健康麻雀✕賞レース案②　上級者以外芸能人大会で熱狂を！【ドラゴングランプリ～芸能人健康麻雀王座決定戦～】

今回も健康麻雀✕賞レースのアイデアです。
２つ目は、芸能人・著名人限定賞レース。

しかし。
後々記しますが、参加資格があります。
それは、賞レースならではの参加資格を考えました。

チーム戦というのも面白いです。
しかし、芸能人限定にすることで一夜で人生を変えてしまう夢と覚悟を持った一味違う青春を味わえるのではないでしょうか。
では、執筆してみます。

大会キャッチコピー

麻雀で夢見ないか？
～始めましょ。一発勝負～

Ｍ－１だと「人生変えてくれ」。
Ｒ－１だと「Ｒ－１にも夢はある」。

つまり、人生を賭けているのです。
そして、賞レースには人生を１８０度変えてしまう。
そんな威力を持っています。

そして、一発勝負ならではの人間模様をお伝えできると考えています。

この大会を開催するメリット

Mリーグでは、度々「熱狂」という言葉を用いられています。
これを体現するには、大々的に開催すること。
そして、本気を見せること。
この２つが必要なのではないでしょうか。

だからこそ、賞レースとして開催することで麻雀普及を推進できるのではないでしょうか。

大会レギュレーション

参加資格

・１８歳以上であること。
・「われめＤＥポン」など麻雀番組にて優勝経験がないこと。
（地上波・ＢＳ・ＣＳ・ＡＢＥＭＡ・その他配信番組（ピザラ雀など）含む）
・「麻雀最強戦」などプロアマのタイトル戦に出場経験がないこと。
・プロ麻雀５団体を始めたプロ団体に所属せず、アマチュアであること。
・事務所の所属と芸歴は問わない。ただし芸能活動をしていること。

大会ルール

Mリーグ公式ルール（一発・裏ドラ・赤３あり）に準ずる。
全戦個人戦とする。
なお、初心者でも参加しやすいような取り組みも用意。
・点数計算のお手伝い
・ルール相談
その他諸々。
敗退しても、人数不足の場合。
次点の参加者が進出することもある。

大会システム

１回戦
全国７か所で実施。（札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡）
自分の都合の良い１日で、１人２半荘行う。

各卓最下位は、対局続行だが即失格。
２戦終了時点で、合計ポイントマイナス域に達している者は全員敗退。
最低でも、各卓で１人。
全員敗退の可能性あり。

１会場５日程合計２００人✕７会場＝最大１４００人想定
勝ち上がり最大５００人予想

２回戦
３か所で実施。（東京・大阪・福岡）
１回戦とは違い、一発勝負。
１回戦のポイントは、リセットされる。
そして、マイナス域の者は全員敗退とする。
かつ、３０ポイント獲得していないものも敗退。

ここからは、王者シードも参加。
参加可能な狙いとして、賞レースを知っているからこそ本気で臨めるかと。
シード権対象例
・お笑い
Ｍ－１グランプリ、キングオブコント、Ｒ－１グランプリ、ＴＨＥＷ、ＴＨＥＳＥＣＯＮＤ、ＡＢＣお笑いグランプリ、ＮＨＫ新人お笑い・落語大賞など。
なお、ものまねグランプリ・フットンダ王・ＩＰＰＯＮグランプリなどは対象外。
他に、音楽賞（レコード大賞・各部門最優秀賞など）・演芸賞（日本アカデミー賞など）・スポーツ（各種大会優勝経験者など）その他にも対象となる。
（最大５００人＋王者シード２００人→７００人想定）
（勝ち上がり最大２５０人程度想定）

準々決勝　東京・大阪にて開催。
こちらも一発勝負。
今回は各卓トップ者のみが、準決勝進出となる。
（最大２５０人想定→勝ち上がり最大６４人）

準決勝
東京のみ
一発勝負で行う。
全対局終了時点で、ポイント上位１６名が決勝進出。

決勝
２ステージ制で行われる。
生放送で実施。

ファーストステージ
１６名がＡからＤの４ブロックに分かれて実施。

なお、準決勝１～４位は各ブロックに１人ずつ分散。
そして、アドバンテージとして自分の起家を決めることが出来る。
残った１２名の対戦カードは、決勝当日に生抽選を実施。
つまり、決勝当日に対戦相手を知ることになる。

一発勝負。
各ブロック１位のみが、ファイナルステージ進出。

ファイナルステージ
起家の位置は、ファーストステージ獲得ポイント上位から決めることが出来る。
その半荘終了時に、一番得点が高かった者が優勝。
ドラゴングランプリ王者に輝く。

優勝賞品

優勝杯・優勝盾・賞金１００万円が送られる。

副賞
大会スポンサーより、賞品。
（妄想スポンサー　日清食品様・ジャパネット様・ＡＫレーシング様）
賞品一例（妄想）
・日清食品様→完全メシシリーズ１年分＋完全メシＤＥＬＩ１年分相当＋日清食品特製麻雀牌セット
・ジャパネット様→ジャパネット南国リゾートクルーズ＋マッサージ機
・ＡＫレーシング様→ゲーミングチェア

・可能なら麻雀最強戦ブロック大会出場権
・健康麻雀大会サポーター・リポーター就任など

よろしくご検討ください！
ぜひ見てみたいし、麻雀普及になると思います！