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働く20代後半女。将来への不安を打破すべくnote始めました。副業で今後web制作と株…

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働く20代後半女。将来への不安を打破すべくnote始めました。副業で今後web制作と株式投資を頑張る予定。

最近の記事

30歳目前に進路に路頭に迷って約1年半【経過報告③】

前回、経過報告②を書いてから早半年。 進んでいるような、進んでいないような、な日々。 4月に異動で希望の部署に配属が決まり、本業のやりがいは上がったものの、実質手取りが下がってしまうなど、やりがい面以外も含めると依然として現状に満足がいっていない毎日が続いている。 不満を言っていても仕方がないので、いろいろと試行錯誤中。何をやっているのか、具体的に記したいと思う。 試行錯誤の中で、「このやり方でいいのか」、「進みたい方向へ進めているのか」、「そもそも進みたい方向はどこだ?」

    • 30歳目前に進路に路頭に迷って約1年【経過報告②】

      この先の将来これでいいのか…?!と思い立ち色々挑戦し始めてから約1年。 ①株式投資をはじめとしたお金の勉強 ②LINEスタンプ制作販売 ③小説執筆 ④webデザイン ⑤企画・マーケティング職への転職 ⑥自己分析 ⑦仲間づくり ざっとこのくらいのことをやってみた。 ①株式投資をはじめとしたお金の勉強株式投資の本を買って勉強し、ネオモバに登録して少額だが株式投資を経験。それに伴い毎日平日は日経新聞のマーケット欄をチェック。 さらにお金のことが気になり節約系のSNSなども見る

      • 備忘録:散歩で稼ぐウォーキングアプリまとめ

        運動不足を感じる今日この頃、どうせ歩くならなんか並行して得することしたいという、20代後半特有の焦燥感なのか?1つのことだけをするのがもったいないお年頃な私は、いくつかウォーキングアプリをインストールしてお試し中のため、その感想をここに記したいと思う。 ①coke on これは週ごとの目標歩数に到達するorコカコーラの自販機で飲み物を買うごとに1スタンプが得られ、スタンプが一定数たまると自販機の好きなドリンク1本と引き換えできるチケットが手に入るというアプリ。ウォーキング

        • 20代後半の焦りについて

          同じ道を歩いているはずはないのに、自分は遅れているんじゃないかとドキッとする。そんな瞬間がある。 特にSNSを眺めているとたまにある。 事業を始めたんだ。 結婚したんだ。 子供生まれたんだ。 別にみんながたどり着くゴールというものはないし、どこも目指してないけど、あれ?私ってここにいていいんだっけ?と取り残された気分になる。 自分に対する自信の無さ。完全なるひがみ。 もしかしたら、取り残されて周りが先に進んでいるように見えて、お互いがそう思っている可能性もある。大概

        30歳目前に進路に路頭に迷って約1年半【経過報告③】

          職場の学生団体乗りにはもうついていけない話

          20代後半なんて世間ではまだ若い方だろうが、私の職場は設立5〜6年ほどで、平均年齢も20代半ばといった感じで、私はすでに姉さんと呼ばれている。 設立年数が浅いが故に、また昨今のコロナ事情も相まって、いろいろと運営体制がおぼつかない。まあやってみないとわからないからね、と細かいこと何も決まってないまま事が進み、トライアンドエラーを繰り返しまくり、マニュアルの更新は追いつかないまま今日も走り続けている。よく言えば柔軟性しかない。 そんな中、我こそはと定時後も自主的に居残り同僚

          職場の学生団体乗りにはもうついていけない話

          アラサーにして人との距離つかめない問題

          初対面よりその後関係を続けていく方が苦手。 基本的に人間関係長続きしない。 原因は幼少期に繰り返した転校と軽いいじめだと勝手に思ってる。 とはいえ、それは過去で今を生きる私や私の周囲の人間には関係のないこと。 中学校という狭い人間関係に飽きていた中3の頃の記憶が今も残っている。 多分自分への自信のなさからくる視野の狭さ、他人への関心の薄さをどうにかしないことには治らない気がする。 一歩引いて眺める小説やドラマで描かれる登場人物の感情の変化には興味があるが、直で関わる職

          アラサーにして人との距離つかめない問題

          「君おもしろいね。」は万能説

          危うく浮かれるところだった。 そして気付いた。 「〇〇さんっておもしろいよね。」という評価ってめちゃくちゃ嬉しいということ。 もしかしたら大多数に埋もれたくないと根底で思っているプライド高い人(私)にしか刺さらないのかもしれないけど。 「〇〇さんっておもしろいよね。話すたびに驚かされてもっと知りたくなっちゃうよ。」 的なことを上司に言われたら、キモい…? 改めて文字に起こしたらキモいやんけ、と思った。 …言い方はともあれ、ストレートに褒めるだけではただすり寄って言って

          「君おもしろいね。」は万能説

          結婚が足枷になっている知人を見て思うこと

          1人身軽に生きたい人は結婚には向いていないのだろうが、同じような考えを持つもの同士が付き合い続けるのは難しいだろう。 そもそも結婚すると、相手の人生を背負うことになるのだろうか?パートナーは身軽に生きることを阻む足枷になのか? 結婚とは一緒にこれから先長く生きていくという誓いのようなものだと思っているのだが、違うのだろうか?お互い働いてれば少なくとも経済面では背負ってるってことはないんじゃないか? 私はかつて結婚をする必要も意味もわからなかったのでしない予定だった。今もあまり

          結婚が足枷になっている知人を見て思うこと

          マッチングアプリやってたけどもう遅い。

          マッチングアプリでの体験をYouTubeにしたり漫画にしたりしている人を見て、出遅れた…と思った。 私はマッチングアプリで修行を重ね、その結果今はマッチングアプリで出会った人と結婚している。 私はいわゆる「こじらせ女子」に分類される人間だったので、そこから修行を重ねた先に悟りを開いた経験はもっと早く書けばよかったと思っている。(こじらせ女子といえば、勝手にふるえてろっていう映画、本当に共感。原作は小説らしい) また、すでに擦られまくってることだが、プロフィールからこの男

          マッチングアプリやってたけどもう遅い。

          ピラミッドの頂上からの景色に最下層にいる人は映らない。

          人が働いているんだと、もしかしたらわからなくなるのかもしれない。偉い人は。 私が働いている組織の隣の部署はかなりブラックらしく、私は来月からそこに異動する。 最近その部署の長と面談した。 この突如導入されたジョブローテーション制度には抗えないらしい。 どうやら私が異動させられる理由はジョブローテーションの対象になったから、だけらしい。 今後の成長に意味のある経験になるはずって言われても、私がどう成長したいかなんて知らないのによく言えるね?人が足りないだけだろうに。リモート

          ピラミッドの頂上からの景色に最下層にいる人は映らない。

          アラサー女子的教育論-重要なのは家庭教育-

          最近考えること。 やっぱ、極論家庭教育なのでは、ということ。 つまり、学校教育に限界あるから家庭でやるべきことと線引きいるよね?ということ。 教育成功した子、失敗した子をそれぞれ定義するの難しいけど、世の中なんじゃこいつ?!って思うような個性の度合い越して他人に迷惑かける人って存在してると思う。(自分もそうだったら申し訳ないけど) でも同じ親の下で育って兄弟で全然違う場合あるよね?外部環境の方が影響あるのではってのもあるかもしれないけど、子供はもともと一人ひとり違うわけで

          アラサー女子的教育論-重要なのは家庭教育-

          人生路頭に迷った時誰も相談できる人いないと気づいた。

          異動って言われた。 面談の予定組まれた時から薄々そうだろうとは思ってた。 そうだろうとは思ってたけど、結構ショック。 ここ数年毎年環境変わってるんだよ。私はただでさえ小中転校多くて環境の変化うんざりなのよ。不器用だし。不器用って直らないもんだね。 しかも全然行きたくない部署。 こんな世の中仕事があるだけでもありがたいのはそうだけど…。 こんなこともこの先あると分かっていたから、株とかwebデザインとか、勉強していざとなったら仕事辞められるようにしてたわけだけど、早すぎる。次

          人生路頭に迷った時誰も相談できる人いないと気づいた。

          「どうせ無理」という呪い

          最近思う。 私は何度この言葉でいろんなことを諦めてきたのか、と。 ペット飼うのも、漫画家になるのも。 心理学部行きたいというのも。 起業したいというのも。 世の中変えたいというのも。 「どうせ無理」 最初は親から言われた言葉だったけど、結局自分が言ってる。 最近も、とりあえずweb制作学び始めたと父に報告したところ案の定、「そんなんじゃ稼げないでしょ。」って否定された。 この呪いから抜け出すには、この言葉は呪いだったのだと気づいて、呪いよりも自分を信じる強さを持たないと

          「どうせ無理」という呪い

          働きながら学ぶ【経過報告①】

          働きながら学ぶって、しんどい。 よくできるよな。 開始後一瞬にして寝落ちするから全然進まん。 ウェブの勉強については1日につき1講座分すら進まないペース…先が思いやられる。 転職前にも、別業界への転職後のために働きながら勉強してた時期あったけど、キツかった。だけどそこで、「昨日は心折れてできなかった…」という日が続くともうやる気失せて諦めちゃうという自分の傾向がわかったのよ。この経験から、今回は毎日本当にちょっとだけでもいいからやろう、中途半端なところまででもいいからちょ

          働きながら学ぶ【経過報告①】

          20代後半女の決意。

          将来への漠然とした不安を抱き始め早半年。noteのアカウントを作り早3ヶ月。とうとう初投稿おめでとう自分。 noteには将来このままでいいのか?と思いからひとまず副業を始めることにしますという決意と、今後の私の努力を書き記す予定。有言実行!! 振り返ると今年はコロナで時間あったのにも関わらず、土日は寝て過ごすこの怠惰について言い訳も思いつきません。強いて言うなら「今年は気の向くままに生きてみよう。そしたら何か見えるかも?」という聞こえの良いかつ都合の良い自分への言い聞かせ

          20代後半女の決意。