的や共通のものを持っている人。
支えになるような人。
タテのつながりというより、斜め上の関係やつながり。
こういった関係といえば、師匠と弟子の関係。
前置きが長くなりましたが、
ということで、数多くある作品の登場人物の中で、
「この人と一緒に特訓や修行を受けると、強くなりそうなキャラクター 3人」を紹介。
・ワンピースより 海侠のジンベエ
ワンピースで師匠といえば、海侠のジンベエ。ONE PIECEの操舵手として麦わらの一味に入り、魚人空手を会得している。元七武海の魚人。
特に、私が妄想としていることは、魚人空手を習いたいということ。
技の名前一つ一つがカッコよく、護身術という名目で魚人空手を習いたい。
・スターウォーズより マスターヨーダ
スターウォーズに出てくる緑のキャラクター。フォースという見えない念動力を使う。
フォースという何の役に立つかわからない力。いざという時になると、使えそうな不思議な力。
スターウォーズは数多くの登場人物と独自の世界観で、今なお人気の作品。
小さなころ、話は分からないがらも、ライトセーバーがカッコ良く見えた。
小さな緑のヨーダはおじいちゃんのキャラ。フォースの使い手。
強い。マスタークラス。
大人になってから分かる、スターウォーズ。
また、エピソード1から見ると見たくなってきました。
・ワンパンマンより シルバーファング
最近の少年ジャンプコミック。ワンパンマン。
何でもワンパンチで倒してしまうハゲマント サイタマ。
サイタマと個性豊かなヒーローが怪人と闘うマンガ。
最初、表紙を見た時にアンパンマン?と思って読み進めると、
みるみるうちにワンパンマンの世界に惹き込まれていく。
正義 vs 悪をテーマにした王道のマンガ。
ランク分けされたヒーローランキングで上位を目指すヒーローと怪人協会の闘い。
特に、好きなキャラクターは、アトミック侍とイアイアン。
他にも、無免ライダー。プリプリプリズナーはネタ枠で(笑)
数多くいるヒーローの中で、ヒーローランキングトップのS級ヒーロー
シルバーファングこと、バング。
流水岩砕拳という拳法を使って闘うおじいさんキャラクター。
兄弟ともに仲が良いところも私の好きなところ。
この流水岩砕拳も、ジンベエの魚人空手と同じくらいに習得しみたい武術。
最後に
本日もご一読してくださって、ありがとうございます。
どのキャラクターも師匠クラスの人たち。共通していることは武術のマスター。
ふと思い返すと、父からこれを見たらいいと言われて見た映画
『ベスト・キッド』。今の子どもたちにも見てほしい映画。
武力は人を傷つけるため、殺すために使うのではないことを、
シルバーファングやベスト・キッドの師匠 ミヤギはそう伝えている。
余談
先日、友人と話していたこと。
「初心者大歓迎」というスポーツジムに行くと、ガチ勢と言われる方がいて圧倒された。
たった一度きりの出来事だったかもしれないが、毎週続けることは難しい。
気軽に行けるところが繊細さん、今を生きる人たちにとっては心地いい。
変に身構えること、営業マンのセールストーク、THE体育会系のところは断りづらい、入りづらい。
「続けよう」と思えば「続かない」。試しに3日と目標設定してやってみる。
何か一つの道だけを長い間、続けている人には
魅力的だと感じる。
こういった人たちの「辞めたい」という自分の弱い気持ちと、どう折り合いをつけたか。
仕事の他に、趣味でも何か一つのことを極めている人は本当にカッコいい。
私のnote投稿もそんなところまで行けるかな?
読者のみなさんは長い間、続けていらっしゃることは何ですか?
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