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カメラ始めました。

オーストラリアでワーホリ中🇦🇺
旅人担当のズーミンです👍

今朝はスッキリ目覚められたのでご機嫌です。

しばらくケアンズでは雨が降る日が続いていましたが、今日はカーテンの端から朝の日差しが顔を覗かせていました。

軽い朝食を済ませ洗濯物を干したらお出かけ。
向かった先はケアンズボタニックガーデン。
の先にあるRed Arrow Trackです。

何を隠そうこの場所は、note毎日投稿をする以前に朝活で訪れていたスポットなのです。

懐かしさを覚えながらも登っていきますが、以前と違い足取りはゆっくりです。

なぜなら僕の手には一眼レフがあるからです。

竹林と木漏れ日。
右下の鳥にも注目。
お馴染みブッシュターキー。
これはスマホで撮りました。
飛んでる蝶を撮るのはとても難しい。(中央下)
海の青がいい感じ。
柱状節理のような土。
鳥を連れて散歩中のご主人。


山から降りても撮影は続きます。

カメラ目線の中央鳥。
It’s Cairns.
この鳥が1番かわいい。


ケアンズに来て初めて一眼レフを使いましたが、気づいたことがいくつかありました。

・会話が生まれやすい
カメラを持って撮影しているだけで、会話のきっかけがかなり生まれやすくなったと感じました。

例えば今日「いいカメラ持ってるね」とか「いいの撮れてる?」とか、写真を撮ってると声をかけてくれました。

また、オウム?のご主人にも、カメラを持っていたからこそ「撮ってもいい?」と聞くことができました。

これは僕にとっても嬉しい誤算でした。


・意識が外側に向かう
普段なら通り過ぎていた何気ない景色も、カメラを持つことによりシャッターチャンスと捉えることができました。

ヒラヒラ舞う蝶やエサをついばむ鳥など、なんでもないことを残そうという意識になりました。

普段自分の内側について考えることが多い分、些細な動きや見落としがちな美しさを再認識できたのは良かったです。


・カメラって思ってたより難しい
当然と言えば当然なのですが、結構難しいです。
途中までカメラをオートモードにするのを忘れていて、被写体が真っ黒になってました。
目で見ているのと違う感じになるんですね。

他にもズームや焦点や画角やら要素がたくさんあって、レンズによっても全然違うみたいです。

まずは説明書をちゃんと読んで、ふさわしいシーンでふさわしい写真が撮れるように、機能をゆっくり覚えていきます。

そのうち露光なりF値なりを覚えていって、いつの日かベストショットを撮りたいですね。



自然の中をゆっくり散策しながら写真を撮るのって、かなりいいリフレッシュになりました。

新しい道具を手に入れたばかりなので、今後もどんどん使っていきます。
むしろそのために旅に出てもいいかも?


それではお読みいただきありがとうございました。

また会う日まで。







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