自分にアドバイスできる人間なんていない。
どうも、秋です。
僕はフリーランスで在宅ワークをしています。
👨「そういえば、自分の人生の目標になる人なんて一人もいないなぁ」
と、この前ふと思いました。
かといって、全員悪い人だったわけでもない。しかし、自分にとって的確なアドバイスをくれた人はいなかったんじゃないか?と感じました。
今回は自分にアドバイスできる人間なんていないという話を書いてみます。
✍️前提、尊敬できる人と出会えたなら素晴らしい人生だ。
大前提ですが、人のアドバイスが無駄というわけではありません。人の言葉によって人生がうまくいくこともたくさんあります。
確率的に「僕は出会わなかっただけ」という話です。
昔友達に「上司に相談してみたら?」と言われたとき、「(相談しても文句言われるだけだしなぁ…)」としか思わなかったのを覚えています。
その感覚は今でも同じ。
部長が椅子を蹴ってくるような会社で働けば、このような感覚になるのも当たり前です。相談することで"弱みを握られるのではないか"と思っちゃいます。
✍️余計なアドバイスをたくさん受けてきた
さて、僕はこんな人生ですがたくさんのアドバイスを受けてきました。
もっとこうしろ、あーしろ。色々アドバイスを受けましたが、結局は自己流の方が早かったり結果が出ることが多かったです。
理由は簡単、僕のほうがめんどくさがりやだから。
フリーランスになるときもたくさんのアドバイスを受けました。
「交流会は行った方がいいよ」
「フリーランスは会社員の2〜3倍は稼がないと」
「将来性がないよ」
こんなありがたいアドバイスをたくさんいただいたんです。
でも、僕が言えるのは一言。
「お前フリーランスじゃないやん」
そう、フリーランスをやったことない人がフリーランスのアドバイスをしてくるんです。実はこういった事例は人生の中で多い。
社会に出てない学校の先生が、仕事を語るのと同じ。給料は我慢料だなんてわけのわからない理論を吹き込む。
結局、自分にアドバイスできる人間なんていない!ということ。
✍️正解を作るやつが強い。
無駄なアドバイスは不要。でも、それでもアドバイスにすがりたい人っていますよね。
それは「正解したいから」です。
大事なのはそんなことじゃない。
「正解を作るやつ」が結局強い。フリーランスという生き方をするなら、ここの強さはマジで大事。
なので、誰かに正解をもらう意識ではなく、自分で正解を作る意識が大事。その意識があればアドバイスの受け止め方も変わる。
🗒まとめ
今回は自分にアドバイスできる人間なんていない話を書いてみました。
今回なぜこんなテーマで書いてみたかというと、仕事でこんな出来事があったから。
その◯◯先輩と僕の間に立つお前いらんやん、と思ったからです。自分で考えて正解を作る、これめっちゃ大事。
これからカオスな日本を生き抜くなら、こんな力を持っておきましょう!!
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また次のnoteでお会いしましょう🙋♂️
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